ヨウさんの映画レビュー・感想・評価

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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.7

サンドラブロックとケイトブランシェットの二人を中心に繰り広げられる、「カッコいい女性」を体現したような華麗なる犯罪劇。豪華すぎる女優陣の活躍ぶりは眩いばかり。特にあのケイトブランシェットの威厳は男でも>>続きを読む

オーシャンズ13(2007年製作の映画)

3.9

シリーズ3作目にして最大級のスケール。一作目の難易度を越えるカジノでのリベンジ犯罪劇は最初から最後までずっと面白かった。あの因縁深い敵が味方サイドについてくれて盛り上がりが際立った。地震を起こしたり、>>続きを読む

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.7

サスペンスアクション第二弾。今作は登場人物たちの様々な思惑が絡み、なおかつ時系列がごちゃごちゃだったのでストーリーの全貌を理解するのはけっこう難しかった。それでも先が見えずハラハラする展開はやはり見入>>続きを読む

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.9

超豪華キャストで送るスペシャルな犯罪劇。特にジョージクルーニーの貫禄には圧倒されるばかり。アッと驚くような手法でラスベガスのカジノを翻弄する。犯罪版ミッションインポッシブルのようだった。11人全員がそ>>続きを読む

マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

4.1

主人公エリックがエイズを患った少年・デクスターと友情を深めていき、デクスターの救済を試みようと奮闘する。エイズのために周りから疎外され、孤独を感じていたデクスターがエリックとの交流を通じて明るくなって>>続きを読む

グレムリン(1984年製作の映画)

3.5

ギズモがひたすら可愛い。ずっとそばに置いておきたくなる。ストーリー自体はそんなに面白味を感じなかったが、ギズモに終始癒され、ビリーたち家族の仲睦まじい様子に心温まった。水によって繁殖し、真夜中にエサを>>続きを読む

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.3

やはり期待した通り。泥沼の王位継承争いを描いた過去編から王国の未来をかけた一大決戦まで全てが面白かった。前作とは違い、最初から最後まで全く飽きることがなかった。さまざまな思惑、陰謀が交錯し合う内部抗争>>続きを読む

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.8

前半部はB級インド映画っぽさ丸出しの雑な演出に「何を見せられているんだ…」という感じを抱いた。主人公シヴドゥの強さやお茶目さは光っていたが、謎だらけのぶっ飛んだ展開についていけず、飽き飽きしてしまった>>続きを読む

ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島(2010年製作の映画)

4.0

ついに最終章。今作は大海原を駆け巡るパイレーツチックな作風で目新しい冒険に心が踊った。大人になったピーターとスーザンは残念ながら登場しなかったが、次男次女のエドマンドとルーシーが大きな成長ぶりをみせ大>>続きを読む

ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛(2008年製作の映画)

4.3

あの魅力的なファンタジーストーリーが世界観はそのままにパワーアップして帰ってきた。前作より好きかも。四兄妹が皆逞しくなっていて大活躍。特にエドマンドの強さが目立っている気がした。ミノタウロスやケンタウ>>続きを読む

パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

4.6

復活上映が始まったということで映画館へ。今回で鑑賞するのは3回目なんだけど、不思議なことに感極まって泣いてしまった。公開当初リアタイで観た時も、ついこの前の3月にDVDを借りて観た時も泣くなんてことは>>続きを読む

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

4.3

「カセットテープとの出会いが人生を変える」
これは期待を大きく上回ってくれた。自らの出自や置かれた状況に嫌気がさしていた高校生のジャベド。そんな時、友人から借りたカセットテープを聴いてとてつもない衝撃
>>続きを読む

ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女(2005年製作の映画)

4.1

著名だけど全く内容を知らない今シリーズの蓋をついに開けてみた。想像以上に面白かった。とにかく世界観がめちゃくちゃ好き。ファンタジー好きにはたまらない。ナルニア国の美しい景観に見惚れ、言葉を話す動物やド>>続きを読む

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

4.5

純白な心を持つバレリーナの暗黒面への転生。美しくも狂気的なナタリーポートマンの壮絶な演技。この衝撃は脳髄にまで冴え渡る。人間の光と闇の二面性、尋常じゃないほどの嫉妬や野心、プレッシャーによって精神崩壊>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.9

いろんな映画やゲームの要素が詰め込まれたヴァーチャルワールドの虜になった。「シャイニング」のシーンは特に印象的。仮想現実に依存する人間たちの姿が皮肉的に描かれているとも感じた。荒廃した世界を牛耳る巨大>>続きを読む

グーニーズ(1985年製作の映画)

3.5

子どもたちによるロマン溢れる冒険劇。ところどころに爆笑できる場面が繰り込まれていて面白かった。少し醜いけど心優しいスロースというキャラの登場も良い。終わりの方では海賊船や財宝も出てきていっそう興奮した>>続きを読む

LIFE!(2013年製作の映画)

4.0

冴えない人生を送っていた男が一枚の写真を巡って大きな冒険に出る。序盤で展開される空想シーンはなんとも滑稽で面白い。走ったり自転車漕いだりスケボーしたりで大自然の中を渡り歩くウォルターの姿はみていて爽快>>続きを読む

メッセージ(2016年製作の映画)

3.9

突如地球にやってきた謎の巨大飛行物体。何をしにきたのか。何が目的なのか。一つ一つの謎が明かされていき、次第に壮大なストーリーになっていく様が面白い。地球外生命体に対する人間たちの混乱模様が皮肉的に描か>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.7

男女の純愛ラブストーリーだと思って鑑賞したので「あ、そっちの方か。」と少し驚いてしまった。煌びやかなイタリアの風景の中で映し出される、自分の気持ちに正直になれずに蟠りを抱えた青年・エリオ。明るい雰囲気>>続きを読む

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.6

映像美がとにかく凄い。それに尽きるかな。ストーリー自体はそこまで好みではない。とはいえ惹かれ合うも複雑な事情をかかえて思い通りの関係には至らない男女の姿が感傷的に描かれていたのはよかった。全ての果てに>>続きを読む

A.I.(2001年製作の映画)

3.7

いろいろ謎な展開が多かったが、普通に感動できる内容であった。何も悪くないデイヴィッドが愛するママと引き離されてしまう別れは見ていて辛い。ロボットが破壊されるのを娯楽としてみる人間たちの闇の深さみたいな>>続きを読む

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

3.8

ハリウッドと日本の大スターたちが共演し、日本を舞台とした夢のようなアクション映画。マイケルダグラス、高倉健、松田優作らを中心としたキャスト陣が最高すぎた。日本文化をふんだんに取り入れ、ひと昔前の日本ら>>続きを読む

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.7

なんかハマらないなあ…なんか面白くないなあ…話についていけないなあ…集中できないなあ… こんなことを思っていたら終盤以降でまさかのどんでん返しが巻き起こった。真の黒幕はお前かよ… これには誰もが驚いた>>続きを読む

ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

4.1

ランボーの最後の勇姿を拝むために鑑賞した。これはシリーズを締め括るに相応しい作品だった。愛する者を全て奪われてしまったランボー。最大限の怒り、最大限の憎しみ、最大限の恨みを込めた壮絶な復習劇が始まる。>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

4.3

国内最高峰の映画館ともいえるグランドシネマサンシャインのIMAXを初体験した。今までに体験したことのないもの凄い迫力と臨場感に興奮しまくりだった。
細部までにこだわった圧倒的な映像美と感情を揺さぶるよ
>>続きを読む

ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

4.0

前作からかなりの時間が経っていて、お馴染みの人物皆がお年頃を迎えていることに驚いた。相変わらず時間にとらわれることなく没頭できる内容となっているが、今作は前二作と比べて作風がちょっと異なる感じがする。>>続きを読む

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

4.4

先代のゴッドファーザーことヴィトコルレオーネの半生と、マイケルを中心としたファミリーたちの後日譚が並行して描かれる。このストーリー構成がめちゃくちゃよかった。時系列がごちゃごちゃになってこんがらがるこ>>続きを読む

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.5

一年越しに鑑してみた。登場人物の名前や関係性などがほとんど忘却されきっていたが、話が進めば進むほどどんどんのめり込んでしまい、初見時よりも明らかに面白味を感じた。カッコよくて独特なあの雰囲気には憧れを>>続きを読む

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

4.2

運命の力によって生まれた出会いは皮肉にも運命の力によって引き裂かれていく。手を伸ばそうとしてもたったの数センチしか届くことはない。募る想いは時間とともに無情にも浮遊していく。あの日の喜び。あの日の後悔>>続きを読む

スター・トレック BEYOND(2016年製作の映画)

3.6

新スタートレック第三弾。今作はとにかく映像美が一段と光っていた。魅力的な世界観に引き込まれるばかり。ロックな音楽とともに敵の攻撃を切り抜けていくシーンが特に印象的だった。ストーリーの面白さやアクション>>続きを読む

スター・トレック イントゥ・ダークネス(2013年製作の映画)

3.9

前作より全てにおいて大幅パワーアップしててめちゃくちゃ面白かった。ストーリーの内容もより深みが増してて見応えがあるし、なによりもアクションに磨きがかかっていた気がする。ヴィランとしてベネディクトカンバ>>続きを読む

スター・トレック(2009年製作の映画)

3.4

初めてスタートレックシリーズに触れてみたが、あまり話についていけなかった。いろんな惑星の名前や専門用語が出てきて少し頭がこんがらがってしまう。時空を超える場面も出てきて理解するのが難しい。ある程度の予>>続きを読む

ヒューゴの不思議な発明(2011年製作の映画)

3.5

ただのファンタジー的な作風だと思っていたら映画史を反映したつくりになっていて意外だった。リュミエール兄弟が開発したシネマトスコープから全てが始まった映画。当時の人々の熱狂ぶりが映し出されていて映画とい>>続きを読む

ガタカ(1997年製作の映画)

3.9

遺伝子工学を駆使して生まれた、欠陥のない適正者のみが認められ上に立つディストピアな近未来。宇宙に行くことを夢見る成り済ましエリートのヴィンセントに迫り来る捜査の魔の手。緊迫感に溢れるハラハラドキドキな>>続きを読む

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.2

タイムトラベルという不思議な能力によって生まれるハッピーでビューティフルな物語。あのバタフライエフェクトと作風は似ているが決して悲劇的な展開になることはない。一つ一つのストーリーが宝物のように光り輝く>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

4.1

日本における昭和時代の体育会系顔負けの狂気の指導。その迫力に観ているこっちまで震え上がってしまう。血の滲む努力とはこういうことをいうんだと知らしめてくれる。ドラムのことしか考えずに死にもの狂いで奮闘す>>続きを読む

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