yonekoさんの映画レビュー・感想・評価

yoneko

yoneko

映画(423)
ドラマ(15)
アニメ(0)

ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-(2020年製作の映画)

1.3

このレビューはネタバレを含みます

もう、原作って扱いやめてほしいくらい
粗雑が過ぎて泣けてくる

それはそれで楽しもうとしても、
どうしても2人のキャラに無理がある気がして

原作の国境なき医師団の設定があるからこその説得力はいっさい
>>続きを読む

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.3

感じたこと、書きたいことは山ほどあるけど、全然整理がつかなくて、
ただただ苦しい。

キャシーありがとう
愛を込めて

「ガキだったから」
「彼女は酔っていたから」
スクリーンをブン殴りたいと思ったこ
>>続きを読む

アラジン(1992年製作の映画)

3.5

子どもの頃、友達の家で部分的に観たくらいで、ちゃんと最後まで観たのは初めてか。
ディズニーとかジブリとかテレビでやりがちなのは、そういうこと往々にある。

さて、ジャスミンの惚れ込み具合に疑問を持って
>>続きを読む

関ヶ原(2017年製作の映画)

2.7

なんて言った?
こいつ誰だっけ?
が多くて、雰囲気で観てただけ
わたくし、ダメな観客。

それでも天下を狙う、騙し合いや諜報活動、そして合戦とカッコいい映画だった

天気の子(2019年製作の映画)

3.6

やたらと企業コラボが多くて、
だから現実味があるんだけど、
やっぱりそういうのは冷めるし、
と引き気味に見ていた

それでも画の威力が凄くて、
2人にどんどん肩入れしていくし、
ストーリーは単純だから
>>続きを読む

未来のミライ(2018年製作の映画)

2.7

くんちゃんの声に違和感
「この人こそ!」と選考した的なインタビューを公開時に耳にした気がしたのだけど、勘違いだったのか。
どうしても萌歌ちゃんがふざけてるようにしか、、、

出産を控えているが、兄弟を
>>続きを読む

ぼくたちの家族(2013年製作の映画)

2.9

身に沁みる。
結婚は自分の意志で選んだ一方で、
血のつながりは選択の余地がなかった。
それでも、健やかなるときも、病めるときも、富めるときも、貧しきときも・・・なわけで。

息子それぞれの決意があたた
>>続きを読む

夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

3.6

この世界観好き
人魚に対する悪意が増幅するのはひどい話だけど、理解できる余地があって、それを含めてよかった

丸い雑とも思える絵は最近のアニメの精巧さと比べると、
好き嫌い分かれるのでしょうけど、よい
>>続きを読む

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.0

笑ったり、考えたりできるラブコメディ
まさか、そうやって再会するとは

「子どものためにも離婚しない」の意味をポジティブに考える
まぁ、好きな気持ちがあるのが前提ですけど
子どもは両親をよく見ている
>>続きを読む

キャットウーマン(2004年製作の映画)

2.6

ハル・ベリーのいきいきした表情がよかった。
衣装に時代を感じる。
私がぱっとイメージするキャットウーマンの衣装はいつのだろう?

セキュリティの甘さに辟易。
これも時代?
そういうご都合主義な粗さはあ
>>続きを読む

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.4

綾瀬はるかちゃん、まるでオードリー・ヘプバーンみたい。
うっとりする。
この時代の映画製作の世界観が見ていて楽しい。

パリの恋人(1957年製作の映画)

4.5

記録忘れ
午前十時の映画祭で。
あー、スクリーンで見られてよかった。
オードリーを愛でる映画。
時代がらとてもシンプルなストーリーだから、夢うつつで観られるところもよい。

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

3.2

特に期待もなく、録画を観たわけですが、よかった!
劇場公開してなかったのかな?
ちょっともったいない。

5年くらい前の私なら共感の嵐だったろうな。
そう少し前を懐かしむ映画だった。
ここまで派手では
>>続きを読む

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.5

ディズニーランドに行ったら、観たくなって。
プーさんがかわいくて、かわいくて、
なんなら、アニメじゃなくてこちらの顔の方が好き。

クリストファーがなかまたちのためにしてあげる姿がよかった。
何もかわ
>>続きを読む

星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

3.0

子どもの頃、幼馴染の家で流行っていたので、一緒に何度か見ていた懐かしい映画。
今では単純すぎてうけないのかもしれないけど、やっぱりはちゃめちゃな話は面白い。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.6

ポケモン(GOの)ファンだから、食い入るように画面をみてしまった。
いろんな場面でポケモンがちらちら映るものだから、気が抜けない。

ポケモンを好きな子どもにもわかりやすいストーリーで、
大人も楽しめ
>>続きを読む

旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ(2009年製作の映画)

2.2

ひとりひとり魅力的なのに、全員半端な描き方なのか、
だらだらとしてしまった。
題材が良いだけにもったいない。

キングダム(2019年製作の映画)

3.8

原作未読。
スケールの大きさに驚く。
中国を舞台にした話は時代を問わずに結構好きなので、これも好きになった。
画があまり好きじゃないと食わず嫌いだった原作を読みたくなる。

ヒョウとシンの出来の差に、
>>続きを読む

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

-

評価なしでごめんなさい
付き合いで、観てきたので、やはり勉強不足がいなめない。
1作目や、単独主人公のものを何作かはみているので、
想像力で補いながら、おもしろいと感じながら見ることはできた。

そう
>>続きを読む

ユナイテッド93(2006年製作の映画)

2.8

録画を「ワールドトレードセンター」と続けて鑑賞。
CAと乗客の皆さんを称えたい。
あの状況で一縷の望みだったとしても行動を起こした。
助かることができなかったけれど、悪意のまま目的が達成されなかった。
>>続きを読む

ワールド・トレード・センター(2006年製作の映画)

2.8

いかほどの憎しみが、こんなに理不尽な行いに駆り立てるのだろうか。
彼らが救助を待っている頃、
私がいた日本の授業では、
「報復は報復を引き起こす」
「戦争になってはいけない」
「では、双方の決着はどう
>>続きを読む

ダンボ(2019年製作の映画)

3.3

動物CGのうまさ。
すごい技術進歩ですね。
ダンボがほんとうにかわいくて。
ストーリーもありがちだけどよかった。
ダンボやティモシーがしゃべれないところを、
子どもたちが話を進めていく展開もよかった。
>>続きを読む

忍びの国(2017年製作の映画)

3.2

原作を読んでいたんだけど、ラストこうだったっけ?
オリジナルな気がする。

アクションがダンスのようで楽しませてくれた。

伊賀者の行く末が気になる。

8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017年製作の映画)

2.4

タイトルとあらすじですべてわかる作品なので、特にみようと思っていなかったけど、TVでやるなら、ね。

そういう病気があるということを初めて知ったし、
その苦しみがよく伝わってきた。

何よりも、土屋太
>>続きを読む

グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札(2014年製作の映画)

3.3

ニコール・キッドマンはいつまでも美しい

他国とのバランスが本当に危ういヨーロッパで、
何をしてもアメリカ流と批判を受けながら、
愛のために、自分の居場所のために、
グレースの苦悩と偉大さがよくわかる
>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

2.7

(水を差す感想です)

最初の頃に見た人はやっぱり、上映館が少なく、小規模のおもしろい映画を知ったという高揚感があってより一層面白く熱量をもって口コミしたんだろうな。
それはそれで映画界にとっていいこ
>>続きを読む

ターザン:REBORN(2016年製作の映画)

2.5

ジャングルの中の映像が美しかった。
動物たちも良かった。
結局最後まで観たけど、これといって入り込めず、
ディズニーアニメとリンクするところに歓喜するくらい

映画吹き替えは、普通の演技と違って、多少
>>続きを読む

チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

3.1

先にドラマを観ていたので、展開が全く一緒なことに驚いた。
チア経験者が関東から来るとか、
相手役が運動部でしくじるとか、
直前にけがするとか、とかとか

それでもね、テンプレートでもね感動するんですよ
>>続きを読む

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

2.7

「ジョジョの奇妙な冒険」の世界に初めて触れた
原作を読んでいないけど、再現度が高いんだろうなと感じる。
おかしな世界観なのに、すっと入り込めるからかな。

この先の展開があるだろうに、続編はまだなのか
>>続きを読む

わたしを離さないで(2010年製作の映画)

3.2

地上波録りため

ようやく原作を読んだので、映画も。。。
一番はドラマを観る前に原作を読みたかったという後悔。

しかし、結局、ドラマから小説、そして映画とすべてを通してもそれぞれ見応え、読み応えがあ
>>続きを読む

メリダとおそろしの森(2012年製作の映画)

2.5

三つ子の弟たちがかわいい
日本語でみたけど、そうだ、大島優子ちゃんでしたね。
なんというか、いろんなシルエットの人間たちが勢ぞろい。

>|