本当どうしようもないなって
そう思いながらも少し応援して
ラストシーンで突き刺さって
今これを書いてる。
シュールで小気味良いテンポの笑いが良かった。
学生ノリのふざけあって、でも側から見たら寒い感じがリアルで
なんだか、かゆくなってくるようなそんな青春を感じた。
明確なメッセージを受け取った。
彼らにとって、『さよなら』はないということ。
そして、ノマドの希望と悲哀の言葉。
恰も、三上さんの人生を間近で見たような錯覚を起こすくらいに厚みのある物語
様々な葛藤のなかで見出したこの世界はどう映ったんだろう。
そう見えることと、そうだということは違う。
しかし、懐かしい
海行ったな、釣りしたな、雪だるまつくったな。
名コンビの絶妙な掛け合いが大好きなシリーズ
ありふれた設定でもキャラが立ってるからかすごく良い
EDの札幌の風景と哀愁。
生還と帰還。生き残ることの意義。
本当の意味で戦争にヒーローなんていない。息苦しい船の閉塞感や画面を忘れる臨場感。終わって2時間ないことに驚いた。
そんなことがあるのか
これが実話なのか
街を駆ける少年の姿が印象的
兄よ無事だったぞ、と
そう熱くなった。
辛い、辛すぎる。
それでも続いていくことが人生なのかもしれない。
とても寒くて、とても味わい深い作品。
マイノリティの葛藤や人生における理不尽さ
俯いた表情、目からは言葉では伝えられないものが伝わる
飾らないからこその美しさがある。
上映開始から引き込まれる
随所にもダンスや音楽がアクセントとなり飽きない。主人公の演奏シーンも見所。
曲の持つ不思議な魅力を改めて感じた。
生きることに真正面から向き合った主人公 出会い 別れ
アメリカの雄大な自然がまた良い
実話 最高である
特になにか起こるわけでもないけど、なんだかひっかかるものがある
そして、鑑賞後は誰かに連絡したくなる
ある意味本当の純愛?
そもそも感情とか、他人とか、
実体のないものに対する考えを改める
哲学的な作品かも
設定が斬新で最初はあまり引き込まれなかったが、段々と主人公同様ミッションのなかに
実在とか、存在とか鑑賞後に思考を巡らす
良いことも悪いこともいろいろあったほうが鮮やか
作中の好きな台詞
『聴くことは愛すること』
毎日に気づきを与えてくれる
個人的に親父と卓球、海のシーンがグッとくる