開明獣さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ダンサー イン Paris(2022年製作の映画)

5.0

開明獣は踊れない🤔

ぱーりーが苦手でねー。アメリカ出張で、土日も滞在したりすると、あの遠くの異国から来ている男は寂しいに違いない気の毒だ、ということで、必ず誰かの週末のBBQパーティーとかに呼ばれた
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素粒子(2006年製作の映画)

3.0

本作の監督のオスカー・レーラーは、あの夭逝したドイツの天才映像作家、ライナー・ヴェルナー・ファスビンダーの後継者と目されていた人らしいと、購入したDVD📀の帯にはあったが、過去作のポートフォリオを見て>>続きを読む

バカ塗りの娘(2023年製作の映画)

5.0

静かな邦画が無性に観たくなること、ありません?これは、そんな気持ちにぴったりな、和の伝統と、地方での素朴だけど味わいのある生活を描いた作品です😌

開明獣、浅学寡聞にして、津軽塗りというのを知りません
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赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。(2023年製作の映画)

1.0

あるフォロワーさんのプロフィールに「どんな作品にもいいところはある。そこを探してほめていきたい」みたいなコメントがあった。いたく感動して、開明獣もこれからは、悪口を直接言うのではなく、ネガティブなコメ>>続きを読む

さまよう心臓(2011年製作の映画)

5.0

お風呂あがりに、セクシーにあずき練乳アイスを食べながら、TLを厳しく検閲していたことろ、フォロワーさんのお一人、mikaさんのレビューを拝見して😌ご紹介、ありがとうございます😊

3日以内に観ないと、
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ビデオドローム 4K ディレクターズカット版(1982年製作の映画)

5.0

デヴィッド・苦労人婆愚の代表作📺レビューを書いていたら、スマホの画面から、みにょーんとレビューが勝手に飛び出して、どこかに行ってしまった。暫くしたらおやつを食べに戻ってきたので完成させよう🙄

開明獣
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MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

2.0

夢を見た。夢の中で、巨大なサメが開明獣に語りかけてくる🦈以下は、その夢のお話し🤔

***************

この映画のメグとは、資本主義民主国家が、飽くなき貪欲さをもった怪物であることのメタ
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ニモーナ(2023年製作の映画)

4.0

これは、とある女殺し屋のお話し・・・😌

ちばう💢それは、「ニキータ」🦸‍♀️

これは、イタリア語で、"愛してる"の意味のお話し❤️

ちばう💢それは、「アモーレ」。モー🐮しかあってないやーん、牛繋
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土竜の唄 FINAL(2021年製作の映画)

5.0

祝㊗️初満点💯

誰も満点つけてなーい😅生田斗真ファンはどこに!?ファンでも満点つけるのをためらってしまうほど、お下品なギャグ満載な、おバカすぎる、お下劣麻薬捜査アクションコメディ🥸

冒頭、シチリア
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バスターのバラード(2018年製作の映画)

5.0

「ノー・カントリー」で映画史にその名を刻んだコーエン兄弟が織りなすオムニバス形式の作品は、優れた小説家の傑作短編集を紐解くような趣き😌

ワイルド・ウエストの時代に蠢く人達の生を活き活きと描く本作は、
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カエル女(2016年製作の映画)

3.0

フォローさんのお一人で、広くホラーサスペンスを紹介されておられるSakiさんのレビューを拝見して😌Sakiさん、ご紹介感謝です!!今度、カツカレー🍛ご馳走してくださいたま😊福神漬けとお水は、太っ腹な開>>続きを読む

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

5.0

ちょっと訳あって、暫く劇場に行けそうにないので、亜魔腐羅、寝たふり、デニーズ+の外資3ダメサブスクプラットフォーム&購入済みの積読板で当座は我慢なのです😣

しょんみり🥺

* しょんみり、とは、しょ
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ドラゴンへの道(1972年製作の映画)

5.0

あちょー🥋

今日は北斗の拳の日😌

北斗の拳とは、核戦争後の荒廃した世紀末の世に、デーモン小暮ではなく、伝説の暗殺拳、北斗神拳の伝承者、ケンシロウが現れて、悪を討つという物語。その北斗の拳が、かなり
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スリ(掏摸)(1959年製作の映画)

5.0

開明獣、巨匠に無謀にも挑戦する、の巻😌

今回の巨匠は、フランスのロベール・ブレッソン🎬フォロワーさんのお一人で、フィルマ七賢人のお一人、bennoさんより、「開明獣よ、映画道を極めたければ、ブレッソ
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

5.0

仕事から帰宅して、シャワーを浴び、食事と一緒に飲むべくワインを開けて、何げなくテレビをつけたら、航空機がビルに突っ込んでいくシーンが映されている。派手な映画だなあ、と、思いながら、チャンネルを変えたが>>続きを読む

狎鴎亭(アックジョン)スターダム(2022年製作の映画)

5.0

マブリーが好っき❤️(スキウサギ調)

今回のマブリーは、街の顔役みたいな、胡散臭いオヤジ😮イケメンの天才美容外科医と組んで、中国資本をバックに新たにビューティーヘルスモールみたいなビルを大事業として
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みんな元気(2009年製作の映画)

5.0

フランクは妻を亡くして独り暮らしをしている。4人の子供がいて、それぞれ社会に出て成功している。今度の休日シーズンには、みんな揃って集まるはずだったのが、それぞれ忙しく、来れなくなってしまう。

デイビ
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フード(1993年製作の映画)

5.0

フォロワーさんで、チェコ🇨🇿の怪人ヤン先生の信奉者の急先鋒、チョコミントさんからの情報で知った作品。3日以内に観ないと、カツカレー🍛になると言われて、食べるのはいいけど、食べられるのは嫌なので、早速鑑>>続きを読む

禁じられた遊び(2023年製作の映画)

3.0

臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前!

九字を切り邪を祓う。

ホラー映画は怖いことが最大の要。本作も途中までは、「ミンナのウタ」を凌ぐほど怖く、これは!!と期待を抱かせたが、終盤大減速😔終盤はダレダ
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ファウスト(1994年製作の映画)

5.0

うべろべろべろべろべろべろべろー、うぇーべろべろべろべろべろべろべろー🤪

え?何これって?ふふ、ナイショ🤫教えてあげないもんねー😤たとえ、カツカレー大盛り温玉つき、おごってくれても、教え・・・おし・
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彼女とTGV(2016年製作の映画)

5.0

フォロワーさんのお一人で、開明獣を24365で監視しており、常にCIAへの報告を怠らないパンダを世界で誰よりも愛するhideさんのお薦め😌

3日以内に観ないと、アフロヘアにしちゃる!!と脅されて、福
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Gメン(2023年製作の映画)

4.0

ムスメちゃんとワタシ: シーズン2023

キャスト

開明獣: 外見は、スキンヘッドで腹ぽちゃ、身長180cmのコワモテオヤジ。中身はビビリなおバカなアタオカチキン星人。今年が最後の50代なので、七
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ウェイン・ショーター 無重力の世界(2023年製作の映画)

5.0

脳内に宇宙を観たくなったらウェイン・ショーターを聴く。そんなことが出来る音楽家はショーターくらいだろう。もっとも尊敬する音楽家であり、思想家であり、人間が、ウェイン・ショーターだ。

開明獣は、決して
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ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

5.0

以下、左を縦に読んでちょーだい❤️

ガンガン攻めてくるアクションで、
ンで終わる最高の女優はカレン・ギランに決定😌
パンチがあって、最後まで飽きさせない
ウルトラクールな女殺し屋たちに惚れた😍
ダイ
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バービー(2023年製作の映画)

-

例の原爆関連炎上問題は、勿論、グレタ・ガーウィグにもノア・バームバックにも責任はないんだけど、配給元への抗議の意味を込めて、本作にはいいねもコメントも極力避けてきました😣

作品に罪はないというのは、
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ザ・スーパーミッション(2021年製作の映画)

5.0

主演、誰かと思えば、演技派マダムの筒井の真理子たんやーん😮スターなのに、飾らずこーゆーショートにも出演しちゃうところが好っき🩷(スキウサギ調)

シュールでSDGなヒューマンコメディって言っても、低予
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軽蔑(1963年製作の映画)

5.0

随分前に観てるのだが、この度、ジャック・ロジェが本作の撮影風景をドキュメントした短編を2作品見て、再鑑賞(板を持っているのだ、えっへん)😌

イタリアの戦後を代表する作家の一人、アルベルト・モラヴィア
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バルドー/ゴダール 2Kレストア(1963年製作の映画)

2.0

「パパラツィ」同様、ゴダールの「軽蔑」の撮影風景を追いかけたドキュメンタリー。ここではロジェのゴダール論が聞ける。

風光明媚な観光地、カプリ島の撮影で、いやでも人はBB観たさに群がってくる。ロジェは
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パパラッツィ 2Kレストア(1963年製作の映画)

5.0

バカンスコメディの大家、ジャック・ロジェのショート・ドキュメンタリー🎬ロジェ特集で、「アデュー・フィリピーヌ」と併映。

世界の映画界の異端児、ジャン・リュック・ゴダールが、当時のビューティー・アイコ
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

5.0

ウエス・アンダーソンが大好っき❤️(スキウサギ調)

中堅どころで開明獣が好きな映像作家って、作風にはまとまりなくて、とりとめがないんだよねー💦

アレックス・ガーランド: イミフーSF系
コゴナダ:
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スリザー(2006年製作の映画)

3.0

フォロワーさんのお一人、ゆうさんのレビューを盗み見して💦3日以内に観ないと、ヘラジカ🫎になると言われ、悩みに悩んだ挙句、あっさりファイアスティック起動📺

スリザーとは、ドラゴ・マルフォイが所属する、
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ウェルカム トゥ ダリ(2022年製作の映画)

5.0

シュールレアリズムが好っき❤️(久方のスキウサギ調)

開明獣には、叔父、伯母に、それぞれ紙魚がいて、新刊、全集、文庫、様々な本があって、既読のものは何でも持っていって読んでもいいという恵まれた環境下
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ザ・プレイヤー(1992年製作の映画)

5.0

開明獣、巨匠に挑戦の巻😌今回の巨匠は、ロバート・アルトマン。

カンヌ、ベルリン、ベネツィアの国際映画賞を全制覇した3人目の偉大なる映像作家(アメリカ人としては唯一?知らんけど💦)なのに、アカデミー賞
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君は行く先を知らない(2021年製作の映画)

5.0

旅人は見知らぬものの助けを借りて国境を越えようとする。それを家族が支えている。全ての演出が婉曲的なのは、政治的状況を配慮してのことなのだろうか。

成人した長男が運転する借り物の車。そこに両親と歳の離
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アル中女の肖像(1979年製作の映画)

5.0

開明獣、巨匠に挑戦の巻😳今回はドイツのウルリケ・オッティンガー女史❤️

闇の都市TOKIOの中でも、最も邪悪な街、死武谷のオアシス、ユーロスペースで特集上映の予告を観て気になっていたが、そこにフィル
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ふたりのマエストロ(2022年製作の映画)

5.0

オケの演奏の出来栄えは、指揮者で決まる。同じ版の譜面を使っても、テンポやアティキュレーション、各楽器間のバランス調整で、驚くほど音楽は違って聴こえる🎵山形交響楽団という地方楽団が一流になったのは、飯森>>続きを読む