なさんの映画レビュー・感想・評価

な

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死ぬまでにしたい10のこと(2003年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アン、若くしてすごい精神力だな。周囲への愛に溢れた見事な人生の閉じ方。
誰にも知らせないのも、少しも治療をしないのも、不倫してみるのも、
今の私には全然わからないけど嫌じゃない。一つの生き方を観た感じ
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

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ほっこりだね。プレイリスト聴き合いながら夜の街を彷徨うの可愛い。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

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闇、深すぎ。神父の性的虐待はなんとなく聞いたことがあったけど、こんなに長期的で大規模だったとは。信者にとっての衝撃は計り知れないな。

深追いしたことで記者や記者側の関係者が消されたりしなくてよかった
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ゾンビランド(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

コメディ感が強くてそんなに怖くなかった◎
タラハシーのキャラが立ってて好き。ゾンビのことは何も解決してない笑

エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

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緊迫とコメディの緩急が予想外で楽しい。物語の前提であろうMKウルトラ計画の内容や目的等はちょっと検索はしたけどイマイチ掴みづらいので、もう少し説明があっても良いのではと思う。アメリカでは常識的なことな>>続きを読む

グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

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豪華で楽しかった。どんどん引き込まれる。
前作に引き続き、細かいところでは疑問が残るのは私の頭のせいか🤣
前作の主要人物が何人か出てこないのが少し寂しい。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

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テンポがよく面白くて2も一気に観た。自分としては細かい伏線回収に追いつけてなくて、ん?これどういうことだっけ?ってところが何箇所かあったけど、レビュー見るとあんまりそういう人いないから、ただ私がアホな>>続きを読む

カーゴ(2013年製作の映画)

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そういうことかとわかったら切なくてたまらなかった。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

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登場人物たち、顔も声も話し方も仕草も"本当にそういう人"っぽくて、役者さんは凄いなと思った。

たとえば、これが小説や、イイ感じの洋画だったらもっと違う風に楽しんだかもしれない。
彼らの内面は自分と全
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Something Borrowed/幸せのジンクス(2011年製作の映画)

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ん?んん?!え、、おおぉ……。っていう感じです。ありがちなラブコメのようで、そうでもない、不思議な味わい()

「奪われていたのではなく、自ら与えていた」は、響いた。

デックスはトムクルーズに似てる
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

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かわいい。とてもかわいい。

名作映画のオマージュが結構あるらしい。ほんの少ししかわからなかった。もっと作品を知ってたらより楽しめたかな。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

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質問してるのに関係ない質問で返されて何一つとして答えてもらってないやん、っていうボケ(違う)の天丼ちょっとクセになる笑

ザ・ウディアレンの映画って感じ。
お洒落で淡々としたカオス。チャーミング。

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

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映画として大きな波はないけど、ずっと苦しい。同じ闘病は一つとしてないが、一経験が共有されることで、理解の入り口に立つ人、一歩進める人、救われる人、色々いる。

銀魂 THE FINAL(2021年製作の映画)

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しっかり泣かせにくるじゃん。これぞ正に“胸熱”だと思った。温かい。
最後まで、粋な計らい。
友人から、空知先生は自分が漫画を読む時、終わった作品の中に自分が取り残されるのが嫌だった、とどこかで見たと聞
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スキマスキ(2015年製作の映画)

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主人公のバカさ、まっすぐさが傍目には可愛い。
ヒロインは、なんともいえない既視感。いる、こういう子。

町田啓太にハマり、
映画鑑賞一作目でこちらは、ちょっとレベルが高い!笑

ボーイズ・イン・ザ・バンド(2020年製作の映画)

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戯曲が元だそうで。雰囲気やテンポ感が気持ち良い。ヒリヒリ感、虚しさも良い。

何者(2016年製作の映画)

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言葉にしないけど、あるあるなことがうまく言語化されていて、印象的なセリフが多々あった。
自己分析の参考になった。

ヒリヒリ感が薄いのは、未だ就活モードになっていない私のアホさのせいだと思う。

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

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場所的に、とても身近なのでワクワクも一入だった。

ほっこり、しんみり、うるうる、ほどよい。

愛ですな。

劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

黒澤部長やっぱり面白すぎる。
サウナのシーン、掛け合う水圧と柄杓で叩かれたときの音に、本気を感じる笑

そしてまたもや転勤遠距離エンドなのね…
お幸せに!

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

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出会いのピアノ曲とオーディションの歌が良かった。ジャズも。

丘の上から見る明るい夜景の色が綺麗。

ストーリーは、ラストにかけてが好き。

シェルブールの雨傘を彷彿とさせる。

愛とセックスとセレブリティ(2009年製作の映画)

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超豪華ママ活。若さ、美しさ、堕落、小賢しさ、虚しさ、愛のようなもの、他。

老いとか孤独とかで満たされなくても、沢山お金持ってるとやっぱ強いわ。

最後は光があると思った。

おとなの恋は、まわり道(2018年製作の映画)

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会話劇。大人だなぁと思った!

大人だなと言っとけば、何と言ったらわからないことやあまり理解できてないことへの感想がなんとかなると思ってる、というのもあるんだけど、
やっぱりなんか、大人なのだよなぁ。
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ハッピー・アニバーサリー(2018年製作の映画)

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傍から見ると、お、おう…って感じはちょっとあるけど、
当事者にとっては人生の一大事だから
自分に素直に、わがままに、
周りをブンブン振り回すのも、
一種の強さのあらわれとしてキラキラして見えた。

バチェロレッテ あの子が結婚するなんて!(2012年製作の映画)

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良い感じにまとまった風だし、一瞬そう思ったし、現実で自分が花嫁と同じ経験をしたらやっぱり私も良い感じに水に流しちゃうと思うけど、

当事者としてでなく第三者としてこんな話を聞いたら、その人間関係から抜
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ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

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自分の頭で考えて、自分で行動するところがかっこいいと思った。
自堕落なようで、芯のある、生き様。

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