ふじぱんさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.3

遊んでいる奴らを見下しながら、勉強頑張って良い大学に決まったけど、遊んでる奴らもそれ以上に良い進路が決まっていたことが判明して、「ムキーーっ!あたしらも遊ぶぞ!」って感じでパーティに乗り込む仲良し女子>>続きを読む

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

4.3

俺も山ほど体感したわ。陽キャと一緒にいる時の無理の仕方。
ほんとわかるぞケイラ。ケイラの方が行動力もあって俺なんかより何倍も最高だぞ。
お父さんの顔と優しさが良すぎました。炎の前での言葉、いくつも親子
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ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

3.3

脚本酷すぎわろた。
ランボーが無根拠に乗り込んだのが一番あかんし意味不明。
ランボー版「ワナオトコ」は面白いが、復讐というより自身の快楽のために作ったとしか思えないバリエーション。
末端はまだしもなん
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ゲキ×シネ「偽義経冥界歌」(2020年製作の映画)

3.7

中島かずき脚本の新作、めちゃめちゃ久々ですね。
面白かったんですけど、もうちょっと毒々しいのがより好み。
藤原さくらは弾き語り多くて演技もしてて凄かったなー。

※2020年 劇場28本目

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.3

池袋フルサイズIMAXにて。

ノーランの映画が公開される時はお祭りですね。
ノーランの映画は体験するもの。
IMAXでバカでかい映像と音を体験して欲しい。

全部は理解しきれないけど、それでも映像の
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ティン・トイ(1988年製作の映画)

3.7

狂気の赤子。
トイストーリーの原型みたいに見える。

ルクソーJr.(1986年製作の映画)

3.3

ピクサーのロゴでジャンプしている電気スタンドが主演の作品はこちらです。
ジョンラセター初監督作でもある。

僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46(2020年製作の映画)

4.3

欅坂弱者。AKB系ドキュメンタリーのファン。
今回は監督が高橋栄樹さん、間違いない。

本当に大事なところは相変わらず不問にされていて、かなり纏まった話にされている気はするけど、グループが悪く見えない
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Reframe THEATER EXPERIENCE with you(2020年製作の映画)

4.0

映画館の必要性を改めて感じる作品。

※2020年 劇場24本目

スモールフット(2018年製作の映画)

4.0

「LEGOムービー」のWAG製作。
製作総指揮にフィルロード&クリストファーミラー。
吹替キャストがエグい。

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.2

ラスト付近の感動の畳み掛けは良かったですねえ。

でも主人公の男性を軸に話が進むことの違和感があった。
意識が芽生えてから最初の飼い主だからなのでしょうか。それ以降の飼い主がただ通り過ぎていくだけのも
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透明人間(2019年製作の映画)

3.9

オチが好き。色々な考え方が出来る。
透明人間の見せ方も新しくて楽しい。


2020年 劇場23本目

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.7

「ヴェノム」で鬱憤を溜めた(であろう)ルーベンフライシャー監督が全開でやってくれましたよー!グロ惜しみなし!
内容も面白かったけど、このメンバーが10年ぶりに揃ったという事実が嬉しい映画ですね。

EXIT(2019年製作の映画)

3.9

安っぽいように見えるガチエンターテインメント映画。
「スカイスクレイパー」のようなSASUKE映画であり、もっと言うとゲーム「アンチャーテッド」の移動の感じがかなりある。
韓国はこれくらいの軽い感じの
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空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.6

半沢のせいで、池井戸作品は顔のアップがないと物足りなくなってしまった。

人体のサバイバル!(2020年製作の映画)

3.8

主人公の男の子と博士が、小さくなってしまいヒロインに飲み込まれてしまい、体内から脱出しようとする話。
これは実はよくできていて、ストーリーも割と熱く、重い展開にもなったり、伏線回収もしっかりしているし
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スプリンパン まえへすすもう!(2020年製作の映画)

3.0

ピーターパンが女の子だったらという5分の3DCGアニメ。
地方の遊園地のアトラクションにありそうな映像。もしくはEテレの劣化版。
三角の緑生物が意味不明過ぎて怖い。目だけは綺麗なのが余計キモい。
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がんばれいわ!!ロボコン ウララ〜!恋する汁なしタンタンメン!!の巻(2020年製作の映画)

3.5

子供向けですが気が狂っています。
中華屋が舞台で、ロボコンが出前をする際、オカモチをブンブン振り回したせいで坦々麺が汁なしになり、それが旨いと大人気になる話。
汁なし坦々麺が唐突に喋り出したり、少女が
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最後の1本 ペニス博物館の珍コレクション(2012年製作の映画)

3.8

ペニスに魅せられた男がペニス博物館を作った。
その博物館に必要な最後の1ピース「人間のペニス」の獲得までを追う。

思った以上にドラマチックな展開で面白かった。
寄贈を募ったところ、2名が手を挙げる。
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クソ野郎と美しき世界(2018年製作の映画)

2.7

いやー、この感じ気恥ずかしくなった。
対外的アピール可能な監督を入れても、結果内輪ノリ。
一言で言ってしまえば奇天烈ぶってんじゃねえ。
各エピソードの女性陣はかなり良い。馬場ふみか、中島セナ、尾野真千
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

4.3

相当好きですね。
SFアクションみたいなものを期待したら肩透かしを喰らう。
内省的な話を語るために宇宙という舞台を使って所々アクション的なサービスがあるという感じ。
この内省部分が結構好き。
なんか自
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バイス(2018年製作の映画)

4.0

かなりシニカルな政治コメディ。
メタ演出が満載でめちゃくちゃ遊んでる。
この人が出ていたら間違いないサムロックウェルが演じるブッシュ、誰だかもはやわからないクリスチャンベイル演じるチェイニー。名演。

セレニティー(2005年製作の映画)

3.6

アベンジャーズのジョスウェドン。
打ち切りになったドラマ「ファイアフライ」の完結編だけど、ドラマは見てない。
それでも適度にコミカルで面白かった。

Mr.&Mrs. スパイ(2016年製作の映画)

4.2

良質なコメディでした。
グレッグモットーラ監督は温かい感じと、綺麗な締めが毎回素敵。
ガルガドットのランジェリー姿を長時間拝めます。