ひまやまさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.8

2016年鑑賞。
見た時めっちゃ衝撃をうけて鳥肌が立った。めちゃめちゃ考えさせられる映画。
ジャックニコルソンが良い人役の時の圧倒的頼りになる感はすごい。悪い人役の時は絶望だけど笑笑
演技うますぎ。
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ロミオとジュリエット(1968年製作の映画)

3.5

ゼミで鑑賞。

1930年代のお堅いロミオとジュリエットの映画のあとに見たからか、1960年版はゆるーい感じがした。大衆向けに作られてるからかな?1930年版とはちがってロミオとジュリエットが若い美男
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プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.2

2017年夏休みに見た。
なんといっても映画史に残る冒頭30分のシーンが圧巻。ここだけでも見たら、あっちゃぁ… ってなる。
戦争の悲惨さをを本当にリアルに描いていて見ていて、直視しづらいシーンが多い
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お早よう(1959年製作の映画)

4.8

いさむちゃんがかわいすぎ。👌🏻👦🏻。

1950年代の日本、近所に住む人々の日常を描いていて話自体に盛り上がりはほとんどないけど、ほんわか良いんだこれが。子どもの純粋な正直さが大人の理不尽さを浮かび上
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お熱いのがお好き(1959年製作の映画)

4.6

めちゃめちゃ笑った!
全てにおいて完成度が高いコメディー映画だった。

ジャックレモン🍋🍋🍋のハヒャヒャヒャ!!!って笑い方大好き
ジャックレモン🍋とトニーカーチスのコンビがやることなすこと面白すぎて
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.5

去年映画館で2回見た作品。

グロい。
怖い。
笑える。
日本が舞台だからかリアリティーがあってめちゃ怖い。
ゾンビ映画としては洋画を超えるクオリティーだと思う。
見たことを後悔するレベルの怖さだった
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.5

全く話を覚えてなかったから2回目の鑑賞。

リナが良い感じにウザかった。ちょいかわいそうかなって思ったけど、ヒール役として徹底することでこの話は面白いんだね
ジーンケリーの歌声が好き。
セットの多さに
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フランケンウィニー(2012年製作の映画)

3.0

実写映画をストップモーションアニメにしてリメイクしたやつ。
ごちゃごちゃして不気味さが増えていてあまり良くない。
もとの実写版が一番スッキリしている。

フランケンウィニー(1984年製作の映画)

4.5

ティムバートンンン!
低予算映画なのにセットはしっかりしていてストーリーも面白い。
シザーハンズっぽい。フランケンシュタインへの敬意を感じられるシーンが多い。
生き返ったスパーキーがめちゃめちゃかわい
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ヴィンセント(1982年製作の映画)

3.5

ティムバートンらしさ全開。
6分間のストップモーションアニメだけど、不気味だった。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.8

OK、 OK

ゲイリー・オールドマンは良い役者。

5年ぶりくらいに観たけど、こんなにドキドキする映画だっけ?めちゃめちゃ怖かったし見るのに疲れた。
レオンとマチルダの幸せな日常のシーンが好き
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赤い風船(1956年製作の映画)

4.4

真っ赤な風船が🎈本当に生きてるように動き回る

どうやって撮ってるのかわからなすぎる
セリフは少なく、フランスの街並みがきれい
短くて話もわかりやすいからあっという間に観れる

サンセット大通り(1950年製作の映画)

4.0

ノーマの迫力が怖い

ラストは鳥肌が立つほど不気味だった

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

5.0

前から見たかった!、やっと見た。

泣いた。
名作である理由が分かる。
クリスマス・イブに見たい作品。
素晴らしき哉、人生!

前半長いからといって飛ばしちゃ🙅‍♂️

或る夜の出来事(1934年製作の映画)

4.4

「風と共に去りぬ」レット役のクラーク・ゲーブルの出世作。フランク・キャプラ監督作。

新聞記者と大金持ちのお嬢さんが恋に落ちるという、なんか聞いたことあるようなお話。
面白かった。2人の掛け合いが面白
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ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

4.4

2度目の鑑賞。
ゼミで見た。
セリフがほとんどないから眠くなる。
フランケンシュタインを観てると分かるシーンが多い。
フワフワしてた



アナがかわいい。
不思議で美しい映画。
ところどころ怖かった
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エル・スール(1982年製作の映画)

4.3

雰囲気が良い。
同じ監督の「ミツバチのささやき」も不思議な映画だった。
何回も観ようと思う。

情婦(1957年製作の映画)

5.0

裁判モノの映画。
お見事。
文句無しで星5つ。
圧倒されすぎて見終わった時自分の口がポカンと開いてた。

パリの恋人(1957年製作の映画)

4.0

オードリーの眉毛が立派!
パリの景色を多く映し出していて行ってみたくなった。
フレッドアステアが闘牛士のように軽やかに踊るシーンはもはや名人芸の域に達していて、ヒェ〜ってなった。
最初はおじさんすぎる
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第十七捕虜収容所(1953年製作の映画)

4.4

面白かった!
コミカルなシーンもありハラハラドキドキのシリアスなシーンもあって、話が面白いから観てて飽きない。
ラストにいくにつれてどうなるのかワクワクした。

駅馬車(1939年製作の映画)

4.0

ジョンウェインの登場するシーンがかっこよかた

馬車のチェイスシーンの疾走感が素晴らしい。
撮影中に転んだことで馬が何頭も死んだらしい…そんなこと御構いなしの時代だったんだろうなぁ。
ばあちゃんのオス
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ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

4.5

受付の人に、ハロウィンだからなのか最近よく借りられてるよって言われた

小学生の時に何回も何回も見た映画の一つ。
内容は子供にも分かるような簡単なものだけど、映画全体の暗くてワクワクする雰囲気がすき。

赤ちゃん教育(1938年製作の映画)

3.5

ドタバタコメディの元祖。
最初から最後までヒロインがすさまじいテンポでめちゃめちゃにやらかしまくり、ずーっとマシンガントークで喋りまくる。
普通ならドン引きするレベルのギャグが満載だけど、ヒロインの明
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サムライ(1967年製作の映画)

4.0

初めて見たアランドロン主演の映画。
気づいたら途中から眠くなって寝てた。
寡黙なアランドロンがかっこいい。

ラウンドヘイの庭の場面(1888年製作の映画)

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たったの3秒。人が歩いてるのが一瞬映るだけ🤷🏻‍♂️

生きる(1952年製作の映画)

4.8

やられた😇👼。
思いっきり衝撃を受けた。
観終わった時思いっきり大きなため息が出た。帰り道はこの映画のことを考えずにはいられなかった。

人生何が起きるかわからない。
自分はこのままでいいのだろうか。
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ハンニバル(2001年製作の映画)

2.0

羊たちの沈黙の続編だが、監督も違うし、ヒロインのクラリスも違う女優になってる。
とにかく許せん。
前作のような上品な要素をぶっ壊してレクター博士のキャラ頼りのグロ映画に仕立て上げられている。

羊たち
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小さな恋のメロディ(1971年製作の映画)

4.3

少年と少女のかわいい恋の話。
ビージーズのとてもきれいな歌声が話の雰囲気にぴったりで引き込まれていく。
子どもにしかないピュアな心を思い出させてくれるような作品。

ロミオとジュリエット(1936年製作の映画)

3.5

画質があまり良くなくて酔った。
ロミオとジュリエットがおじさんおばさんにしかみえない。
舞台が元になっているからなのか演技が大げさでクセがすごい。
話が進んでいくにつれてだんだん見慣れていってまあまあ
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菩提樹(1956年製作の映画)

4.0

サウンドオブミュージックと同じ題材の映画。こっちは歌が少なめでスッキリしていてミュージカルが好きじゃない場合はサウンドオブミュージックよりこっちのほうが良いかも。
子供たちの歌がとてもきれいだった。

アマデウス ディレクターズ・カット(2002年製作の映画)

4.4

モーツァルトとモーツァルトの才能を妬むサリエリの話。
モーツァルトがりゅうちぇるに似てる気がする。
ところどころで流れるモーツァルトの音楽が素晴らしい。
話はサリエリの視点で描かれる。