個人的に、テーマが素敵です。
近未来の世界観に対するヒント、ありがたいです!
確かに、メイが体制側に振り回されているだけだったり。
創立者タイのビジョン、具体的に知りたかったなぁ…とか。
不完全燃焼>>続きを読む
穴からplatformと呼ぶ食台が降りてくる。
上層階の残飯が乗っていて、数分間、自分の階に留まっているときだけ食事ができる。
上層階ほど、裕福な食事ができ…
下層階ほど、散らかされた残飯
更に10>>続きを読む
双極性障害の妹が、両親を連れて心中した。
ショックで、発作的に八つ当たりを繰り返してしまう主人公。
半年経っても精神不安定なその姿に、周囲の知人や恋人でさえ、疎ましく感じている。
そんな中、恋人の友>>続きを読む
時々入る声
・アクション!!
・もっと笑って!!
・…で、私は何をしたら良いの?
最後に、泣き出すヒロインへ向けた質問が…痛々しい。
北朝鮮側の演技指導/台本書き換えがあっても、充分に伝わりますね>>続きを読む
個人的には、中立的な意見な気がする…
批判ではなく、本人は議論/意見交換のスタンスを保っているのが素晴らしいです。
日本版も、BDかDVD発売で販売してほしいなぁ…
終始、PCやTVなどレンズ越しの映像で進行。斬新でした。
スケジュール帳の画面上では、マウスポインタの動き方だけで、感情や状況をあんなに表現できるのですね…
縛りがある中で感動しました。
作り手側>>続きを読む
個人的に…
アーサーが向ける敵意の発端は、
裕福層ではなく
狡猾で邪険な悪意
だと思う。
だから、
襲う人、襲わない人の明確な線引きがあるのではないかなぁ。
そう考えると、
トーマス・ウェインや、>>続きを読む
個人的には、人の人格が形作らるときとは、いつなのだろうと思う作品
遺族に許してもらえたか
償いきれたのか
命の代償などないし、人は生き返らない。
なので、
被害者を忘れないこと、加害者は後悔を抱え>>続きを読む
冒頭、
舞台裏から、照明の当たるステージへ向かって歌うシーン。
舞台に立った時の緊張感を思い出して、一気に引き込まれる。
端的に説明すると、身体的に特徴がある人達を、笑い者にしてお金儲けをする話。>>続きを読む
声が出ない女性と、未知の生物との恋物語
ギレルモ・デル・トロ監督のアカデミー賞授賞式でのコメント
「私たちの業界の1番素晴らしいところは、国境線を消し去ってしまえるところだと思います。世界がその“線>>続きを読む
人は見かけによらない。
凶暴に見える隣人も、そうなる事情を抱えているかも…と考える話。
兄弟、姉妹、あるある
比較されて育つから、嫉妬や妬みから見下したり嫌がらせを毎日続ける。
そんな中、理解者になる場面が少し出てくる。
遊園地の弟妹の会話などが、特に。
お互い不快感を抱くのは、無い>>続きを読む
純粋に相手を信じることは、美しいけど他力本願にもなるのでは…
理想的に皆んなと暮らすには、自分の嫉妬や癇癪を知ることも大事。
いい場面だけでなく、浅はかな善人悪人の区別、破壊行為や戦争など、ヒヤリと>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
生肉、指、唇…からSEXシーン
彼女は葛藤するけど、この時腕を選んだことに、感動した。見ていて本当に痛いくらいに。
人生の先輩達は正体を知っているので、
母は、過保護に隠そうとするけど、
姉は、自制>>続きを読む
途中から、試練に疑問を持ったけど…
現実が辛すぎるからこそ、命令や指示から外れた時の、各々の意志が際立っていたのが良かった。
公開当時、劇場で観たときの驚きが蘇って新鮮でした。
パンは怖いよなぁとか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
物語は矛盾ばかり
1話目で追い出してと言ったら…
2話目で住む場所を変えたいと願ったら…
3話目で初めて自己主張をしたら…
4話目で母を助けてと言ったら…
困難を乗り越えようともがいても、幻想を見>>続きを読む
3部作の2作目なので、完結できないと思って期待低めでしたが、最後までハラハラして楽しかった!
突っ込み所は沢山あると思いますが…
物理法則や、作戦がバレる原因など無視して、単純に娯楽として好きです。
戦争から生まれたもの
・英語学校
・アメリカ人向けの商売で裕福になる店主
・爆弾テロ
自分がベトナム側の立場で体験したら、確実に兄ツァンと同じ感情を持つだろうけど、その関係性でも乗り越える態度はある>>続きを読む