白さんの映画レビュー・感想・評価

白

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ワンダにもっと焦点当てて欲しいくらいにはワンダの感情の方が揺れ動いてた

演出とかは見てて飽きなかった

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

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設定で勝った感じある。

よって、想像を超えてこない感じはあった。

それでも無音のシーンはとてもよくて、これを描きたくて作られた映画だと思うほどだった。

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ばかみたいで面白かった。

これだけ派手にぶっ飛んだ内容にすれば面白くなるよっていう映画。

特に序盤の引き込み方はすごかった。

シークレット・ヴォイス(2018年製作の映画)

3.6

静かでじっとりとしてるんだけど目が離せなかった。

メンヘラと付き合うときみたいな緊張感。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.7

戦争映画だけど静かで耳を塞ぎながら観てるような感覚が残った

こういう戦争の個人に注目した映画好きだな

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.7

ドラえもんの映画観るノリで予習せずに行こうとしてて危なかった。

クライマックスは息を呑む展開を超えて面白かった。

イカロス(2017年製作の映画)

4.0

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イカロスが裁かれない、複雑な世界への警鐘を鳴らす作品。

政治的介入による腐敗。

悪いことだとわかっていながら、国のためにドーピングの証拠を隠す。
二重思考にこそ罪がありそうだけど、多くの人が二重思
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.2

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心を蝕むというか、自分はどうなのかって強制的に考えさせられる映画だった。
恋人がいるなら答え合わせしたくなる作品。男は相手の意見聞いて後悔する作品。

女子ってそういうところあるよね。
別れた後の無敵
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浅田家!(2020年製作の映画)

3.9

震災のシーンを通して写真を残す意味を感じれたけど、それ以上に写真家の浅田さんは撮る過程を大切にしているんだと思った。

なんとなくパシャパシャ撮れちゃう時代だけど、撮るまでの過程を大事にする写真、撮り
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行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

3.7

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終盤でザックが自分の情けなさを吐露するシーンが印象的だった。虐待含め人間の弱さや社会問題の多くが詰まっていたように思う。

ビンはこの映像を撮ることだけじゃなくて映画として世に出すことで、何かを得られ
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.8

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イミテーションゲームみたいな話だと思ってみてたら、途中から展開が変わっていった。

幻覚の3人は奇妙だけど、なんだか温かくも感じて素敵に思えた。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.3

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主人公とニールの出会いまでを描いたスピンオフやってほしい。

でもそういうことを観客の想像に任せるような、視聴後に友達と話し合いたくなる余地を作るノーラン作品はやっぱり面白い。

ニールがあの子だった
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.7

エンドロールが終わるまで誰も帰らなかった映画。
初めてかもしれない。

さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

4.0

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途中展開早くてエリアルの気持ちとか追いつかなかったけど、それも全て清い心でみないと思うほど綺麗な作品だった。

苦しかった。泣いた。

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

3.8

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浜辺のシーン、自分の中で際立つものがあればいいなと思った。

最後は人に何かを話したくなるようになれてよかった。

奥行きある映像が素晴らしかった。

キャロル(2015年製作の映画)

3.9

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観れる映画だったな、、

最終的には偽らずに行動できるのすごい。

羅生門(1950年製作の映画)

4.0

雨をはじめ、刀だったり赤ん坊だったり、何かの象徴であるようなアイテムが多く出てきて、何度も観たいと思った。

オクジャ okja(2017年製作の映画)

3.7

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最初と最後で女の子の表情が違ってなんかもう辛かった。

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.4

やっぱり冒険映画だった。

こういう無理に恋愛入れてくる最近の映画好きじゃない。

ホラーとしても恋愛としてもドキッとしなかった。

バスターのバラード(2018年製作の映画)

3.9

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死についての作品で、死は全てあっけなく描かれていた。

言葉よりも表情を読み取るように展開を追うのが新鮮だった。

6つの話を合わせて考えると、死ではなくて生について描いた作品だと思った。
そう考える
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