ゆーさくさんの映画レビュー・感想・評価

ゆーさく

ゆーさく

デッドゾーン(1983年製作の映画)

4.0

スティーヴン・キング原作。
デヴィッド・クローネンバーグ監督作。


スティーヴン・キングでよくある、特殊能力持ってるせいで起こる悲劇モノだけど、
その中でも、デッドゾーンは格別に哀しい運命背負ってる
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

なんかヒーローわらわら増えたけど、こいつら全部スーパーマンの前座!

いや面白かったっすわ。

ステッペンウルフの井の中の蛙感が笑える!
俺が世界を征服するんだ、俺に敵うものか、とか散々吹き散らかしと
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覆面系ノイズ(2017年製作の映画)

3.0

どこがどう覆面バンドなのか説明して欲しいくらい顔隠れてない!

「声を聴いた瞬間に分かったよ、あれはニノの歌声だって…」って
いや、顔見た瞬間に分かるわ!一応隠せてる設定なんかこれ!

あれか?スーパ
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ずっとアウェ~アウェ~♪言うてる。

お婆ちゃんが亡くなってから流れるようにエイへ転生する姿に感動。
出来る女は仕事が早い、死んでても。


モアナが海に出るまでに既に3回ぐらいウルッとくるポイントあ
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川の底からこんにちは(2009年製作の映画)

3.1

私の人生は中の下❗頑張るしかない❗

鬱病界一ポジティヴな女、満島ひかりが、シジミ工場の社長である父親を看取るまでのてんやわんや話。


コメディの脚本でシリアスドラマ作った感じの映画。

そのどっち
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J・エドガー(2011年製作の映画)

3.7

マザコン女装趣味のディカプリオは必見!

力一杯コンプレックスの塊みたいなフーバー長官を演じるディカプリオ。
相変わらず暑苦しい。

アーミー・ハマーの演技が、しっとりしてて好き。

ガツガツ前に出る
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コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)

3.6

幼児が観るには怖すぎる。
対象年齢の設定がよく分からん。


笑顔がぎこちないという理由で、ボタンの魔女がワイビーの口の端をクギで留めて笑顔にさせる、それ子供向け映画の発想じゃない。


いやでも作品
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

不幸顔の黒木華と不幸そのもののCoccoが送るレズドラマ。観てるだけで幸薄くなりそう。


妙にサスペンスな前半。
主人公が結婚して、義母の策略により離婚させられる。
要領の悪い主人公、人の話を聞かな
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パディントン(2014年製作の映画)

3.8

ニコール・キッドマンが楽しそうでなにより。

ドジを踏んでは家を壊しまくる居候のクマ。正直出て行って欲しい。


でも映画自体は割と面白い。

ニシノユキヒコの恋と冒険(2014年製作の映画)

3.3

もともとゆったりした余白の多い原作にエピソードを付け足して、さらに遅回しにした結果、最高にトロくさい映画に。


女性にモテるのに、いつも女性側からフラれてしまうニシノユキヒコの恋愛遍歴を描く。

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ザ・サークル(2017年製作の映画)

3.2

まるでプライバシーっていう概念を知らない世界に生きてる奴らの物語。

いかがわしいトム・ハンクス社長と、しょっちゅう寝返るエマ・ワトソン平社員によるなんだか腑に落ちない近未来サスペンス。


SNSカ
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火花(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

お笑いを舞台にしてるけど、笑える映画にはなってない。
エンタメではなく考える映画。
舞台に上がる者の感情は深刻で複雑❗



破天荒な神谷に憧れて弟子入りしたはずの徳永。
その破天荒を誰よりも身近で楽
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ローガン・ラッキー(2017年製作の映画)

3.8

間抜けが集まって行き当たりばったりで強盗を働く、と思いきや意外と計画が緻密だった!な話。


間抜けは間抜けだけど、愛すべき間抜け達。
てか急がなアカンはずやのに皆作業グズグズ。土方やったら現場監督に
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パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.5

こじらせた芸大生の自主制作映画みたいに尖りまくった映画。

パンクを愛する青年が、パーティで知り合った宇宙人の女にパンクを教えながらいちゃつく話。
予告の不思議系ゆるゆるムービーの印象を裏切るパンクロ
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そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

綾野剛、池脇千鶴、菅田将暉で送る、めくるめく不幸のバーゲンセール映画。

中盤、達夫が千夏と結婚を決めて、拓児が達夫と一緒の仕事に就いて、この調子で行けば三人一緒に幸福に暮らしていけるぞ、と思った矢先
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ザ・プレイヤー(1992年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ハリウッドをディスる映画なのに、出演してるのはバチバチのハリウッドスターたち。
カメオ出演の豪華さはトロピックサンダーを越える❗


ジョン・キューザック、ジュリア・ロバーツ、ブルース・ウィリス、スー
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タイタニック(1997年製作の映画)

5.0

ブルースオールマイティでジム・キャリーが
「代わりばんこに板に乗ったら、2人共助かったんじゃないのか!このケツデカ女!!」
ってなじってるのを観て以降、ラストの感動がちょっと薄れてしまったけど、俺の中
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.8

俺の推しメンは、ポエマーデブと無駄口メガネの二人。観てる間はこいつらに感情移入してた。


好きな子がイケメンと楽しそうに喋ってる時のチリチリ感とか、恐怖を軽口叩いて何とか押さえつけるトコとか。なんか
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エミリー・ローズ(2005年製作の映画)

4.0

"法廷ホラー"っていうジャンルって、この映画以外あるんだろうか?めっちゃ珍しい。。。

いや、安易にホラーと呼んではいけないかも知れない、実話モノ。


医療よりも信仰に重きを置く田舎で起こった事件。
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愛のむきだし(2008年製作の映画)

3.0

話めちゃくちゃやな、これ!
冗談みたいな設定に、冗談みたいな演技、リアリティなんてクソ食らえの精神で作り上げた映画。


俺は正直、めっちゃ苦手。


いかにも狂ってございますみたいな、持ってまわった
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

出てくる人達、皆がみんな男前。


サリー機長に副機長にキャビンアテンダント、我先にと乗客を助けに向かう一般人ニューヨーカーたちや救助隊の人達。


手柄立てたろ!みたいな、よこしまな気持ちなど一切な
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タロットカード殺人事件(2006年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

真犯人に口封じで池に突き落とされたけど、主人公は水泳部の主将だから大丈夫だった、っていうしょうもないオチめっちゃ好き。


タイトルの本格推理小説感を完全に裏切るユルユルなミステリー。


幽霊がたま
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グーニーズ(1985年製作の映画)

4.0

子供心めっちゃ掴みよる映画!


屋根裏で見つけた海賊の宝の地図を頼りに、冒険に出かける子供達。
自分達の住んでいる町の地下に、こんなダンジョンが隠されていたなんて!


やっぱ宝探しってロマンあるよ
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グリーン・カード(1990年製作の映画)

3.4

夫婦のみ入居可能なアパートの部屋を借りるために偽装結婚をする女と、永住権欲しさにその相手を勤めるフランス男が、徐々にホントの愛に目覚めていくラブストーリー。


女の借りたアパート、部屋のど真ん中に植
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

あらすじとか知らずに観てみたけれど、のっけから、エゲつないもん見せられて、こいつはどエライ前衛芸術が始まるのではないかと不安になった。


でも、いざ本編に入ると、筋立てはかなり分かりやすく、それでい
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スカーフェイス(1983年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

麻薬王トニーののしあがりと転落人生。

アル・パチーノ流ゴリゴリに強引な出世術が見所。

上司に気に入られる→上司に逆らう→上司を殺す、の三段活用。これで、一気に自分が上司に。

しかし、いざ全てを手
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海街diary(2015年製作の映画)

3.5

ことあるごとに揉める長女と次女。
本音や不満を隠しがちな四女。

三女の苦労がしのばれる。
揉め事が起こる度に、
「なんかお腹減ったね~…」
とかトボけた事言って場を和ませようとしてるんだけど、まった
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我等の生涯の最良の年(1946年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

第二次世界大戦終戦直後のアメリカのある町を舞台に、境遇の違う3人の復員兵の社会復帰とそれにまつわる家族愛や恋愛を描く。


戦場で負傷し両手を無くしたホーマー。

戦場では多くの勲章を授与されるも、専
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

黒人は劣った人種だから手中に収めても良い。←こっちなら俺達にも馴染みのある差別だけど。

今回の映画のような、

黒人は優れた人種だから黒人になりたい。←こっちは差別なのかな?

むしろ、黒人は素晴ら
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.6

阿部サダヲ黒過ぎへん?ラッツ&スターみたいになってもうてる。。。

竹野内豊は、遠目に見ると服装も相まってプライベートのイチローみたいだった。
心なしか演技まで古畑任三郎出てたときのイチローに似てた。
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サイダーハウス・ルール(1999年製作の映画)

3.8

トビー・マグワイアって良い意味でカリスマ性とか無いよな。見た目も所作も良い意味で庶民的というか。
なんか普通にTSUTAYAとかにいそう。良い意味で。

そんな彼の素朴さが最大限に活かされた映画がこれ
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ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

4.2

クリント・イーストウッドが経営してて、モーガン・フリーマンが用務員してるボクシングジムとか、安心感あり過ぎる!俺も通いたいわ!


30代から女子ボクシングのチャンピオンを目指すマギーの、血と汗にまみ
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

シャーリーズ・セロンの寝泊まりさせられる部屋がことごとく青過ぎる。日焼けマシンの中かよ。
一週間ごとに視力落ちそう、あんな部屋。

物語自体もハードで寒々しい描写の連続で、それも相まって、暖かな間接照
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めぐり逢えたら(1993年製作の映画)

4.0

90年代恋愛映画の代表作って感じ!

派手なシーンも騒がしいシーンも無く、淡々と運命の出会いに向けて物語が進んでいく!

そして当たり前のようにハッピーエンド!

悲劇が訪れようもない雰囲気なので、正
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ブレードランナー待望の続編。


なんていうか、ライアン・ゴズリングがずっと可哀想。

無口で人付き合いも最低限ゆえに、独り暮らしのわびしい生活を送るゴズリング。
晩御飯はよく分からんテラテラした物で
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バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

エンタメ優先テンポ優先で面白おかしくバンバンシーン見せていくんだけど、実はメッチャ社会派!


陽気な演出とトム・クルーズのハリウッドスマイルでエンタメを装いながら、アメリカの陰の部分を告発するという
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