ふなやまさんの映画レビュー・感想・評価

ふなやま

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蜘蛛の瞳/修羅の狼 蜘蛛の瞳(1998年製作の映画)

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黒沢清って“不穏”を“恐怖”とはまったく別の概念として捉えてる感があって“不穏”を映像化するのが飛び抜けて上手い

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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僕も誰かにおやすみグンナイって言ってもらわないとなんだよな、

霧の淵(2023年製作の映画)

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人にも淵のような場所が必要だと思う、僕も誰かの淵のような存在になれたらなと思います

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

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サンドワームの音圧と迫力で失禁しそうになるので絶対IMAXで観た方が良いです

女神の継承(2021年製作の映画)

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モキュメンタリーにしたせいで映画としての弊害が出てる気がするけど、タイ好きだからええよ〜

14歳の栞(2021年製作の映画)

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イオンモールが出てきた瞬間にこれは信用できる映画だなと確信しました、ほんとうに素晴らしい映画だと思います

バービー(2023年製作の映画)

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俺も死ぬのが怖いし泣いちゃったりして生きてるのに最後にちょっとだけ「軽く扱ってごめんね」とか言われてもそんなのずるいよ、マーゴット・ロビーだから全然許すけど、

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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わっかんねぇよ、アリ・アスターの映画も好きな子の気持ちも、

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル(2000年製作の映画)

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大勢の子供たちだけが取り残された客船から5人だけでジャングルに大人たちを探しに行く春日部防衛隊のメンバーあまりにも陽キャリーダーすぎる、ENTJすぎる、

瞳をとじて(2023年製作の映画)

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人生はクソ長いしとにかく続いていくんだよ瞳をとじるまで、

熱帯楽園倶楽部(1994年製作の映画)

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海辺で遊んでるシーンがあったら+10点しちゃうし、舞台が東南アジアってだけで+20点しちゃうような人間ですよ僕は

僕らはみんな生きている(1992年製作の映画)

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マクロで発展途上国の内戦の悲惨さを描きミクロでサラリーマンの人生の苦悩を描いているむちゃんこ好きなやつ、そもそもこんなに根性のある傑作邦画があったということに心踊るぜ

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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みんなベラ・バクスターを神聖な人間として捉えすぎてるように感じる。確かに1人の人間が自己を確立していく様は美しいけれどラストシーンのベラとその周りの人間には異様な不快感と倫理観の欠如が見てとれる。ラン>>続きを読む

グッド・ストライプス(2015年製作の映画)

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岨手由貴子は貴族と庶民の違いというよりかはもうちょっと現実に寄り添ったレベルの育ちの違いとか生まれた環境の違いによって生じるズレみたいなのを表現するのが上手だと思う。

最高殊勲夫人(1959年製作の映画)

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コートに牛乳溢れてもお構いなしに食事してるの最高すぎるし、電車で読んでる新聞の見出しが東西お色気モチツキ合戦なのクッソ最高だし、もう好きなシーン多すぎてめ〜っちゃありがとう!

アダプション/ある母と娘の記録(1975年製作の映画)

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何度か意識的に他者からの目線のカットが描写されている。生きていたら否応なく突きつけられるそれに我関せず生きていこうとする2人の女性がありのままに描かれていて良い。

ナイン・マンス(1976年製作の映画)

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工場の労働者がブラシャンのワークコート着てて当時ほんとに着てたんだなって知れて良い

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ(2004年製作の映画)

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つばきちゃんと映画が好きという共通点から交際が始まり何度かデートを重ねて順調に愛を育みプロポーズ直前の映画館デートで映画の中に吸い込まれたい、消え去りゆく記憶の中、もう一度偶然につばきちゃんと出会いも>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦(2011年製作の映画)

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大人になってもわからないことっていっぱいあるよ、レモンちゃんも大人になったらわかるよ、

映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~(2019年製作の映画)

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もし結婚式やるなら裾の破れたウェディングドレスを着てみさえオマージュで出たいね

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