テンテンちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

テンテンちゃん

テンテンちゃん

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天気の子(2019年製作の映画)

3.9

やはり新海誠の作るアニメは他の人の作品と比べて突き抜けている
この映像のシャープさを見せられると既存のアニメがひと時代前のように感じてしまうほど
コントラストやパースが作る空間表現が息をのむ

声も、
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マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

3.5

超加速バトルは圧巻で、この手のアクションは今までなかったのではと思う
物語はクリプトン星の終焉から丁寧に描かれていて・・・そう、全体に丁寧すぎるというか平坦で緩急がなく、やや退屈に感じてしまう
「えへ
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.8

妄想バリアで現実を遠ざけて生きていたヨシカ
イチに近づくほど現実が牙をむき襲い掛かり、苦しみ傷ついてしまう

松岡茉優を見るためだけの薄っぺらい恋愛映画かと思ったら全然違った
妄想と現実、自己と他人の
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キングダム(2019年製作の映画)

3.6

かなり良かった
原作は好きなので映画は見ないつもりだったけど
テレビでやってたので見た
結構な分量の原作をよくもまあ上手くまとめたなと思った
キャスティングが秀逸
環奈ちゃんが若干気になるくらい
シン
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ユナイテッド93(2006年製作の映画)

3.5

助からないことを知っている
でも、どうにか奪還に成功してほしいと思わずにはいられなかった
混乱と絶望の地上と機内
必死の乗客と同じく必死のテロリスト
善悪にフォーカスしていないので、終幕で余計に焦りと
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劇場版 幼女戦記(2019年製作の映画)

3.9

キリスト教への反逆でありドイツ帝国万歳のこのアニメシリーズは絶対ヨーロッパ圏では作られることのないタブー要素が満載(皮肉としてでも無理)

異世界転移ものはたくさんあるが意外と少ない異世界転生ものの一
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ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

4.3

かなり好きな映画で二度目の鑑賞
今回のジェイク・ギレンホールはイケメンの方のジェイクで渋くてかっこいい
八分間のブレインダイブを繰り返し、事件解決の糸口を探すという緊迫感のあるミッション
混乱しつつも
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インビジブル・スクワッド 悪の部隊と光の戦士(2014年製作の映画)

3.7

気楽にみられるヒーロー物
全体に派手さを抑えたリアルよりな感じ
子供がなんていうかしっかりと子供に描かれていて、悩んだりぶつかったり、それが丁寧に撮られていたのが好印象

序盤のやらかしが絶望的
日本
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.9

一言で言っちゃうと、バカシンジが盛大にバカシンジするセカイ系
ただし映像表現は一流
CGをうまく取り込んだ空間認識や質量表現がずば抜けていて、荒唐無稽なロボットアニメなんだけどハードSFのような生々し
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.9

アスカ登場で、序での陰鬱な雰囲気が一掃された
映像もさらに進化していて見ごたえがある
はっきり言って謎とかどーでもよくて、絵だけ見てても映画として成り立っていて非常に面白い
このクオリティの高さは逆に
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.9

youtubeで公開中だったので再鑑賞。
圧倒的な物量による迫力と緊迫感をあおるオペレーションの描写は何度見てもすごい。
ヤシマ作戦は歴史に名を残すだろう。
シンジは相変わらずへなちょこだけどさすがに
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ゾンビ・ガール(2014年製作の映画)

3.3

適当な感じのあほくさい映画見たくなったので本作をチョイス
20分くらいラブコメ展開で、ウンウンあるよなーエブリンとは別れたほうがいいかもーなどと思いつつ、忘れたころにゾンビ展開
全体に雑なようで意外と
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A KITE~INTERNATIONALバージョン~(2000年製作の映画)

3.4

50分
ちょくちょく評判を耳にしていたので鑑賞
本バージョンはエロシーンカットだそうですが、どちらにしろエロシーンは二次元三次元問わず飛ばす派なので問題なし
爆破とか落下とか突っ込みどころは多いしスト
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一分間タイムマシン(2014年製作の映画)

3.7

6分のショートムービー
ちょっとした空き時間にプライムビデオで手軽に鑑賞すると良いとおもう
登場人物2人だけでテンポもよく、コントみたいでオチもいい

ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

3.3

見るにあたっての前提として、殺し屋系の映画をさんざん見ていてもう飽き飽きしていることと、ちょっとひねった映像アートが好きであることが必要です

どうなってしまうんだろうとかのストーリーを見せる映画では
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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.8

リアルな前回とは違い、監督も代わって若干娯楽寄りになった印象
むさくるしいおっさんがメインで、このタイプの主役ってあまり見ない
悪い意味ではなく良い意味で見ごたえがある

続きが作られるのであれば、イ
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時空の旅人(1986年製作の映画)

3.5

眉村卓とかなつかしいです
昔のアニメだけど中々出来がいい
さすがに時代を感じるセリフ回しだけどじきに慣れてくる
走りとかがしっかり描けてる作画で、逆に今の時代のほうがこういった描写は弱いなと思った
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.8

ジェレミーはやけに当たり映画の引きが良い
私生活はクソ野郎らしいけど、そのクソさがいい感じで顔に出ているので表情に深みがある

荒涼とした世界での殺人事件
人々の心も悲しみで凍てついているよう
運が悪
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猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

3.8

昔見たけどもう一度鑑賞

人間とサルの悲しき愛の物語から始まり、シーザーのサクセスストーリー、プリズンブレイクからの警察と解放軍の大激突と、大いに盛り上がる
後のシリーズへと続く序章だけど見ごたえ十分
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.8

前半デズモンドの妙に上がった口角と非暴力主義にイライラ
皆が入隊しているからという理由で志願するのもイライラ
だけど中盤以降怒涛の戦場描写に圧倒される
これほど弾丸一発一発が重い戦争映画は記憶にない
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ディストピア パンドラの少女(2016年製作の映画)

3.7

冒頭の掴みは秀逸で、一気に引き込まれる
ヘレンとメラニーの関係性も、短い演技のなかですごく伝わってくる
次第に明らかになる世界観と、やや静かなドンパチひかえめのゾンビサバイバル
ラストは種として正しい
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ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年製作の映画)

3.8

現代編の冒頭、二人目のシュワ登場で、なん…だと…となる
一作目のシュワボディを完全再現
エミリア・クラークの小物感
ジョンも大暴れで時間軸も複雑
OSは本社を爆破してもバックアップはどこかにあるだろう
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フリークス・シティ(2015年製作の映画)

3.5

オッスおら野沢雅子!
ヴァンパイア、人間、ゾンビをうまくスクールカーストに落とし込んでいる中々面白い設定
一本調子のおバカ映画かと思ったら、彼らなりに恋や人生に苦悩したりして段々物語に深みが………と思
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遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.2

世界には二枚目のジェイク・ギレンホールと三枚目のジェイク・ギレンホールが存在しますが、この映画に出てくるのは三枚目の方のジェイクです
良い話で、ビデオだけどエンドロールをずっと見ていられるほど後味が良
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MEMORIES(1995年製作の映画)

3.5

大友克洋と今敏ということで鑑賞
今となってはさすがに時代を感じるが、設定とアニメーションの鋭さは十分伝わってくる

飯三杯は食えそうな船外活動用スーツと怖くて美しいバッドエンドの1話目
とにかくミサイ
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.8

気軽に楽しめる映画
さすが有名な映画でレビュー数もけた違いなだけに色々な魅力にあふれている
ファッションだけでも飽きずに見られる
女性が女性のままで社会と戦っているのが印象的で、フェミニストの入り込む
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アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

3.5

人種差別やめてみんな仲良くしよー…なんてきれいごとが全く通用しない生々しい現実
少しずつ積み上げたささやかな幸せなど、憎しみの連鎖の波にあっという間に押し流されてしまう
もうどうしようもないアメリカ社
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.5

これは……自分の中でも評価が分かれる…

クソみたいな街で生きている自分もまたクソなんだけどそれに気が付いていない屈折したピュアなトラビス
ネオン街の退廃的な雰囲気
選挙のおねーちゃんとの埋まりようも
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.0

アメコミのテイストをうまく取り込んだ、かなり高度なトーンシェーダーの3DCGアニメーションが、これでもかというくらい動き回る
セリフの情報量がかなり多く、テンポも速いので吹替がおすすめ
端折られたり、
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ハードコア(2015年製作の映画)

4.0

FPSゲームのノリで一本丸ごと作った映画
グロ耐性と画面酔い耐性がないとみるのは厳しいかも
チュートリアルネタもはさみつつゲームさながらのスピーディーな展開で
ノリに合わせられたらすごく楽しい
アサシ
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ゲット スマート(2008年製作の映画)

3.7

みんな大好きアン・ハサウェイ
彼女のことが好きなら見て損はしません
アクション・コメディのスパイものとして手堅くまとまっています

BLOOD THE LAST VAMPIRE(2000年製作の映画)

4.0

第一級のスタジオから一流の精鋭が集まり作られた映画
攻殻機動隊が好きだった人なら見て損はない
過度に派手なアクションではなく抑え気味に作られているのがリアリティがあっていい感じ
サヤもありがちな美少女
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月に囚われた男(2009年製作の映画)

4.1

静かなSFヒューマンドラマ
ガタカっぽい雰囲気
前に出すぎないガーティがいい感じ
混乱しつつもだんだん理解しあうサム達がリアルに丁寧に描かれる
終盤、「俺たちはプログラムじゃない。人間なんだ」という言
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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.7

どうせハリウッド風味の劣化コピーだろうと思って見てみたら全然よかった
さすがデビッドフィンチャー(と脚本)です
スウェーデン版のノミオは視聴者の共感さえも受け付けないようなリズベット像だったけどハリウ
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.4

この映画を楽しめるかどうかは、キャストや街、時代などの背景を知っているかによってくる
ネイティブなアメリカ人ならなお面白いと感じるだろう
話はドカンと何かがあるわけでもないのでそういったものに引き込ま
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メトロポリス(2001年製作の映画)

3.3

アニメーションの技術を見せるためなのか、テンポとレイアウトを犠牲にしているのでうっすら退屈に感じてしまう
ひじょーにもったいない
コンテの時点でわかってただろうに、名だたる作画陣に配慮しちゃったのか
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