潮さんの映画レビュー・感想・評価

潮

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ゾンビーバー(2014年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

この手の映画でお色気担当が最後まで生き残るとかあるんや……
バカバカし過ぎるけどそれがいい
って感じの映画

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.4

「この映画は東京のトイレをPRするために作られました」
って冗談のつもりでレビューに書こうとしてたけど、パンフレットを読んだら本当にトイレのPRが当初のコンセプトでビックリしたw

「清貧」を体現する
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最強殺し屋伝説国岡 完全版(2021年製作の映画)

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懐かしのDEN-ENが銃撃戦の舞台になってて笑ったw
店のイメージ大丈夫かw

最強なはずの国岡がそこらのサラリーマンよりよっぽど人間関係で苦労してて、殺し屋も楽じゃないんだなと。

あと、ちょい役が
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ある用務員(2020年製作の映画)

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一ノ瀬ワタルが出てて驚いた
脇役なのに存在感もキャラも良くて、そりゃあ主演の声もかかるよなぁと納得した

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

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キャラクターの性格とか、明らかにクンジョルっぽい礼とか、なんとなく韓国系移民の話っぽいなーと思ってたら監督が韓国系の移民二世で家族の話を元にして作ったと聞いて納得。
そのおかげか地に足のついたストーリ
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ブラックアダム(2022年製作の映画)

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やはりヒーローとアンチヒーローの友情は良いですね

Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

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問題提起は良いが結局解決策がないまま終わってしまったのは残念
まあそれもある意味現実なのかもしれないけど

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

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これが実話っていうんだから恐れ入る。
ゴシップが激しいアメリカでもちゃんとジャーナリズムは生きていたんだなと。

ペンは剣よりも強し を証明したジャーナリストたちの物語。

あんまり映画を政治批判につ
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

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現実と幻覚の狭間で

さながら観るドラッグよ、今敏作品は。

FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.8

ワンシチュエーションスリラーとして良く纏まった良作
友達がクソ過ぎて「何じゃこの女はよ◯にさらせ」と思ってたらまさかね……

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

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ゆる~いノリだからこそ、たまのアクションシーンが映えるという面白さ
今思えばザ・ファブルに近いね
メイドカフェの下りが特に笑った

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

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言うまでもなく名作
ラストシーンの爽やかさも好きだけど、耐えて耐えてその末の復讐もきっちり果たしていった主人公の強さが印象に残ってる

RRR(2022年製作の映画)

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筋肉
さすがにちょいくどいけどインド映画としての魅力はモリモリ

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

3.9

いい師弟モノ、面白かったー。
実話ベースだけど、確かにこれすごい企画だよなぁ。
見てるとレーシングゲームやりたくなるし、車に乗るとなんとなく飛ばしたくなる 笑

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

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ちょっと長かったかな
バルチャーとの戦いとか、マイルスのスパイダーソサエティの下りとか、全体的に各シーンちょっとずつ圧縮したらより良かったかも。
画面は常に情報量多くて楽しいんだけど、さすがに最後の方
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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ただただ楽しさを追求した映画。
これは任天堂のイズムが強く影響してるのかな。
ひたすら画面が賑やかで飽きる暇が無い。
めちゃくちゃ色々出てきた気もするけど、マリオの世界で言えばほんの一部だから凄いよね
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グリッドマン ユニバース(2023年製作の映画)

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世界の滅ぼす危機と、17歳の恋愛には同じだけのエネルギーがある!と言わんばかりのシナリオが最高。
ダイナゼノンとグリッドマンのいいとこ取りって感じで素晴らしかった。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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山王戦のプロットがいかに良くできているか再認識した。

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

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コンパクトだけど、無駄がなく、明日がんばろう!と元気がもらえるような作品。

タイムループって使い古されたアイデアのようで、まだまだ楽しみ方はたくさんあるんだなぁ、と気付かされた。

シラノ(2021年製作の映画)

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いまんとこ今年のベストムービー

ミュージカル系ならウエスト・サイド・ストーリーより自分は断然こっち。

いちいち大袈裟で馬鹿馬鹿しい演出が最高に好き。そのミュージカル映画らしさが素晴らしい。

最高
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ゆるキャン△(2022年製作の映画)

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山梨時代の同期と観賞。
初っぱなの河口湖花火大会から、相変わらずの山梨愛を感じる描写の数々。
社会人の距離感とか、空気感の再現もすっげえ上手かった。
そして巧妙な車販促映画でもあった。笑

あー、いい
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.9

相変わらずソーの映画は頭使わず見れるからいいなぁ。
ヤンデレ化してきたストームブレーカーに笑ってた。画面端から ヌーッ ってネタどんだけ天丼すんねんwって。
最後の方はカメラの引きとか効果音だけで来る
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生きててよかった(2022年製作の映画)

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男としての闘争本能が充たされた事。
愛する人を守るために始めた闘いが、ようやく認めて貰えた事。

最後の笑顔の真意はどっちなのかなぁ。どっちもか。

いうならば、不器用にしか生きられなかった男の鎮魂歌
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

4.0

ショッキングな内容や演技に目を向けられがちだけど、サスペンスとしての展開の作り方が上手い。

面会シーンでの映像効果やアングルも良い。

『凶悪』に似た作品なのかと勝手に思ってたけど、良い意味で予想を
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ジャイアント・ピーチ(1996年製作の映画)

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ちょっと不気味なくらいが子供には丁度いいのさ。

うちの嫁の思い出の一本(らしい)

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.0

ワンダ怖すぎわろた
マッドネスはおめーだよww

観ててふと思ったのは
『ワンダビジョン』ではあれだけビジョン、ビジョン言って、街一つ乗っ取りまでしてたワンダが、子供が生まれた途端に子供への執着全開に
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