ホニャララさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

ホニャララ

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ストレイト・アウタ・コンプトン(2015年製作の映画)

3.5

hiphopは抑圧からくるフラストレーションの吐き出しで、争いを無血にするためのはずが…金がからむせいで血を血で洗うことになっとるやないか。。いやいやしかし彼らのフラストレーションのルーツはエゴい白人>>続きを読む

消えた声が、その名を呼ぶ(2014年製作の映画)

3.8

恥ずかしながらアルメニア人虐殺の史実を知らず…に見ました。
行く先々で助けられ命拾いし協力を得つつ旅を続けていくのがおかげ参りとかお遍路とかに近いものがあるなぁと思った。映画だからめちゃくちゃスケール
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ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001年製作の映画)

4.8

愛の起源のエピソード、、何て素敵な発想なのかしら!

ヘドウィグほど具体的じゃなくても
誰しも1インチ的なものは秘めてるわけで。それを含めて愛して欲しいというのは人類普遍の自然欲求だから
相手のエゴも
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イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.8

主人公が、まさに自分の憧れであり自身が投影されているようでもあり強烈に引き込まれる。
向こう見ずで傷つきやすくて、優しくて信念があって。もう見てられないと何度も思ったけれど目が離せなかった。10年かけ
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ヴィオレット ある作家の肖像(2013年製作の映画)

3.0

不美人でヒステリックで、強力な承認欲求があるにもかかわらず思うようにはいかない、フラストレーション、ジレンマ、、これわたしか?と思ったけどヴィオレットは文章で自己表現してるしわりと行動力もあるね、、認>>続きを読む

エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

3.5

そうそう、映画って本来こういうもんだよね!
アゴ長めのカップルだけど二人とも好きな役者(^ω^)
なんかどっかで見たことあるかも?なシーンが多くてニヤニヤする。英のキングスマン、米の本作ってとこかしら
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この国の空(2015年製作の映画)

2.9

戦地以外の戦争映画。
二階堂ふみの台詞回しやじっとりとした色気と空気感に拍手。
タイトルのわりに「空」はずいぶんお粗末だった…

フランス組曲(2015年製作の映画)

3.8

尺もムードも好みの映画。
庶民貴族農民軍人らのファッションも素敵。
ピアノも文句なし。
ただひとつ惜しむらくは、フランス人が英語を話していたということ…!

あの頃エッフェル塔の下で(2015年製作の映画)

3.0

若いカップルの横顔がすごく素敵。
謎の放題とサスペンス風味の導入がイマイチかな、、

ひつじ村の兄弟(2015年製作の映画)

3.3

予告で本編の9割以上を網羅しているといっても過言ではない。笑
おおぅ、ってタイミングでエンドロールが流れるものの後味が悪くないのは、そこにたどり着くまでの物語の雰囲気がよかったからかな。寒いんだろうな
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あん(2015年製作の映画)

3.9

エキセントリック樹木希林!もちろんいい意味で!笑
派手なシーンがないかわり、おばあの言葉が、音が、桜が、美しく印象的。

フェイス・オブ・ラブ(2013年製作の映画)

2.5

ロビンかわいい、ババアきもい、娘そりゃそうだよねぇ、、

さようなら(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

静かで長回しの映像が美しかった。ヒロインが子供の頃に買い与えられたアンドロイドということで、型落ちのはずなのに吹き替えのおかげで、二人のやりとりはSkypeしてるかのような雰囲気だった。ファービー的な>>続きを読む

海賊じいちゃんの贈りもの(2014年製作の映画)

3.9

笑った笑った~
登場人物の性格がうまく設定されてる。そしてうまく効いてる。ちぐはぐでまとまらない家族がなんとか体裁をとりつくろうけどボロばっかりで…嫌いなタイプの邦題だけど、いい映画!

アクトレス 女たちの舞台(2014年製作の映画)

3.2

ジュリエット・ビノシュがオバハン女優を好演。無垢で透明感ある雰囲気の女優と思ってたけど、若くなくなってじっとりしてる感がおおおおおって。クリステン・スチュアートもクロエ・モレッツも顔質役質ともにぴった>>続きを読む