かいわれさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

かいわれ

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ALWAYS 三丁目の夕日’64(2012年製作の映画)

3.8

小雪さん、何処を切り取っても画になるなぁと思いながら。シリーズを通してホッコリする作品ですね。まだまだ日本が元気だった頃のお話。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.8

B級感あるけどそれもまた良し。個人的には2号のハツラツとした雰囲気が好き。豪華キャスト陣の答え合わせが全然追いつかなかったんだけど。

ウォーリー(2008年製作の映画)

3.8

よくこんなストーリーを思い付くよ、、とピクサースタッフの想像力に脱帽。無機質な筈なのに暖かみのあるキャラクター達。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.7

これだけの声量が出れば元気だよ笑!て思いながら見てた。ルフィ一味を控えめに、エピソードオブシャンクスだったらシックリくるような内容

ALWAYS続・三丁目の夕日(2007年製作の映画)

4.0

一平くんと同じく夕日が目に染みる、そんな展開でした。EDがいい。花の名、こうやって使われてたんだ。

少女は卒業しない(2023年製作の映画)

-

このシーズンに観れて良かった。
ストーリーは・・な部分があるけど、終わる頃には込み上げてくるものがありました。誰もが卒業式のあの頃に戻れるのでは?

ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)

3.9

雰囲気最高。紙飛行機のシーン、力道山のシーン、冷蔵庫のシーン。昭和のキレイを映しており、ほんと芸術を超えてる。現実はどうだったのかなぁ、、?とひねくれた自分は調べちゃったけど。いろんな名シーンがありま>>続きを読む

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.8

心に留めておきたい言葉がいくつかあったり。
同じ星のひと、見つかるといいなぁ

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.8

ジャズ好きにはならなかったけど、自分が好きな音楽を大音量で聴きたくなった。アニメだからこそ出来た演出は多々。じゃあ漫画ではどう描いたんだろう、この臨場感を。

こちらあみ子(2022年製作の映画)

4.0

初めはクスッとしちゃうんだけど、途中から情緒不安定になるストーリーへ。ずーっと心に残っていそうな作品。

二十歳の息子(2022年製作の映画)

4.0

自分のことをあれだけ言葉に出来るのも一つの武器だよなぁと思いながら、口下手な私は感想を持ちました。実家での一幕、あのヒートアップした女性は誰だろう?自分だったら説明するの放棄しそうだけど、しっかり伝え>>続きを読む

エゴイスト(2023年製作の映画)

-

そのシーンがなかなか多くて、、。でもそれが愛があるからこそってのが判った辺りから暖かい気持ちになり、ナチュラルなやりとりに何処かホッコリしたり。タイトルに引っ張られがちだけど非常にいい作品でした。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

スポ根漫画だからと敬遠し、スラムダンクを通ってこなかった文化系の自分でも熱くなりました。ううううー、と盛り上がった所で回想編になるのが惜しいものの全編通して楽しめました。ただその瞬間の後のメンバーを見>>続きを読む

Summer of 85(2020年製作の映画)

3.8

体つきがまぁ綺麗で。景色や横顔、いろんな意味で眼福でした。一人で踊るシーンは切ないね。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

アニメだからこそ出来た震災の描写。これが日本から世界へ発信されている、実写邦画がなかなか勢いのない今とても重要な1本じゃないのかな。草太の声がイケてないのは残念だったけどここ数年で好きな作品になりまし>>続きを読む

劇場総集編 SSSS.GRIDMAN(2023年製作の映画)

3.8

男の子全開な展開。
テレビ放送をぶつ切りで繋げてる感じなので2時間は長かった。初見でも楽しめました。

さくらももこワールド ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌(1992年製作の映画)

3.9

ほっこりする。
挿入歌は好き嫌いがありそう。もう少し馬の歌を深掘りしてほしかったなぁ、でもこれが さくらももこの世界観。

くまのプーさん 完全保存版(1977年製作の映画)

3.8

キャラクターそれぞれの個性が立ってる
誰もが突拍子もない返しで、メンタル病んだ時とかにみると心地が良さそう。

精神0(2020年製作の映画)

-

お医者さんを引退する先生の暮らしは余りにも平凡なもので。笑顔が印象的な奥様と静かな暮らし。憧れます

新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA-X(2019年製作の映画)

3.5

超進化!実在の駅や観光スポット、各地の新幹線やら。人気の理由がなんとなーくわかりました

中島みゆき 劇場版 ライヴ・ヒストリー 2007-2016 歌旅~縁会~一会(2022年製作の映画)

-

数々のカバーがありますが、やっぱりオリジナルは違うなぁと。
ただ大音量で音割れが少々。レコードで聴きたくなる。

スノーマンとスノードッグ(2012年製作の映画)

3.3

スノーマンってオンリーワンだと思っていたんだけど、意外といろんな子どもたちと触れ合ってたんですね。ポップ路線に全振りしたスノーマンでした。

スノーマン(1982年製作の映画)

4.0

雪だるまが動くってんだから、子供ながらに少し怖い印象があったのを思い出す。しかし別れは突然に。儚さもある雪だるま。

ミトン(1967年製作の映画)

3.8

こういう手作り感のある作品が好きです
ミトンのわんちゃん始め、キャラクターみんなが可愛らしい。クリスマスというよりは冬の映画。

クリスマスとよばれた男の子(2021年製作の映画)

3.5

マクゴナガル先生が出ると聞いて。
なんかハリポタな雰囲気もあるなぁと思いながら、時間も短いし見ることが出来ました。大人でも楽しめるクリスマス映画ってなかなかないなぁ。

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

4.0

time waits for no oneな雰囲気もあって良き。
もうすこし、もうすこし!ウルっと来たかった。

男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇(1997年製作の映画)

-

細かいストーリーは忘れていたけど、
おやおやお嬢さん!とリリーに声掛けるシーンは覚えていた。寅さんの名シーンですね。

ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022年製作の映画)

4.0

新解釈。
ピノキオが可愛い、そして挿入歌がどれもいいね。ネトフリでは舞台裏も配信してるのでかなりの見応え。完成までに15年掛かったこの世界観。思わずフィギュアが欲しくなりました。

マッドゴッド(2021年製作の映画)

-

実在する別の世界線を見てしまったかのような。そこは不気味で気持ちが悪い世界。
構想制作に30年か。ストーリーは判らずとも執念の作品に触れる事が出来て何より。そして意外と少数精鋭で作成したんだなー、とエ
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アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

3.9

マウンドが写らない甲子園大会。
応援席の青春を初めて観た。
最後の一秒がすごく好き

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.8

派遣ではなく覇権。
随所にアニメシーンが入ってきて、なかなか飽きない演出。テレビドラマでは不可能なんじゃないかな、映画だからこその見応え。

線は、僕を描く(2022年製作の映画)

3.9

ちはやふるとは違う、静かな雰囲気。
余白がある終わり方は是か非か。個人的には好きです。パフォーマンス時にオーディエンスの顔映すのは別に要らないかなーなんて。

プリンセス・ダイアナ(2022年製作の映画)

-

で、彼女のご子息が今の王子ということか。
マスコミとパパラッチの映像だけで一本の映画が出来るんだから、ダイアナ妃もそれは病むよな。王室の立て直しに尽力されたであろうエリザベス女王もどうか安らかに。

劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥(くら)き夕闇のスケルツォ(2022年製作の映画)

3.8

前作から入ったビギナーだけど、RPGのワクワク感がちょっと欠けていた。このまま薄れていくのだろうか、、次作までは見てみよう。

機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(2022年製作の映画)

3.8

ガンダム初心者だから知らないんだけれども、本作の元はTVシリーズの一話に過ぎなかったの?となると初代ガンダム恐るべし・・。相関図は知ってる前提で話は進むけれども陸の孤島で繰り広げられる展開は熱くなりま>>続きを読む