このレビューはネタバレを含みます
2回目の鑑賞。
『めまい』がモチーフになったとのことだけど、そこで泣き寝入りさせられていた主人公の女性とは異なり、勧善懲悪が実現される今作は観ていて清々しい一面もあった。
生きづらさを抱えた女性が"被>>続きを読む
2回目の鑑賞。
回想シーンが記憶より長くてびっくりした。ただその長さが終盤の展開の感動を生むためには必須であることも後々分かってくる。
天使の去り際が好きすぎる。
2回目の鑑賞。
父親を出してくるあたり狡いけど、作品自体優等生すぎるが故に特に響くものもないという印象。
彼が追求し続けた美しさが、戦闘機という形で多くの命を奪う残酷さ
結局堀越が妻を褒めたのも、彼女の美貌だけだった。
病状が悪化してもう美しさを保てないことに勘付いた妻は、先回りして別れを告げたのだろう