DUNEさんの映画レビュー・感想・評価

DUNE

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最近面白かったのは関ヶ原

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ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

3.3

黒人をヨイショする訳でもなく、白人を過剰に貶めることもなく、そこに明らかな被害妄想もあったりして、それが集団に伝染して人種間の対立という形に置き換えられてしまう。

ブラッククランズマンでも思ったけど
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KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

3.8

まるで人形に魂が宿ったかのようなストップモーションアニメ。

先日観たカチコチ大冒険の悪いとこを補完するかのような作品。主人公が決死の覚悟で敵と相対し、ラスボスとの感情のぶつかり合いもテンションMAX
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映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険(2017年製作の映画)

3.4

ドラえもんの皮を被ってクトゥルフ神話を子供に刷り込むクトゥルフアクション超大作爆誕。

当時、意識高い系のポスターが話題になりましたね。でも言うほど感動系じゃなく、いつも以上にアクション寄り。

ドラ
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.1

白人は黒人に手を差し伸べないし、白人と黒人は気の合う相棒じゃねーよ!そんな嘘か誠か分からないような例外を描いた白人向けのオナニー映画じゃなく、白人は黒人を殺してきたんだよ!

またアダム・ドライバーが
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キック・アス(2010年製作の映画)

3.7

リアル世界で無能力者が頑張ってヒーローとして活躍。エモいね。

もっと主人公に視点を絞ってよかったはず。ヒットガール萌え〜みたいなのキモイわ。唐突だけどロリコンはキモイ。

娘を危険に巻き込むニコラス
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突入せよ!「あさま山荘」事件(2002年製作の映画)

4.6

面白すぎるって。原田眞人監督作全部面白いやん。もうあんたが1番、日本一。

誰もが知るあさま山荘事件を描いた作品。中盤までとにかくセリフばかりで、警察の対応やら現地の県警と警視庁とのいざこざやらがずっ
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シリアル・ママ(1994年製作の映画)

3.4

殺害理由が些細なことだが確かにイラつく。でも殺してしまう程のことでは決してないので応援してしまっている自分に恐怖する。

無罪放免は強引すぎるオチ。

レディ・イン・ザ・ウォーター(2006年製作の映画)

2.3

雰囲気が良いという褒めどころを見つけたけど、雰囲気だけはいつも良いか。

普段ならフィルマークスで2点台の映画なんて観ない。でもシャマラン映画って何が当たりか分からないじゃないですか。それにシャマラニ
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.5

2Dなのに!ニュルニュル動いてなんかバーッシュ!バーッシュ!これが映像革命か、、、。

マルチバースといい、3DCGを上塗りで2Dにした映像といい、こんなことやられちゃもはや日本のアニメの立つ瀬がない
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クライマーズ・ハイ(2008年製作の映画)

4.2

最近自分の中で徐々に来てる原田眞人監督作。感情的な演技のぶつかり合いが好き。特に滝藤賢一のキレ演技好きだわ〜。

この作品で確信したけど自分は会話がやたら多い映画が問答無用で大好きなんだ。タランティー
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運び屋(2018年製作の映画)

4.1

イーストウッドぐうかわ。

予告や宣伝通りのサスペンスフルな映画を期待してたら全然違った。

自分が運んでる謎の荷物がコカインだと知ってからも割と淡々と仕事続けてくのがなんかイーストウッドの演じる老人
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.9

「だから結局、出来るやつはなんでも出来るし、出来ない奴は何にも出来ないってだけの話だろ」スパッ

ソナチネ(1993年製作の映画)

4.0

オープンワールド系のゲームでストーリーを進めず適当やって時間潰すことあるじゃないですか、そんな感じ。

のんびりのほほんとした雰囲気、いつまで経っても進まないストーリー、ヤーさんが沖縄で遊んでるだけな
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太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

3.8

自宅で原爆。

「太陽を盗んだ男」タイトルがまずカッコイイ。有名な映画だと思ってたけど当時はヒットしなかったみたいで。むしろカルト?

プルトニウムを盗んで原子爆弾を作る過程は実際リアルなのかどうかわ
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セックス・ピストルズ/グレート・ロックンロール・スウィンドル(1979年製作の映画)

3.4

セックス・ピストルズの一風変わったドキュメンタリー。

ピストルズのメンバーよりもマルコム・マクラーレンが主役っぽい。まあピストルズは所詮マクラーレンによる作り物みたいに言われること多いけど、やっぱり
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関ヶ原(2017年製作の映画)

4.4

ちょーおもしれぇじゃねーか。

いきなり絶賛から入ったが、実際ストーリーはよくわからん。そもそも世界史学生は関ヶ原の戦いを知らん。

全編早口で何言ってるのかわかんないので字幕推奨。シン・ゴジラ好きな
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ランボー/怒りの脱出(1985年製作の映画)

3.4

大体テンプレ通りのストーリー。

前作のヒットによりアクション超大作化。でもなんか最初から最後までどっかで見たような話だった。

ランボーによる殺しのバリエーションが豊かでそこは面白かった。

露骨な
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ロッキー(1976年製作の映画)

4.1

当時部活に打ち込んでいた自分は物語そのものよりこのシリーズの特訓シーンに感化され、生卵飲んだり、朝早くに起きて走ったりしてたが、今考えたら馬鹿である。

無名の脚本家で最低の暮らしをしていたらしいスタ
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ランボー(1982年製作の映画)

4.2

ベトナム戦争が残したのはアメリカへの失望と多くのPTSD患者たち。

映画ファンとしてあるまじきことだが、実は初見である。

いきなり警官に言いがかりをつけられて逮捕され、警官相手に乱闘を始め、山に逃
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プロメテウス(2012年製作の映画)

4.2

エイリアンシリーズとしては微妙だが、リドリー・スコット作品としては満点を与えたい。

ツッコミどころ満載のストーリーに加え、登場人物も未知の惑星で単独行動をとって迷ったり、未知の生物をおちょくって死ん
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野火(2014年製作の映画)

4.1

むき出しの戦場へようこそ。

いつどこの話で何を目的としたストーリーが展開されていくのか。そんなことは一切説明されず、突然戦場に放り込まれたかのような主観的な視点で進んでいく映画史上最も濃密と言ってい
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.5

デスクに座って事務仕事してた人間は無慈悲な現場の世界についていけないということか。

主人公は何も分かっていない側の人間として出てくるので、分かってる、理解してる側であるデルトロに振り回されなされるが
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オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

3.9

タイトルもキャッチコピーも完全に詐欺である。30年後の息子と協力して連続殺人犯を捕まえる「スリリングなサスペンス」であって、何が「もう一度逢いたい、話したい」なんだ。

タイムパラドックス的なツッコミ
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.9

純粋な人ほど悪に染まりやすいのかな。状況さえ揃えば同じことをする人は沢山いそう。特にこういうことが発覚しにくい地方だったりすると、、。

犯罪を挙げれば点数獲得という制度が既に問題ありまくりだが、まさ
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.3

白石和彌監督に一生ついて行きます。

アウトレイジよりもドス黒くて、画面からほとばしる熱意にやられた。こんなに面白く描いちゃっていいんですか?!ビックリドッキリクリ〇リスですよこれは!

ヤクザ映画の
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.0

ウェス・アンダーソン作品は合わないなぁと思ってたがこの作品も例外ではなかった。

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

4.0

邦題が好きじゃない。世界は救ってないよな。

型破りで高慢で誇り高い男の勝利の物語。高校世界史程度の知識しかない自分にはチャーチルの事績はほとんど知らない事ばかりで関心しながら観ていた。

全体的に暗
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鉄コン筋クリート(2006年製作の映画)

3.8

松本大洋の傑作漫画をアニメ化。

アニメぽくないカメラワークや映像は好き嫌いが別れそうなところ。ただ完成度はめちゃくちゃ高い。

テーマはよくある「内なる自分との戦い」。善と悪、表と裏を象徴する存在と
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.8

せっかくキャメロンが日本の漫画作品を映画化してくれたのに恥ずかしながら原作未読。

全体的にキャメロンの手によるところが多いのかな。たまのショッキング描写で、あっこれ一応ロドリゲスだった、となる程度。
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バットマン リターンズ(1992年製作の映画)

2.8

自己顕示欲にまみれたペンギンの姿は昨今のバイトテロリスト共そっくり。

今回バットマンと対峙するのは哀しく憐れな怪物たち。バットマンよりヴィランに重きを置いた作品なので人間性の醜い部分を具現化したよう
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もののけ姫(1997年製作の映画)

4.3

宮崎駿の最高傑作かも。

モロ、乙事主、こだまなどの強烈な印象を残すキャラクターたち。個人的にジコ坊はジブリで一番好き。そして恐らく、ジブリ史上最もクオリティの高いアクションシーンの数々。これだけでジ
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

4.1

2時間半振り回されっぱなしの恐怖体験。

何が起ころうとしてるのか分からないし、全貌がさっぱり見えてこない。登場人物はもちろんのこと、映像を写すカメラの視点そのものから疑って観るべきだったかもしれない
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イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.6

タランティーノが歴史をねじ曲げる。

クリストフ・ヴァルツという当時無名のベテラン俳優を発掘し、ハンス・ランダ大佐という人気キャラクターを生み出しただけでもこの映画の功績はでかい。彼が演じたキャラクタ
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.8

ザ・アカデミー賞って感じはあるものの全体的には面白かった。

そもそもジョージ6世て誰?って感じだったが、アメリカ、ソ連と複雑な関係の中、第二次世界大戦に参戦し、その後、植民地だったインド独立までを経
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天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

4.2

子供から大人まで楽しめるとはまさにこの作品のこと。

自分はジブリと言えばこれのイメージがある。ファンタジー、冒険、王道ストーリー。ドーラ一家やムスカなどの人気キャラクターも誕生した。

子供の頃はよ
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

3.4

う〜ん、思ったほどハマらなかった。

前作観てないのであらすじだけ追って臨んだが、これから観ても全然良いと思う。

思い切ったぶっ飛びアクションは素晴らしい。人間大砲とか、今どき漫画でも無いだろ。ノリ
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