これ西田敏行が主演でしょ。西田敏行が凄すぎる。
全員が北野監督の下でピンと張ったピアノ線のような緊張感で演じている中、西田敏行だけが監督が誰であろうと自分の仕事しますさかい!的な感じで伸び伸びと味を>>続きを読む
この映画も「貧困で苦しんでいるすべての人に見てほしい」とでも言うのかな??
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期せずして『未来を花束にして』に続いて当たり前の権利を訴える話。
『自転車泥棒』のよう。現代の話なのに。。>>続きを読む
『ドリーム』もそうだけどこれは女性向けの映画じゃない。
職場で虐げられている女性が観て、「昔の人はこんなに大変だったんだ、私なんてマシな方」「昔の人が頑張ってくれたから今の私の権利があるんだ、ありが>>続きを読む
良すぎた。。ずっと観てたかった。。なんで劇場で観なかったんだろう。。
ずっと観ながら観たまま死にたかった。。
完璧に好き。まいった、やられた。。
短編集を基にしたオムニバスだということは知っておい>>続きを読む
誰にとって美味しい真実なのか。
検察か、弁護士か、
それとも観客か…。
四コマ映画
↓
http://4koma-eiga.jp/fourcell2/entry_detail.htm?id=1854>>続きを読む
味音痴おじいちゃんには笑った。相当美味しかったんだろうな。。
車椅子だけど実は特殊部隊出身の最強お父さんかと思いきや、腕力はあるけど基本普通の人で工作が異常に得意なだけ。
それで結構な人数の悪人>>続きを読む
IMAX。
最前列の真ん中だったので視界の9割がダンケルク。
重要なことは画面の中心でやってくれるし、両端はちょっと振り返るくらいの首の動きが必要だけど体感映画なのでむしろ良いかと。
船底に水が流れ込>>続きを読む
四コマ映画 → http://4koma-eiga.jp/fourcell2/entry_detail.htm?id=1774
ものすごくいろんな要素が盛り込まれてるのに本当に観やすい。
黒人差別、>>続きを読む
浅野忠信版の『クリーピー 偽りの隣人』かと思っていたら全然違った。。
むしろ筒井真理子版の『クリーピー』だった。。
54歳なの!40前半かと。。
すごい映画を見てしまった。。
しばらく感想書けませ>>続きを読む
キログラム原器とは直径、高さとも約39 mmの円柱形状で、白金90%、イリジウム10%の合金。
国立計量研究所に勤めるマリエにとってこのキログラム原器こそが自分の人生の支柱だった。
しかし、結婚生>>続きを読む
『愚行録』についてのフィルマガ記事です。
https://filmaga.filmarks.com/articles/1455
よろしくお願いいたします。
現在公開中の妻夫木聡主演映画『奥田民生に>>続きを読む
冒頭、「抗議行動における仮面の意味」についての討論がある。
2011年〝ウォール街を占拠せよ〟のガイ・フォークス(https://matome.naver.jp/odai/2134166825486>>続きを読む
映画として高評価を得たいとか、ヒットさせたいとか思ってなさそうなところがとても好きです。(結果、見事そんな感じに…)
四コマ映画→http://4koma-eiga.jp/fourcell2/ent>>続きを読む
おっっっっっもしろかったぁぁぁぁぁ。
けど、これは感想が書きにくい。。
しかしまぁとにかく面白かった!
四コマ映画→http://4koma-eiga.jp/fourcell2/entry_deta>>続きを読む
黒沢清のヒット作と言えば2016年公開の『クリーピー 偽りの隣人』。実在の一家殺人事件をイメージさせる小説原作を黒沢清らしい自由さで映画化したものです。今回はこの映画を紹介します。
監督もインタビュ>>続きを読む
20代前半で自分が「何者」かわかんないなんて普通。
20代前半でちゃんと何者かになりたい!と思ってるなんてすごく健康的じゃん。
なんか、映画の登場人物はみんな「私たち悩み苦しんでる世代なんです」って>>続きを読む
双子の父でもある弁護士のジェイソン・ベイトマンは家事と仕事に追われて自分を見失っている状態。
ライアン・レイノルズは売れない俳優で女性にはモテるけどほんとは自信がなくて本気で何かに取り組むのが怖い。>>続きを読む
だいぶ面白い!ジェイソン・サダイキスってほんといい役者。『モンスター上司』『栄光のランナー』『シンクロナイズド・モンスター』では二番手だったけど、今回は完全に真ん中。コメディ臭させてるくせに実は古典的>>続きを読む
四コマ(じゃないけど…)映画→ http://4koma-eiga.jp/fourcell2/entry_detail.htm?id=1835
湊かなえの短編集『望郷』より『夢の国』『光の航路』の2編>>続きを読む
四コマ映画→http://4koma-eiga.jp/fourcell2/entry_detail.htm?id=1831
ある日、韓国に怪獣が出現。
それをテレビで観たアン・ハサウェイはあること>>続きを読む
足を撃たれて「足を撃たれた〜!」
耳を撃たれて「耳を撃たれた〜!」
弟が殺されて「弟を殺しやがったな!」
冒頭のこれらのセリフにより、エンタメ映画として割り切って観た方がこの映画を楽しめそうだと判>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
難しいわなぁ。。
この複雑なミステリーを成立させるためには、風吹ジュンや前田吟の深い愛情と感情のゆらぎがなきゃいけなくて、そこがこの物語の肝なのに、そこは最後まで踏み込んじゃいけないんだもん。。>>続きを読む
自宅で鑑賞しました。3Dではないです。
それでもラストの綱渡りは手に汗握るし、股間がゾワ〜〜っとします。
もう勘弁してくれって感じで「ひええええ」と声が出てしまう。
CGだとわかってるのになんでなんだ>>続きを読む
ごめんなさい、好みの問題かな。全っ然盛り上がらない。しら〜っと最後まで観ました。。
ワンダーウーマンはやっぱ好きだし、ホリー・ハンターもいいんですが。。
やはりアクションが、、、全っっっ部CGでやら>>続きを読む
戦後26年目に公開。丹波哲郎、仲代達矢、田中邦衛、地井武男、加山雄三らが戦争を風化させまいと演技を超えて地獄の沖縄戦を描く。
DVDにはなってるけどレンタルでは出てない。
これ、『ハクソーリッジ』>>続きを読む
日本妖怪VS西洋妖怪VSハレー彗星。
映画公開の1986年はハレー彗星が接近した年。
日本を乗っ取ろうと計画している西洋妖怪(ドラキュラ、魔女、狼男、フランケンシュタイン、謎のボス)を倒すために、鬼>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
無理がある。。。。。。
せめてチェ班長をミステリアスにしておいてくれればトリックに自由度は出たかもしんないけど、こんな〝昔ながらの熱血刑事〟みたいな人がこんなトリックをのうのうとできるとは思えない。>>続きを読む
菅田将暉の筋肉が前篇よりもだいぶ凄いことになってる。ボクシングシーンがどうやって撮影してんのかと思うんだけどどう見ても完全にほんとに殴ってる。少なくとも89回は殴ってる(なぜ回数がわかるのか、答えは劇>>続きを読む
四コマ映画→ http://4koma-eiga.jp/fourcell2/entry_detail.htm?id=1830
「誰でも少しは気持ち悪いところがある。でも誰か1人が〝それでもいいんだ>>続きを読む
まず声を大にして言いたい「結構良いよ!」。俳優さんとCG屋さんたちが素晴らしかったですね。
アニメ原作の実写化が幸せな結末を迎えることがあまりないので、期待値をだいぶ低くして見に行きましたけど。みんな>>続きを読む
映画音楽は無声映画の時代からあった。最初は映写機の騒音を消すためだったんだって。
どの劇場にもピアノやオルガンが一台はあって、演奏家は映像にあわせて即興で演奏していたそう。
てことは個人の技量による>>続きを読む
ナチス製作の『オリンピア』の監督リーフェンシュタールとナチスの宣伝大臣ゲッペルスに対立があったことは知らなかったので興味深かった。
実在の黒人ランナー〝ジェシー・オーエンス〟のセリフ。
「走っている>>続きを読む
独身のままだと動物に変えられる世界を描いたシュールなコメディ映画が『ロブスター』。
コリン・ファレル主演で、第89回アカデミー賞脚本賞候補にもなった隠れた名作ですよ。
独身者は施設に入れられて、そこ>>続きを読む
菅田将暉の相手の言葉を聞いてる時の顔がいい。
リアクションもできるしノーコントロールの演技もできるしコメディ演技もできるし、顔もただの爽やかイケメンじゃないし、肉体改造する根性もあって(しかも歌も上手>>続きを読む
1930年代、世界大恐慌時代。
ニューヨークのウォール街での出来事など知る由もない大陸の反対側西の果てカリフォルニアの農場が舞台。
金融業界で何が起きてるのかわからないけど大恐慌の影響だけは受ける>>続きを読む
2002年の実在の飛行機空中衝突事故を基にした映画。
事故で妻と娘を失ったシュワちゃんが、事故の責任を負った管制官に復讐を決意するという(ここも実話だから衝撃)サスペンスです。
四コマ映画(シュワち>>続きを読む