NHK BSにて鑑賞。TVでは、前編と後編の2部構成になってた。
ガストロミー映画は、
やっぱりヨーロッパ(仏、西、伊)あたりに限る。
寒い地方に行くと、とたんに貧弱になる印象。
ちゃんとした、食文化が醸成されてる。
主演の元夫婦のコンビも息が合ってた。グルメ映>>続きを読む
ヴェンダース。「エンド・オブ・バイオレンス」以降の劇映画は、かなり微妙だなって思いながら、鑑賞を続けてた映画好きですが、これは、とても良かった。
鑑賞する自分の立ち位置として、
東京という、他の諸外>>続きを読む
これを見てから、今年鑑賞した新作映画のベストを考えたいなと思いましたので、
初日に見てきました。
いつものど底辺の俺たちのささやかな幸せ。のドラマでした。
刺々しい気持ちが蔓延しがちな世の中に、見た>>続きを読む
内田吐夢作品。飢餓海峡に続いて2本目。この作品は、某映画評論を読んでから、気になってました。
大衆酒場のある1日の開店前から閉店後までを、グランドホテル形式で描く。
最近目立つ昭和レトロ風の外装の>>続きを読む
ジャウム・コレット=セラの監督作じゃ無いけど、飛行機・列車と来て、「The Connuter」(邦題:トレイン・ミッション)のプロモ来日時の舞台挨拶で、ドンドン狭い場所に押し込められてるので、次は自動>>続きを読む
タケシ・キタノ作品。ちゃんと見たことないので、ほぼ初鑑賞。
繊細な作風のやつと、暴力山盛りの作品があるらしい。というぐらいの認識しか持ってませんでした。
個人的には、2h超のやや長尺も気にならずに鑑>>続きを読む
配信で1作品を見ただけなので、ほぼ初ケリー・ライカート作品の鑑賞。
インディーズの監督。ぐらいの認識しか、今迄ありませんでした。
前半の静かな展開で、少々ウトウトしてしまいました。
中盤のドーナツ>>続きを読む
原作未読での鑑賞。
キャスティングと雰囲気は、割と良かったと思う。演技力は俳優個々人の力量次第という感じ。
池部良は、坊ちゃん役似合ってました。
@ 神保町シアター 文学と恋愛――文豪たちが描いた>>続きを読む
ザ・昼メロな展開でした。
セットとか山本富士子が着てた着物とかの雰囲気が良かった。
@ 神保町シアター 文学と恋愛――文豪たちが描いた「恋ごころ」の情景 にて鑑賞
冬・トルコの田舎といういつものモチーフを使いつつも、今回は学校の先生が主人公ということもあって、学校やそれを取り巻く人々が描かれてて、家族や親戚同士の話。というのが多かった今までと雰囲気が違うのはその>>続きを読む
噂のピンぼけ映画。予想通り寝てしまいました…
次回作はピンぼけじゃない、いつものでお願いします。
@ 東京フィルメックスにて鑑賞
これは面白い。フランス映画なんて、訳分からん。って一刀両断する層にも、そんな事言わずにまずは見てくださいよ。って言いたくなりました。
近年の韓国映画によくある。エンタメ嗜好の娯楽作の体裁の中に、社会>>続きを読む
昨年の「ガヨとカルマンテスの日々」についで、NEXTRAVER FILMの第二弾。
ミートショップも経営されてる産婦人科医の斉藤氏が、和牛のルーツを巡り日本各地を、訪れるドキュメンタリー。
この作>>続きを読む
主演のコンビ「浮雲」よりもこっちの方が、作品の雰囲気が好き。
コメディっぽい演出はちょっと滑り気味だけと、高峰秀子の役のキャラクター造形が良かった。
ダメンズ役のモリマは、やっぱりとてもよく似合う>>続きを読む
原作未読&初鑑賞。
クリアでセンスが良い映像が最高。
ゴダールの晩年の作品群のような、分かりにくさが微塵もないので、見る方にもハードルが低くて、ありがたい。
一昔前の仏映画。カップルの痴話喧嘩を、>>続きを読む