saさんの映画レビュー・感想・評価

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月に囚われた男(2009年製作の映画)

4.0

独りなのに寂しさをあまり感じさせないし、全て揃ってて、充実宇宙ライフかと思いきや。

家族の待ってる家に帰ることが目的となると、切なさが一気に増す。

しかもクローン...なんだかんだ協調性のあるクロ
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

5.0

生きることの軸をなにとするか。

絶望はしたくないけど、
絶望はその人にとって、本当に大切なものを思い出せるきっかけでもあるのかも。

お金や権力に縛られるポッターみたいにはなりたくない。

人を思う
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

5.0

中盤から後半にかけて鳥肌と感動。
雪さんの料理シーンはずっと見ていたいほど。かぼちゃのところから心掴まれました。

うららさんの自分だけの秘密。
昔を思い出して共感してしまった。
好きなのに周りには好
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.5

知らない世界に入り込んでいく期待と不安。
かわいいおばあちゃんたちをみた瞬間ニヤけました。


現実の世界でたくさんの歴史や教訓があるけど、良くも悪くも繰り返されてる慣習や文化。
繰り返される生と死。
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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

3.5

青春は一瞬だけど、心はずっと青春でいたいような映画。

さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.5

浮遊感のなかを生きているような不思議な感覚になりました。

弾き語りよかった。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

亡くなった人のことを時々思い出すのが怖くなくなった。
思い出したら、死後の世界でも輝いてるのかもしれないと思えた。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.0

心温まるストーリー。
深く語られない登場人物の過去も考えたくなるように人間性に溢れてました。

笑顔って優しさを引き寄せるんですかね。

雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

3.5

映像がきれい。
喧嘩しても仲良くなれたり、幼いのに過去に立ち向かったりと、面白かった。

月の満ち欠け(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

サイコパスな田中圭がちゃんと怖かった。


回想シーンなど時系列がバラバラで頭の中で整理する時間が必要でした。

登場人物を簡単に分けるとするなら、可哀想でしかない人と怖い人と、ちょっと報われる人がい
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.0

震災が絡んでいたので、覚悟して観に行ったものの...
緊急アラームの音や臨場感が想像の上をいっていました。
人情あり、迫力あり、感動あり

街の上で(2019年製作の映画)

3.0

主人公に似た人と勝手に照らし合わせてしまうようなリアル感があった。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

奇妙な感覚を残す映画だった。
同じ人間なのに、どうしても理解できないことだらけ。
観てからしばらく思い出したくなくて、半年経ってようやくレビュー書いてるくらいには心に残った。いいか悪いかは別として。

幸福路のチー(2017年製作の映画)

5.0

どこに帰ればいいのか
永遠の幸せはどこにもない

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