開明獣さんの映画レビュー・感想・評価

開明獣

開明獣

デリシュ!(2021年製作の映画)

5.0

うみゃし!!(スキウサギ調)

フランスの風光明媚な風景に、美味しそうな料理の数々と料理にまつわるドラマ。今年観てよかった作品の一つです。

昔、昔、大昔、開明獣が倫敦に仕事で駐在してた時は、パリ出張
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この世界に残されて(2019年製作の映画)

5.0

世界最高峰の画家、ゲルハルト・リヒターが、ナチスと対峙した重要な作品、ビルケナウに、この映像作品と相通うものを感じた。それは静かなる哀しみと怒りである。

大盛況のうちにもうすぐ閉幕を迎える、ゲルハル
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

5.0

プロローグ

聖書より仔羊と山羊に関する引用。

"ヨハネはイエスが自分の方にこられるのを見て言った、「見よ、世の罪を取り除く神の小羊」"
ヨハネによる福音書第1章29節

"荒野の獣はジャッカルに出
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ラッカ(2017年製作の映画)

5.0

小生の師匠筋にあたる、レジェンドフォロワーのdm10foreverさんと、62355cinema5さんのご推挙のもと、満を持しての鑑賞。

これは痺れるわ⚡️ピカチュウの10万ボルトを股間に食らった時
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靴ひも(2018年製作の映画)

4.0

「僕には特別なサポートが必要だけど、岩のように強い心を持っているんだ」

心に問題を抱える中年のガデイは、長年共に暮らしていた母親を亡くし、離婚してから長いこと会っていなかった父親と暮らすことになる。
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ネメシス(1992年製作の映画)

2.0

多くのフォロワーさんが観ていて、とても楽しそうな中、自分だけ取り残された感じがして、それはほぼイジメにも等しく、凄まじい孤絶感に苛まれ、自律神経が全て破壊されまくった中で、やっと鑑賞できて、感無量😭ハ>>続きを読む

ANIARA アニアーラ(2018年製作の映画)

1.0

今年もまたノーベル賞の季節がやってきた。文学賞では常連のように村上春樹氏が候補となっているが、受賞を逃す度に本など読んだこともないような連中が、SNSに愚劣な書き込みをする。

「受賞出来ないのだから
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空気殺人~TOXIC~(2022年製作の映画)

4.5

これは・・・当たりだった!!隠れた名作な気がするめあたりめとんぼのめがね!!

制服のヨコヒロさんのレビューがなかったら、観てなかったと思う。ヨコヒロさん、ありがとう!!フィルマよ、褒めてつかわす!こ
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バベルの本(1996年製作の映画)

5.0

ホルヘ・ルイス・ボルヘス。アンゼンチン出身の
偉大なる作家。20世紀文学最大の貢献者の1人であり、その影響ははかりしれない。ボルヘスにノーベル文学賞が与えられなかったのは、選考委員の無能と恥の証とまで
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エイリアン(1979年製作の映画)

5.0

この地球上では全生物の頂点に立つ人間。だが、我々の生態系の外から来た圧倒的な力の差がある生物と遭遇したら?あっという間に、人類は殲滅させられてしまう??

さてさて、そうとは限らないようです。実は進化
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スーパーノヴァ(2020年製作の映画)

5.0

娘と鑑賞。

30年以上も付き合ってきたカップルの片方が認知症になってしまう。認知症になった方は、密かに自死しようとする。自分が自分でなくなるのは許し難いことであるし、そんな姿を相方にみられたくないか
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犬も食わねどチャーリーは笑う(2022年製作の映画)

2.0

島忠が好っき💙(スキウサギ調)

登場人物

開明獣: おりこうなオヤジ
ムスメちゃん: わるいこ
わんこ: わんこ🐶

夜9時過ぎ。洗い物も終わり、お風呂も入って、洗濯物を畳んで一息。どれ、軽く一杯
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宇宙人ポール(2011年製作の映画)

5.0

夜中に目が覚める⭐️

お腹減ったにゃー😔よし!!納豆キムチチゲを作ろう!!レシピは下記の通り。調理時間の目安は15分。

・冷凍ご飯をレンチン
・豚こま🐖を急速解凍(レンジで温度設定40度くらいで温
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秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

-

わからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないケッコーハヤクカラネオチわからないわから>>続きを読む

映画 聲の形(2016年製作の映画)

5.0

あの事件に関係なく、京アニを神格化するつもりはない。独特の絵柄も、デフォルメの効いた演出もあまり得意ではない。言い訳めいて聞こえるだろうが、どんな作品だって、100%の支持を得ることなど出来はしないの>>続きを読む

さようなら、コダクローム(2017年製作の映画)

4.5

著名な写真家、ベンを父に持つマットはNYに住む音楽プロデューサー。担当だった目玉のアーチストをライバルレーベルに引き抜かれて、進退がピンチに!!

そこにズーイーという介護士が突然表れ、お父さんとカン
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あの頃輝いていたけれど(2022年製作の映画)

3.0

ロンドンの南の街、ペッカム・ライ。かつては治安悪くて近寄ってはならぬ地域だったのが、最近はライブをやる店も増えたり、ストリートマーケットが活況を呈する街になったんだね。とはいえ、やはり山の手ではない下>>続きを読む

失われた朝食(2015年製作の映画)

5.0

開明獣が敬愛する漫画家、キューライス氏制作のショートアニメ。

不思議で前衛的な作風だけど、何か考えてみるもんじゃない。見たことない素敵な絵画に対峙するように、ひたすら見つめてみる。

それで合わない
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年をとった鰐(2005年製作の映画)

4.0

YouTubeで、スプラッターのショートムービー、"Brutal Relax"を見たら、これがTLに推奨されてたのでついでに鑑賞。

齢1000年を超える鰐🐊の魂の彷徨を描くアニメーション。ナレーター
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Brutal Relax(原題)(2010年製作の映画)

5.0

グロでゴアです。頭飛びまくり、身体引きちぎれまくります。それ系だめな方は、そっとスマホ置いて、ハーモニカで赤とんぼなんぞを吹きましょう♪

心を病んで入院してたらしきおじさんに、お医者さんが退院してい
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アンコール!!(2012年製作の映画)

5.0

これ観て泣かないやつは、開明獣が泣かしちゃる!!ぷんすかぷん😤

ビリー・ジョエルの個人的なバラード・ベスト3は、"And so it goes"、"Streetlife Serenader (liv
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ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.0

岡田准一は日本を代表するアクションスターであることは紛れもない事実で、本作でもその実力は遺憾なく発揮されてはいたけれど、他のヤクザもの、「孤狼の血」や「アウトレイジ」と比べるとどうしても落ちる感が否め>>続きを読む

テッド(2012年製作の映画)

5.0

今まで観てきた秀作でレビュー書いてなかったシリーズ。その記念すべき第一弾は、アンケートで得票数100%で1位だった「テッド」に決定!!

「これ、大好きなんだよねー💜わしの人生にとっての、いわばバイブ
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ロング・トレイル!(2015年製作の映画)

4.0

自然科学系の啓蒙書や文化的差異に関する軽妙洒脱なエッセイで、いくつものベストセラーをものにしたかつての人気作家、ビル・ブライソン(実在の作家。本作の原作者)も今では落ちぶれて、もう5年弱も新作を出せな>>続きを読む

川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

5.0

かくりょ(隠世、幽世)という言葉を思い出した。私達がいるこの現世に対して、死んだ人のいくところ、言い換えれば、魂が旅立つところだね。魂は死んだらどこに行くのかな。ポール・ゴーギャンの有名な絵、「我々は>>続きを読む

ウディ・ハレルソン ロスト・イン・ロンドン(2017年製作の映画)

1.0

ウッディ・禿げる損が好っき❤️(スキウサギ調)でも、これは流石に1点😱最近、5点のオンパレードだったしなあ。ここはちゃんとクオリティ見極めないとだす。

ところで、スキウサギを書いている漫画家のキュー
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良いビジネス(2017年製作の映画)

5.0

開明獣は、ムスメちゃんと二人暮らし。社会人になったのに、給料安いからと出て行かず、しかし家に一銭もお金を入れず、家賃と食費と光熱費を浮かせている史上最強のパラサイト・ガール、ムスメちゃん😞

いくら新
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3つの鍵(2021年製作の映画)

5.0

どこかで書いたかもしれないが、ロシアの思想家、ミヒャエル・バフチンが論じた、ドストエフスキーの文学は、ポリフォニック(多声的)で広場やカーニバルのようだというのを思い出した。さまざまなキャラクターが同>>続きを読む

EUREKA ユリイカ(2000年製作の映画)

5.0

今年急逝された青山真治監督の追悼上映があったのを機に鑑賞。フィルマークスには出てこないが、アップリンク吉祥寺で上映中。

浅学寡聞にして、青山氏のことはよく知らず、この作品が初体験。217分という長丁
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マスコット(2016年製作の映画)

4.5

ルイトモ🤔

開明獣はおバカさんなので、おバカな映画も大好き❤そう、おバカ映画がおバカな開明獣を惹きつけるのすぁ😌

色んなスポーツ競技に登場するマスコット。チームによって様々だけれど、チームを鼓舞し
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夜が明けるまで(2017年製作の映画)

5.0

かつての銀幕の美男美女のスーパースター、ジェーン・フォンダとロバート・レッドフォードが老いてからの恋を演じる。

田舎町での閉塞的な暮らしの中、仲間からの冷やかしや、それぞれの子どもたちとの絡みも織り
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ある画家の数奇な運命(2018年製作の映画)

5.0

竹橋の東京国立近代美術館で、10/2までゲルハルト・リヒター 展が開かれているのを記念して改訂して再掲。

私はよく美術館に行く。そういうと、いかつい容姿からは想像もつかぬのか、よく驚かれるが、粛々と
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家へ帰ろう(2017年製作の映画)

5.0

劇場で観てあれだけ面白かったのにレビューしてなかったのを発掘するシリーズその2

公開当時、ほぼなんの前情報もなく、劇場のスケジュールを見たら偶然やっていて、なんとなく観たら、ライフタイムベストの20
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.0

湯川「はっはっはっはっ、開明獣の顔は実に面白い!」
開明獣「カンチョーするぞ、コラァ💢主役はお前じゃなくて、内海たんなんだよ!!」
湯川「さっぱり分からない」
内海「やっぱり!」

柴崎コウが好っき❤
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シークレット・スーパースター(2017年製作の映画)

5.0

劇場で観てあれだけ面白かったのにレビューしてなかったのを発掘するシリーズその1

・ おもしろかったです

・ あーみる・かーんは、さいこーのこめでぃあんです

・ こめだとこめでぃあんは、すこしにて
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リトル・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.0

フェリックスは賢くてキュートな5歳の幼稚園児。パパはいなくて、ママと一緒に住んでいる。そこに、ママの弟のデイビッド叔父さんが転がり込んでくる。デイビッドは、全然稼げないワンマンデスメタルバンドをストリ>>続きを読む

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