後見人制度の怖さを教えてくれる映画でした。
近所のレンタル屋で新作落ちしていたのでDVDにて視聴。
元ボンドガール、「ゴーン・ガール」で脚光を浴び、「プライベート・ウォー」など社会派の作品で強い女>>続きを読む
ハイレベルな和製ジョン・ウィックでした!
映画にも ”ジャケ買い” という言葉があるなら、すいません、ジャケスルーしてた映画でした😥 個人的に学園モノが好きではないこともあり、写真を見て勝手に学園モ>>続きを読む
「堕ちよ、生きよ」
どんな仕事であってもいつかは訪れる、世代交代の現実を突きつけられる映画。周りでの評価が高く、スクリーンで観ておこうと思って観てきました。
■ どんな作品か
浅野いにお原作漫>>続きを読む
久しぶりに観終わって頭がクラクラする衝撃を受けました。
「えらいもん観てもうた。。」
伝え方は難しいですが、最近で言えば「逆転のトライアングル」の無人島パートで突然起きる階層の逆転を、漫画版デビル>>続きを読む
「ベールをかぶった脅迫者」FBI長官フーバーの生涯を描いた作品。
NHKのドキュメンタリー「大統領が恐れたFBI長官」」を見て、そういえば観ていなかったイーストウッド+ディカプリオの作品を視聴。>>続きを読む
胸糞どんでん返しムービーでした。
Youtubeで評価の高いどんでん返し映画として紹介されていたのと、台湾映画に興味があって視聴。2017年の台湾映画で、高い評価と興行収入を得た作品のようです。>>続きを読む
「映画を撮り続けるけることは、痛みを伴うことである」
この映画で最も印象に残った言葉です。
自分にとっての2023年100本目はこれにしたかった!・・というわけではなく、観た後になかなか感想がま>>続きを読む
素晴らしい完成度の作品でした。
監督スティーブン・スピルバーグ、脚本コーエン兄弟、主演にトム・ハンクスっていう、失敗するわけないやん、な作品。
観る側の高いハードルを軽々と超えてくる、ハイレベルな>>続きを読む
ヒリヒリしたリアルな戦場を感じる作品でした。
今作は実在の人物である女性戦場ジャーナリスト メリー・コルヴィンの活動を映画化したもの。主演はロザムンド・パイクです。
「ゴーン・ガール」での強烈なキ>>続きを読む
ダニエル・ラドクリフの死体っぷりが見事な映画でした。
2022年アカデミー賞を総なめにした「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」のダニエルズ監督が、エブエブの前に撮った作品。
主演>>続きを読む
苦笑いが止まらないブラックコメディでした。
今年もいつの間にか三ヶ月になり、今年観た映画の中で一番印象に残ってる映画は何かなーと考えると、意外にも「逆転のトライアングル」でした。
エブエブのような>>続きを読む
「現代版西部劇」でした。
ウインド・リバーはワイオミング州にあるネイティブアメリカンの居住地で、ワイオミングと聞いて思い浮かぶのはカウボーイや、「シェーン」など西部劇。
西部劇のイメージは、遠くに>>続きを読む
アダム・ドライバーを観て心をデトックスする映画でした。
最近の「ホワイトノイズ」あたりから多少怪しくなってきた🙄気もしますが、アダム・ドライバー出演作にハズレ無しということで、以前から観たかった映画>>続きを読む
「潜水艦ものにハズレ無し」は本当でした。
ホイチョイ・プロダクションズの馬場さんがやっているYoutubeの潜水艦映画特集で教えてもらった作品。「潜水艦ものにハズレ無し」ってことで、オススメされてい>>続きを読む
深く心に刺さる映画でした。
職業柄、また世代としてもど真ん中の映画なので、冷静に観ることが出来ない映画でした。
ずっと観る予定にしていたものの、一旦止めておこうとなり、でも観ないと後悔するかもな、>>続きを読む
冒頭10分だけでも見る価値ありです
ネットフリックス限定で昨秋公開されたフランス映画。
この映画は、2005年にフランスで実際に起きた移民による「パリ郊外暴動事件」を参考にした作品。移民たちが多く>>続きを読む
最後まで目が離せない冒険劇でした。
フリーソロとは、命綱などの安全装備やピッケルなどの登攀道具一切なし、自分の体一つで断崖絶壁を登るフリークライミングのこと。命綱も無いので、落ちたら100%死にます>>続きを読む
良い意味でも悪い意味でも、庵野監督の同人映画でした。
Filmarksでずっと前からClipしていた作品。構想段階から楽しみにし、でも最近の予告を見て心配し、そしてとうとう公開された作品を観てきまし>>続きを読む
「お前たちは海兵隊だ!一番乗りして、最後まで戦え!!」
ある日、ロスアンゼルス沖に謎の隕石群が落下・・と思いきや、それは異星人による侵略だった!強力な武力を持つ異星人により、ロスアンゼルス市街はあっ>>続きを読む
結末まで目が離せないハイレベルな邦画でした。
今年度日本アカデミー賞 作品賞をはじめ、俳優陣も多く受賞した作品。近くで凱旋上映していたので観に行ってきましたが、超満員でした(左右の席も人が座るなんて>>続きを読む
まとまりが無い映画でした😓
この映画は、執筆に悩んだ映画脚本家マーティ(コリン・ファレル)のために親友のビリー(サム・ロックウェル)が ”サイコパス募集” の新聞広告を出したところ、へんてこなサイコ>>続きを読む
内部告発者の「彼らはもはや人間ではない」という言葉が全て。
タイムラインで見てMark!していたドキュメンタリー。想像していた以上に重い内容でしたが、同時にドキュメンタリーの持つ力を感じた作品でした>>続きを読む
風刺の効いた見事なブラックコメディでした。
アカデミー賞ノミネートにも関わらず上映館が少なかったこの作品。大きなスクリーンで観られる内にと思い映画館へ。劇場はほぼ満席。こんなに賑わっていた上映回は久>>続きを読む
「刺され、誰かの胸に…」
この映画は、新人アニメ監督の瞳(吉岡里帆)が、憧れの存在である王子千晴監督(中村倫也)を超えるアニメ(覇権アニメ=ハケンアニメ)を創るためにクリエイター達を率いていく中で成>>続きを読む
トム・ハンクスの名演が印象的な作品でした。
スウェーデン映画『幸せなひとりぼっち』のハリウッドリメイク。主演のトム・ハンクスは製作側にも名を連ねています。マーク・フォスター監督は、クレイグボンドの>>続きを読む
二番目に好きなトランスフォーマーでした!
正直、今の感覚だと一番面白かったと言えるんですが、2007年の一作目を観た時の衝撃は凄かったので、リスペクトとして・・😉(ちなみに、その後三作目ぐらいまで観>>続きを読む
豪華な俳優陣のオールスター映画でした。
少し前の作品ですが、NETFLIXにあったので視聴。
2006年製作 マーティン・スコセッシ監督作品。出演俳優にはジャック・ニコルソンにマット・デイモン、マ>>続きを読む
名演説に心揺さぶられる映画でした。
1984年に軍事政権から民政へ移行したアルゼンチンで、軍事政権時代に蔓延した数多くの拷問や暴力の責任を問う歴史的な裁判を勝ち抜いた検事たちの物語。
Amazon>>続きを読む
怖さ控えめ、スマートでカッコいいホラーでした。
「アス」、「NOPE/ノープ」を撮ったジョーダン・ピール監督の作品。
NOPEは良かったのですが、アスはなぜかハマらず、疑心暗鬼のまま観たこの作品で>>続きを読む
まさか、石を見て涙するとは・・👀
楽しみにしていた「エブエブ」を公開初日に観てきましたが、「今年のアカデミー賞はこれだな」と思えるすばらしい作品でした。
以下、感想を書いていきます。映画観てからの>>続きを読む
ほのぼの感のあるオシャレなホラー作品でした。
アマプラで見放題対象になったので視聴。
パケ写から感じるおどろおどろしさからすると、怖さはほとんどなく、少年たちの成長と家族愛をテーマにした作品になっ>>続きを読む
美しい映像の歴史大作でした。
痛くて寒くて重苦しい映画でしたが、最初から最後まで目を離すことが出来ない素晴らしい映画でした。
2016年アカデミー賞で監督賞、主演男優賞、撮影賞を獲得したこの作品。>>続きを読む
ジョニー・デップを通じて「生き方」を学べる映画でした。
大学で英文学の教鞭をとるリチャード(ジョニー・デップ)は妻・娘と平凡な暮らしをしていたが、背中の痛みで行った病院でいきなり余命180日を告げら>>続きを読む
マーティン・マクドナー監督が描く人間模様。
今年観た中でベストの一本でした。
アメリカの田舎町。娘をレイプの上焼き殺された母親(フランシス・マクドーマンド)が、犯人が見つからないことに腹を立て、街>>続きを読む
95分でサクッと楽しめる良質のアクション映画でした!
最近、重くて濃い映画が多かったので、あっさりしたものも食べたいよねってことで・・😅
「ローン・サバイバー」「バーニング・オーシャン」「パトリオ>>続きを読む
ウェス・アンダーソンが映画で表現する ”雑誌の世界”。
「グランド・ブダペスト・ホテル」「犬ヶ島」などで独特の世界観を表現しているウェス・アンダーソン監督。好き嫌いが分かれる世界ですが、私は大好きな>>続きを読む