ドニーの遺灰を太平洋に撒くぜって言いながら全部風で戻ってきてんのクソ笑った、死因心臓麻痺なのもツボ
新海作品の中では結構良かったと思う。今までのような変な恋愛描写もなく、シンプルに災害を描いた。突拍子もなくボス猫が出てくるところなど納得がいかない箇所がいくつかあったのが少し残念だけど、どういうメッセ>>続きを読む
fucking looking guyっていう表現クソ笑った。話通してちゃんとコメディ仕立てなんだけど最後のマージのセリフはすごく身に染みた。
No country for old menと同じで主人>>続きを読む
久々の原監督作品、すごく良かった。話の展開が読めすぎてしまうところが若干難点ではあったけれどキャラクター一つ一つの表現の仕方が良かった。
こち亀みたいな展開なのに非常に考えさせられるテーマを持った作品。大友ワールド全開でグラフィックも素晴らしい。
正直話は凄く難解だった、けどスーツケースの有無が暗示することだったりベルの夢が何を意味するのかの考察を呼んで腑に落ちた
ストーリー自体飽きさせないのに色々な考えを残すコーエン兄弟半端ない
あとバルデム>>続きを読む
面白かったは面白かったけどオチといい正直どう評価していいのかが難しすぎる、特に終わり方とかは優しすぎるし
そうやって視聴者に思考させている時点でフィンチャーの思うつぼな気もするが
原作とは違った最後の少女に対するバトーのセリフ。アンドロイドの命の定義というものに、2004年時点で一石投じているのは凄い。
伝えたいテーマは分かる、いつもの様なジョーダンピールが伝えたいテーマが入っている。けど物語のベースが円盤てそれは無いやろという感じ。
所々に作品のヒントが散りばめられていて、段々途中から物語の全容が分かるようになっている。ナオミワッツの演技、演じ分けも素晴らしいもので、視聴者としては見事に騙されたと言わざるを得ない。
前編は正直端折られた点が多くてアニメ版の方が良かったのかな、と思っていましたが後半は断然映画の方が良かったです。特に最後の方なんかも挿入歌のチョイス、タイミングなども素晴らしかったです。
このレビューはネタバレを含みます
本編では3話?くらいの林檎が先生のストーカーをしてるのを高倉兄弟が突き止めるシーンで、アニメ版では冠葉が普通のセリフを吐いているのに対して、映画では「生存戦略しましょうか」って言っててちょっと感慨深い>>続きを読む