全然面白くなかった。自分たちだけで勝手に盛り上がって、馬鹿笑いしている様を長々と見せられているような映画。
せっかく良い役者さん達を配役しているのに、本当に勿体ない。お話の筋道が全然立っていないから、>>続きを読む
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何も前情報もなく、故に期待もせずに観た作品だったが、とても面白かった。ものすごく男目線で鑑賞したからか、男にとってとても厳しい教訓を示している映画だと思った。まだまだ前途有望な男子なら、欲望に身を委ね>>続きを読む
最初はコメディタッチ、後半から最後にかけてが重く、そして辛い。この映画に関して、こうした端的な感想がよく目につく。実際に鑑賞してみると、たしかにそうだった。でも、よくよく考えてみると、最初から、ちょっ>>続きを読む
テンションのつけ方が秀逸。淡々と進んでいたと思ったら、途中で緊迫感が上がり、ラストへ向かう。ラストでの、物語のまとめ方が素晴らしい。ラストに関して、ある部分は実は読めていたが、それは一部にしかすぎなか>>続きを読む
ロブ・ゾンビの最新作、31。前作のロード・オブ・セーラムが雰囲気ホラーだけで、かなり失望させられたので、今回は期待していたのだが、結果はとても残念なものだった。オリジナル性が全く無いストーリー、三流ホ>>続きを読む
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この映画は、いわゆるホラー映画ではない。スプラッター、サイコホラーを期待すると肩透かしを食うかもしれない。しかし、ある一定の勇気を持って観るべき映画ではある。
現代の格差社会に潜む悲しく暗澹たる現実>>続きを読む
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賛否両論が分かれる映画だと思うが、個人的にはかなり楽しめた。ある一定の常識とルールの中で生きることが、我々の種としての存続と生存を確約しているのであれば、そうした常識や道理の通じない存在は、種としての>>続きを読む
アメリカ礼賛映画かと危惧していたが、中身はプロパガンダとは真逆であった。職務を全うすべく、時に多数と反発しながら、時に疑念に苛まれながら、それでも自分の考えを信じて先に進む仕事人を淡々と描いている。そ>>続きを読む
ロブゾンビの趣味が全面に出ている。これを好きととれか、悪趣味ととるか。ただし、どんなに自分の趣味を全面に出したとしても、けっして単なる自己満足に終わっていない。観客が楽しめるように、ある程度、しっかり>>続きを読む
