FukiIkedaさんの映画レビュー・感想・評価

FukiIkeda

FukiIkeda

http://fuki.blog.houyhnhnm.jp/
好物: SF、切ないファンタジー、シリアス、コメディタッチのアクション、ゾンビもの。
ホラーはちょっと苦手なのです。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.2

やっと観れた
やばい。
普通にめっちゃ笑って最後号泣。
チビグルートが可愛すぎて悶絶。
欲しい。
「長い間、必死に探し回ってるものってすぐそばにあるのに気づかないだけ。」

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.3

スコセッシの沈黙、やっと観れた。
最後まで音楽のない世界…。
幼稚園から高校まで同じカソリックの学校で育ち、修学旅行は勿論のこと、授業の中でもこの時代の話が出てくるたびに、念入りに学んだはずだけれど、
>>続きを読む

アメイジング・ジャーニー 神の小屋より(2016年製作の映画)

3.6

すみちゃんのハリウッドデビュー作。
皆で一緒に並んで観た。
泣いた。
テーマは「赦し」
私にもなかなか赦せないこと、手放せない事がある。
色んな人種をあえて使っているキャスティングにもこだわりを感じた
>>続きを読む

ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

4.0

涙が止まらない。

ナチスドイツが残したもの。
そのツケを払ったのは実戦にも参加したことのないようなほんの子供のドイツ少年兵達だった。
戦争の捕虜になった彼らは戦争が終わっても親元に返されることを許さ
>>続きを読む

パリ、ジュテーム(2006年製作の映画)

3.2

やっぱり観てるやん…

移民系のが前も印象的だったけど、今回も。
コーエン兄弟とブシェミのも好き。

誰がため(2008年製作の映画)

4.3

デンマークのナチズムと闘い続けた2人のレジスタンス。
ただし、ナチズムといってもこの映画でホロコーストは関係ない。
あくまでもナショナル アイデンティティの話。
信念のために、冷酷に人を殺めていくのだ
>>続きを読む

囚われのサーカス(2008年製作の映画)

3.2

ホロコーストのトラウマ
ナチスの犬として、どうすることもできなかった事で戦争が終わった後も言い訳をするわけでもなく、囚われの身、道化師でいること。

ヴァンダの部屋(2000年製作の映画)

3.7

ポルトガル リスボンに一度は行ってみたいと思っていたが、こんな暗黒街もあったのか…
貧困街で麻薬に埋もれる人たち。
ただただ鬱にまみれて鬱蒼としている3時間なのだけど、いやはやしかし、こんな鬱状態をこ
>>続きを読む

料理人ガストン・アクリオ 美食を超えたおいしい革命(2014年製作の映画)

3.2

世界に認められたペルーの料理人。
生産者に常に感謝し、搾取する中間業者を省いて、直接取引。
恵まれない学生達のための料理学校。
最後に大切な事を教わった
ああ、お腹が減った…

Detour(原題)(2017年製作の映画)

3.8

切なくて可愛い。
こんな短いストーリーの中で完璧なまでの美的感覚と強いメッセージ性とオリジナリティを入れ込み、コミカルにノスタルジックに、切ないエッセンスと共にモノに命を吹き込む。
誰もが経験した事の
>>続きを読む

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.7

汝、人を殺めることなかれ…
殆どの宗教が同様な事を言っているのに、戦争となると、瞬く間に殺人が正義になるのです。
憲法解釈の変更も同じで、信念として掲げているものの解釈を都合のいいように変えてしまう事
>>続きを読む

バーレスク(2010年製作の映画)

3.3

パジャマパーティーしながら鑑賞。
とにかくクリスティーナアギレラの歌が凄い!が、ダンスが残念すぎて気になって仕方がない、、、
踊らない方がいいのにーって、ダンスの映画だしねぇ…
とにかく、いま恋に落ち
>>続きを読む

セブンス・コンチネント(1989年製作の映画)

4.3

薄っぺらいマテリアルワールドの日常。
人は何をもって幸せというのか。
スクリーンいっぱいに映し出される接写カットは客観的に物質的なものの無意味さを現実社会にいる観客側に問いかけられているようで、特に破
>>続きを読む

ロー(英題)(2016年製作の映画)

3.8

フランス映画祭にて。
面白い視点。
性と人喰。
観たいけど観れなくて、思わず踠いてしまうシーンがいくつか。
とても面白くて若くて勢いのある作品。
若さ故の良さは凄くあるのだけど、その分、必要かそうでな
>>続きを読む

ソフィーの選択(1982年製作の映画)

4.3

ソフィーの選択、英語でも「究極の選択」の比喩として使われるほどの…アウシュヴィッツもの、ホロコースト題材の中でも、直接的な捉え方ではないけれども、名作ですね…。美しくも切なく儚いストーリー。

若きピ
>>続きを読む

ハロルドとリリアン ハリウッド・ラブストーリー(2015年製作の映画)

3.8

ハリウッドでなくてはならないけど、決してスポットライトを浴びる事もなく、クレジットに載ることもない、絵コンテ作家とリサーチャーのベストカップルな2人。
勿論、えー!この映画も!?なんて、色々ワクワクし
>>続きを読む

(2017年製作の映画)

3.4

終わった瞬間「ネットリしてるなぁーーーー」と言わずにはいられないほどのネットリジットリ感…。
あそこまで色気を出す必要はあったのか?というほどのネットリ感。
本当にとんでもなくイライラさせられてしまう
>>続きを読む

ファニーゲーム(1997年製作の映画)

4.2

あれ?
これレビューしてなかったのか。ずっとしてるもんだと思っていた。
ドイツ語版、元祖の方。
いろいろと秀逸です。
本当に救われないけど。
別荘とか怖すぎるってなるけど。
しかし何故にハネケはセルフ
>>続きを読む

まあだだよ(1993年製作の映画)

3.6

黒澤明監督の遺作。
にゃんこーーーー!!

すごくほっこりあったかい。
何があるってわけでもないんだけど、なんかね。

永い言い訳(2016年製作の映画)

3.9

題名が何よりもいい。
大事な人を切り捨て、自分しか愛せなかった彼は言う…
「自分を大事に思ってくれる人を簡単に手放しちゃいけない。みくびったり貶めたりしちゃいけない。そうしないと愛していいはずの人が誰
>>続きを読む

メッセージ(2016年製作の映画)

4.6

これは是非、劇場で!!
凄かった…。脚本が綿密そして繊細!
伏線のちりばめ方、回収の仕方が本当に鮮やか。
何度かそうかな!?ってなる瞬間がきて、ジワジワゾクゾクするんですが、なんとも静かに上品にさらっ
>>続きを読む

ブリキの太鼓(1979年製作の映画)

3.8

これ、映画史の授業で観たわー
衝撃的。
恐怖。笑
もう胎児のところからして狂気を感じる…
馬の頭とか酷い。
スカートの中の安心感…
邪悪な子供、子供の目線、何もマトモがない家族、戦時中の混乱。
ナチス
>>続きを読む

71フラグメンツ(1994年製作の映画)

4.2

なーるほどねぇー
こりゃ凄いわ、となる。
71個の断片…。
メディアが流す全ては断片的だと。
誰かの一部分を切り取ったもの。
そしてその繋がりすら、人の受け止め方によって違うだろうと。
繋げる者、繋げ
>>続きを読む

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

2.7

期待しすぎてしまったのか…
バットマンやスーパーマンというヒーローたちが居なくなって、悪者たちを寄せ集めて無理矢理チームを組ませて大いなる敵に向かって絆が生まれて皆で戦うっていう話なんだけど、そもそも
>>続きを読む

アイアンクロス ヒトラー親衛隊《SS》装甲師団(2015年製作の映画)

3.2

まさかのナチス親衛隊SSが主人公
主人公目線でドキュメンタリーチックに描かれるストーリー
戦闘シーンというより心の描写に重きを置いていて、SSも1人の愛国者でしかないということが伺える
歴史は勝者が作
>>続きを読む

灰の記憶(2001年製作の映画)

3.7

ナチスドイツによって囚われ、同胞を処刑室まで連れて行き、死体処理をする役目を担う代わりに約4ヶ月の処刑までの猶予を与えられるなどの特別優遇を受ける事ができるユダヤ人の囚人特別部隊「ゾンダーコマンド」を>>続きを読む

パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

3.6

途中から、なんとなくそうなのかな…と思ったらそうだった。でも普通に面白かった。
そういう伝え方があるってこないだ聞いたから、これか…と。
シャマランのあの映画に少し似てる気がした。
ちゃんと伝えなくち
>>続きを読む

やさしい本泥棒(2013年製作の映画)

3.3

ナチスの曲を子供の合唱隊が美しい声で歌ってるんだけど、その歌詞を聞いてゾッとする。
でも、今、どこかの国が言ってるような移民を排除的な言葉と凄く似てるんだよね…。

戦争になると人間はある日あっけなく
>>続きを読む

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.4

とても静かで重くて、とてもいい映画でした。
アメリカ映画っぽくない撮り方と脚本。

人にはどうしても乗り越えられない壁があって、それは仕方のないこと。だからこそよりリアルに感じるのかもしれない。人生は
>>続きを読む

みかんの丘(2013年製作の映画)

3.7

憎しみはどこから生まれるのか
アブハジア自治共和国のエストニア人地区で、グルジア人の傭兵とチェチェン人の敵同士の2人の兵士がマンダリン農家のエストニア人のお爺ちゃん達に命を救われ、一つ屋根の下に。
>>続きを読む

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

2.7

今のこんな日本で生きることへの絶望感、東京の人々の無関心さ、忘却、虚無感を伝えたいんだということはわかった。
フィリピンディスコの曲だけ、なんかイイと思った。笑

カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

3.4

あれ?
あの口説き台詞、誰かの有名な台詞じゃなかったっけ…?
すごく知ってる感じだったな。

忘れられない人。
もしもの人生あるある。

虹蛇と眠る女(2015年製作の映画)

3.3

何かあると見せかけての、そういうオチなのか…。
ずっとシットリ、いやジットリ、妙な艶やかさが不安にさせてくれます。
ハッキリしたい人には絶対にオススメできないけど、なんかあの妖艶感に引き込まれてしまう
>>続きを読む

しわ(2011年製作の映画)

3.9

ずっと観たかったスペインのアニメーション。
スタートから目頭が熱くなってもう大変!
長く生きていれば必ず体験する老い。
忘れていってしまう事、疎まがられることを、少しずつ感じていかなくてはならなくなっ
>>続きを読む

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.1

おもくろーい!
カメラワーク、本、音楽、テンポ、オシャレ度全てにおいてバランスいいっ!!
普通、2って、色んな意味でコケがちだけど、これは潔く別の方向性に持って行きながらも、ちゃんと1との繋がりと回顧
>>続きを読む

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

3.7

映画館で観たかった!
ちょっと大丈夫かな〜と不安もありつつ観たんだけども、途中から前のめりで観て、ラストは、ははーん!そゆことね!!と。
あれを手に入れるのにこんなストーリーが!!
の割には、あんた、
>>続きを読む

>|