Dumboさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.0

みどりさん役の片桐はいりさんの著書、『わたしのマトカ』というエッセイに、この「かもめ食堂」の映画のロケでフィンランドに行った時のことが書かれていて、このエッセイがまたとてもおもしろくて、映画を観たくな>>続きを読む

ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!(2005年製作の映画)

4.5

楽しい♪大好き!
私の中では、ウォレスは吹き替えの欽ちゃんの声がウォレスなんだけど、今回字幕で観て、元のウォレスの声も良かった。
グルミットのちょっとツンデレなところが、相変わらずかわいい!
子どもだ
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インスタント・ファミリー ~本当の家族見つけました~(2018年製作の映画)

4.0

重いテーマだが、コメディタッチであまりしんどくなく観られた。
おもしろいだけでなく、何度も感涙ポイントもあり、いい映画だと思った。
養子を育てるって、とても尊い行為。世界中の苦しむ子どもが一人でも減る
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ある少年の告白(2018年製作の映画)

3.6

どう書いていいのかわからず、なかなかレビューが書けなかった。

人を苦しめる宗教って、いったい何なんだろう…

同性愛を矯正するなんて出来ることではないのに、未だにそういう施設があるのは驚きだ。

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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.8

お正月のBSの録画をやっと観た。最近映画館になかなか行けないので、録りだめしておいたものを少しずつ観てます。

あまりにも有名な作品なので、観た気がしていたけれど、ちゃんと観たのは初めてだったかな?
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.2

自分が思う人生を歩むことができないとわかった時、人はその人生をどう生きる(終える)ことを選ぶのだろうか。

思っていたような、映画の王道ストーリーとは違うストーリー展開と、人によってハッピーエンドか否
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架空OL日記(2020年製作の映画)

4.5

2年前のドラマから好きで、最近再放送を観たらやっぱり好きでした。
最初は映画館に行くほどではないかなと思ってたけど(それに最近は人が集まる映画館は危ないかなとも思い…)地上波でやるのを待とうと思ってた
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スタンリーのお弁当箱(2011年製作の映画)

3.8

インド映画は、インドでの様々な社会問題がテーマになってるものが多い。
この映画でも、児童の貧困や労働の問題がお弁当を通して浮かび上がる。
それにしてもあの、食い意地が張った髭もじゃの教師の食べ方が汚く
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.2

「わたしはダニエル・ブレイク
人間だ 犬ではない
 わたしはダニエル・ブレイク
 一人の市民だ 
 それ以上でも 以下でもない」

40年まじめに働き、最愛の妻を介護し看取って、これから穏やか
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セッション(2014年製作の映画)

3.6

ラ・ラ・ランドと同じ監督だけど、全然違う印象を受けた。
怒ってる人を見ると胃がきゅっとなるから、とにかく怖くて、観てる間ずっと緊張してた。鬼教師がいつ怒り出すかと…
それでもまた認めてもらおうとしがみ
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プレーム兄貴、王になる/プレーム兄貴、お城へ行く(2015年製作の映画)

4.5

上映されることを知ってからずっと楽しみにしてた映画。上映館が少なくて、ちょっと遠い映画館まで行ったけど、観られて本当に満足だった!
歌って踊る王道インド映画、ストーリーも王道だけど、笑って泣けて、ミッ
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.8

昔、パタリロが好きだったので、魔夜峰央さんの原作と知って観てみた。
関西人で埼玉には無縁だけど、おもしろかった。
関東出身か住んでたらもっと楽しめたに違いない。
魔夜峰央さんの世界観がいっぱい!
エン
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.2

 それぞれがいるべき場所で生きていく

イーサンの、奥さんに対する眼差しがいつも優しくて、すごくいい。
離れていても、イーサンにとっては衝撃の事実がわかっても、妻への愛情は決して変わることはない。
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スーパーサイズ・ミー(2004年製作の映画)

2.0

言いたい事はわかるけど極端過ぎる。
コメディ映画かと思って観たらドキュメンタリーだった。
吐く場面や嘔吐物まで写ってた時点で観てられなくて観るのやめた。

別離(2011年製作の映画)

4.0

初めて観たイラン映画。
全体的に暗い雰囲気で、ずっと言い争っていたり罵っていたり…
離婚、介護、宗教、貧困…重い問題山積みで、観ていて辛くなりますが、観終わった後の感想としては私は結構好きで、いい映画
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.8

50歳にして飛び立つ飛行機にしがみつくなんてっ!最初のあのシーンだけで観る価値ありです。

途中ちょっと眠くなってしまったので、スコアは控えめです…。

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

4.0

新作が公開されたら映画館で観ようと、過去作を頑張って観てます。
高所恐怖症にとってはあのドバイの高層ビルのシーンは怖くて怖くて😱
あの時に使ってた秘密兵器のくっつくグローブ、パディントンに出てきてたや
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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.6

ずっと観たいと思っていた映画。
GYAO!で配信されていたので2回観ました。
他のインド映画でもそうですが、インドでは日本よりもっと女性の地位が低く、尊重されていないことに、いつも胸が痛みます。この映
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.0

相棒の杉下右京のような紳士的な名探偵が謎解きをする、アガサ・クリスティー作品を思わせるミステリー…と思いきや、そこはさすがにアメリカ映画、ちょっとお下品&ドロドロにしたようなミステリー💦
名探偵以外の
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昼下りの情事(1957年製作の映画)

3.6

かなり古い映画だが、昔の映画っておしゃれで上品でいい。
オードリー・ヘプバーンはやっぱりかわいい。
タイトルに「情事」という言葉が入ってるとドキッとするけど、そんなシーンは全く無く、素敵な純愛ラブコメ
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帝一の國(2017年製作の映画)

4.0

おもしろかった!
意外なラストもいい。
たまにはこういう映画いい♪

(1954年製作の映画)

3.6

見終わるのに根気がいる映画だった。
ザンパノが野蛮過ぎて、まるでDV夫のようで辛かった。純粋無垢なジェルソミーナがかわいそうで…
そんなザンパノでも、失って初めてわかるものがあったんですね。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.8

「彼ら 僕らと同じだよ」

間違いに早く気づくのは子どもなのかもしれない。いや、大人は気付いていても気付かないふりをしているだけなのか。そんな中、素敵な大人もいて…ママやキャプテンKがそうだ。

コメ
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ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

4.0

1を観てイーサン好き好き病になってしまい、順番に観てます。
今回もまたまたアクション派手だし、一度死んでから生き返るとかありえないシーン多数(笑)
変装のマスクや声の作り方が出てきておもしろかった。
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.6

ド派手なアクションと、有り得ないような動きと…(笑)
インド映画ではありがちですが、よくわからないタイミングでスローモーションになったり…ツッコミどころ満載ですが、これはそういう事は気にしないで観る映
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.4

怖い。
ただ単に私の好みではなかった。
映画に何を求めているかによるので、とにかく観に行ってみて欲しいです。

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

4.0

地上波を録画して観た一番最初のM:Iを観てイーサン・ハントのかっこよさにハマった。
トム・クルーズ見たさにM:I 3以降も観ると思う。
変装が終わって顔の皮を剥がすところがクセになりそう。美しいトム・
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

4.0

他の映画でオマージュされて出てくる有名なシーンがいくつかあり、おもしろかった!
なんと言っても若いトム・クルーズがかっこいい。
あとあの有名な音楽ですね!

Shall we ダンス?(1996年製作の映画)

3.8

役所広司さんが、真面目でちょっと冴えないが誠実なサラリーマンの役が似合ってて、背が高いからダンスを踊ってる姿は素敵だった。
ストーリーもおもしろい。90年代の街の様子や流行りの服や髪型も懐かしい。

星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

3.8

下ネタ少なめの、楽しいアメリカのコメディ映画。
アキーム王子の人柄が素敵。
21歳になっても一人でトイレにも入らせてもらえないような生活をしていた大金持ちの王子が、身分を偽ってハンバーガーショップの掃
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ハイジ(2005年製作の映画)

3.6

アニメ版に比べて話を縮めてあるので、出てこなかったシーンがあるのは仕方ないのでしょうね。ハイジ役の子がかわいい。
オンジもイメージ通り。
アニメ版で大好きだったセバスチャンもいつだってハイジの味方の素
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.6

最近、重めの実話やシリアスな映画ばかり観てたので、ちょっと軽くて楽しいのが観たくて。

はちゃめちゃで実際には有り得ない話だけど、子ども時代にこんなめちゃくちゃな思い出があったら楽しいだろうと思った。

ターミナル(2004年製作の映画)

4.0

最初から最後までコメディだと思って観たら、最初の方の、空港から出られない、言葉も通じない、食事もできない絶望感はとてもコメディだとは言えないしんどさだった。
しかし、真面目で前向きな主人公の性格ゆえに
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.1

 『謎に満ちた愛の方程式の中に
  ”理"は存在するのです
  今夜私があるのは
  君のおかげだ
  君がいて 私がある』


エンドロールになって静かな感動が押し寄せてきた。
スパイサスペンスと思
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.1

無実の罪で囚人となり、絶望の中でも希望を捨てず、自ら塀の外へ出たアンディー。

50年も塀の中にいて、仮釈放になったものの、外の社会では生きて行けず
死を選んだブルックス。

同じく長い間囚人として生
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アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

4.5

60年も前の映画だけど、
音楽もいいし、
アンティークな家具やアパート、
インテリアやオフィス用品、
すべてがおしゃれで素敵に見える。

コメディだが、ストーリーもおもしろいし、
会社組織への風刺も効
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