けいすけさんの映画レビュー・感想・評価

けいすけ

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ダイナマイトどんどん(1978年製作の映画)

4.2

うわぁ、くだらねぇ。

そして、最高!

任侠と野球の異種の組み合わせ、コミカルだけど真剣、そのギャップがいい!

さすが喜八さんだなぁ。
ちゃんと面白い!

アラカンさんにコミカルなヨボヨボじじいと
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.9

あぁ、ミステリー 映画のお得意文句に乗せられた〜。

「あなたは、この結末を、、、」

結末って言葉に弱いのかなぁ。

うまーく、おびき寄せられたなぁ。
まぁ、引っかかりにいってんだけど。

となれば
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

自粛があけて、長らく溜まっていた映画館欲を発散するかのように映画館へ。

やっぱり映画は映画館に限る!!

ですが、正直本作に至っては、10年にDVDで見てもよかったかなぁ、とすら思ってしまうほど。
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幸福(しあわせ)(1964年製作の映画)

4.0

これは言うことないですね。
なんかほとんどの人と感想が一致しそうです。

ヴァルダ自身も男の所業の低俗さを訴えるかのごとく主観的に描いてるし、ラストに向かうにつれての音楽のミスマッチ感もそうだし。
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CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

4.4

ギャスパー・ノエは異端であり続けますね。ブレない。素晴らしい。

そもそもこれ構成が、順を追ってるようで、結構めちゃくちゃ。頭の雪のシーンは、後半に組み込まれるシーンだけど、説明はないし、ラストの余韻
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オアシス:スーパーソニック(2016年製作の映画)

3.9

あぁオアシス。

おれの青春のど真ん中!

ってわけではなくて、物心ついたときには解散してました。全盛期は生まれてすらないです。

その当時の追っかけをしてたわけでもない僕からすれば、あの当時のオアシ
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燕 Yan(2020年製作の映画)

3.2

時間経っちゃいましたが、先日、以前お仕事でご一緒した山中崇さんが舞台挨拶に立たれるということで、駆けつけました。

監督は、「新聞記者」や米津玄師の「lemon」のMVを撮影した今村圭佑さん。藤井道人
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若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

4.2

久しぶりにアニメ映画を見ました。
噂に違わず、すごい面白い!

ストーリーは、タイトルの通り「若女将は小学生!」です。交通事故で両親を亡くした小学生のおっこが、祖母が営む旅館「春の屋」に預けられ、若女
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7番房の奇跡(2013年製作の映画)

3.8

はい、卑怯。

こんなの泣くに決まってるじゃんかぁ!

子供×知的障害の父親×片親×冤罪ものって、泣かせる要素がこれでもかと詰まってますよね。これは卑怯。

で、その上で気になっちゃうのは、検察庁が悪
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幽霊と未亡人(1947年製作の映画)

4.0

まだレビューにはあげていませんが、「クレオパトラ」でのシーザー役のレックス・ハリソンが良かったので、レックス・ハリソン✖️マンキーウィッツでもう一本。

夫人が事故物件にやってきてからのホラー演出のく
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サンキュー・スモーキング(2006年製作の映画)

3.8

これまたすごいなぁ。これ。

まずは、編集の力。
序盤はポップに、イメージはエドガーライトの感じ。カットを細かくして、サクサクと進めていき、モノローグをそれに重ねていく、と。

ストーリーは、とにかく
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グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.3

期待しすぎたのかなぁ。

まだまだ韓国映画が伸びてくる少し前くらい。CGはやはりチープ。

「殺人の追憶」ですでに評価は得ているポン・ジュノでしたが、これはちょっと、、、な印象。
本が悪いのかな。グエ
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非情の罠(1955年製作の映画)

4.3

あぁ、これ面白いっすね。
なんかすでに才能ダダ漏れ感すごいです。

回想入って、主人公の部屋内での立ち回りを1カットでぐるっと見せるなんて、撮影隊が身軽だからこその為せる技ですよね。からのグロリアのお
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ハロルドとリリアン ハリウッド・ラブストーリー(2015年製作の映画)

5.0

ハロルドとリリアン夫妻。

この二人の存在も知らなかったし、ましてこんなすごい業績も全然知らなかった。

「十戒」の海が裂けるカットに始まり、ヒッチコック との「鳥」をはじめとする作品群、「卒業」の結
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時をかける少女(1983年製作の映画)

3.9

「時かけ」と言えば、僕は細田守になっちゃうんですよね。世代的に。テーマ曲もちろん奥華子。

大林監督の追悼の意味も込めて、初鑑賞。
ただ、やはり頭の中は原田知世ばかり。

「HOUSE」は、もう何がな
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黒い牡牛(1956年製作の映画)

4.0

少年と牛との友情物語。

序盤から普通にみていると、突如として徐々にスケールを増していく本作、まさか大統領にまで発展するとは。

最後はまさかのハラハラドキドキ。
ラストにいたるまでの闘牛士リベラの描
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スノーピアサー(2013年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

キャスト豪華ですねー。
ポン・ジュノへの期待値のあらわれ?

ただ、作品自体は韓国映画そのものでしたね。
バイオレンスアクションはもちろんながら、前半のドラム缶での突入シーンなんて、ハリウッドじゃ手持
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.2

ホラー、なのかな。サスペンス? ラブストーリー? どれにもはまるけど、どれとも言い難い作品でした。

いやぁ、これすごい良いですね。
面白い!見やすい!

で、何度も同じ1日を繰り返すっていう設定は、
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.5

お恥ずかしながら、初鑑賞です。

ただ、幼い時に金曜ロードショーか何かでラストを見た記憶があり、その確認のためでもありました。結果、見てました。

それにしても、マチルダのインパクトが強すぎる!「レオ
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ミスター・ロンリー(2007年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

プロットは惹かれたんだけどなぁ。
コメディかと思った人たちはことごとく「?」だけ残して理解できなかったんじゃないかなぁ。

序盤は、問題なし。
マイケルジャクソンに憧れ、自分を隠して、マイケルとしてし
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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ドランにしては、非常にわかりやすいプロットに若干の迷いはありましたが、やはりドランはすごいな、と。

本来は、2018年のカンヌに出品するはずだったのが、ドランが再編集を希望し、結局出品しなかった作品
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ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

4.2

通常盤も見てないのに、いきなりのディレクターズカット版を鑑賞。

一通り見て思ったのは、これを30分近く削った通常盤って、相当説明不足なんじゃ? ということ。

170分はちょっと長いかなぁ、と思いま
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アス(2019年製作の映画)

4.1

ジョーダン・ピール。

この人は、本当にすごい才能だなぁ、と恐れいりました。

前作「ゲットアウト」然り、演出面でしっかりと「ホラー」をやってのける手腕は一流です。サスペンスの帝王ヒッチコック のよう
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.4

これも、一応見ましたよ、と。

これは製作側の勝ち。
企画賞です。

あと、小ネタの絶妙なこと。
「絵踏み」ならぬ「草加煎餅踏み」や、「埼玉ホイホイ」など、アイデアがいちいち面白いのにつけて、県民性と
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.9

とりあえず、見ましたよ、と。

日本アカデミー賞、作品賞をはじめ主要3部門での受賞! 
快挙ですよね。

作品に関しては、なにも言いません。

一つだけ、シム・ウンギョンさんについて。

主演女優のキ
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

なんとまぁこれオリジナル脚本ですか。
と、言いつつもミステリー 小説、映画を色々とオマージュしている印象。

こういう作品をやる場合、序盤は登場人物と状況の説明で終わるわけです。予告で見た感じなかなか
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蒲田行進曲(1982年製作の映画)

3.8

有名なテーマ曲に、有名な階段落ちのシーン、全編通して見たのは初めてですが、いやぁ面白い。

思えば、映画を映画で撮るって、とんでもないことですよね。役者はもちろんながら機材も本物を別で用意して、全く別
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

5.0

見終わって、なんだか心の整理がつかなかったんですよね。
見ていない作品はまだたくさんありますが、これは作品賞とりますね。私は推します。

もちろん、社会派の作品です。
でも、なんかどこか現代劇のような
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暁闇(2018年製作の映画)

3.5

面白い監督、発見!

1時間足らずの作品にしては、結構な見応えを感じた作品。花火で終わりかなと思ったら、まだまだ続く、そしてまさかの追い込む。それで15歳の子供たちは勝手に独自の成長を遂げるんです。そ
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