オードリーさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

君が君で君だ(2018年製作の映画)

3.5

異常な愛情は果たして
気持ちの悪い自己満足か
思う気持ちは本当で、救われるものもある?

トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

3.8

少年ジャンプのような熱い話。めちゃくちゃ面白いかと言われるとそうでもないけど、ファンとして満足な映画
皆で一つにならなければ勝てないと、力を合わせて戦う様子はかっこよく、初登場ながらビーストが魅力的だ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

気になっちゃって公開日に鑑賞した
正直なところかなり訳がわからない
だけど良かった
むしろそれが気持ち良くも感じた

好きなシーンが沢山あった
ヒミとの別れのシーン
お前はいいやつだなってセリフで泣き
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1秒先の彼(2023年製作の映画)

3.8

不思議なラブストーリー?

ワンテンポ早い彼
ワンテンポ遅い彼女
合わないタイミング
共感はあまりなかったから乗り切れず、感想も難しい
清原果耶が演じた女の子のちょっと人とは合わないけどピュアな愛は伝
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スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

4.2

ヘンリースタインフェルドの演じる生意気な若者がいつも好き
エイスグレードと似た、ありがちだけど切実な心
ウディハレルソンの先生の優しさ
周りの人の優しさというか愛情を受け止めた時に泣いてしまう
思春期
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アンソニーのハッピー・モーテル(1996年製作の映画)

3.5

オーウェンウィルソン若い
ルークはジェイソンシュワルツマンと似てる気がした

ウェスアンダーソンらしいクセは弱めだから物足りなさがあるけど、早口のセリフは相変わらずなんだと思った

強盗が全然うまくい
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ヒッチコック/トリュフォー(2015年製作の映画)

-

トリュフォーによるヒッチコックへのインタビューをもとにした映画
ヒッチコック映画の凄さが様々な映画監督の話から伝えられる

商業映画として大衆に受け入れられる事に気を遣い、叶った時にはとても喜んだとい
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ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット(2021年製作の映画)

-

思った以上に別物
ドラマもアクションもより濃く、見応えもあるし、引き込まれた
続きも観てみたいな

グザヴィエ・ドラン バウンド・トゥ・インポッシブル(2016年製作の映画)

-

グザヴィエ・ドランはこの前引退宣言ともとれる発言をしていたけど、彼の映画はもっとみたいと思った

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.3

何気ない一瞬一瞬の愛おしさを思い出す

映画館で公開して欲しかった

地上の時のジャズ
魂の世界のエレクトロミュージック
どちらの音楽も好きだった
折に触れてまた観たい映画

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

終わり方がとても好き
踊り狂って終わる映画

お酒のいい影響と悪い影響両方が表れる

マッツミケルセンはしぶ過ぎかっこよ過ぎ

4人のおじさんが仲良くしてるのが良かっただけにかなり哀しい展開ではあった
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デッドマン(1995年製作の映画)

4.0

西部劇って知らなくてDVD探すのに手間取った

会計士の好青年から殺しを躊躇わない男へ
徐々に理性から本能、機械から自然に戻っていく感じでどんどんと都会の人間からインディアン?へ変化していく

追う男
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君は放課後インソムニア(2023年製作の映画)

3.6

原作が好きで森七菜がイメージに合いすぎててみたくなった映画

アクション映画ばかり最近みてたので良い穏やかさ

原作と比べてしまえばなんだかなーな内容ではあるけど、日本の夏らしい空気を感じられる、田舎
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怪物(2023年製作の映画)

4.1

1人ずつ視点が変わっていき、それぞれ見えるものが変わっていく

余白の多さが心地いい映画
草の中を駆ける時に流れるピアノが綺麗で哀しくなる

怪物は誰か
大人か
校長 父親
誰も逃さず悪者であり善人だ
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.8

休みなく楽しいアニメーション映画

ゲームやりたくなる映画始まる前にCM入れてくるのやらしいけど効果ばつぐん過ぎる

めちゃシンプルなストーリーやテンポよく進む感じもエンタメに振り切ったベストなつくり
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

アニメーションと演出が前作以上にやばくて最高だった
普段あまり聞かないジャンルだけど音楽もやっぱり最高でさっそくリピートしまくってる

スイングをスクリーンでみてるの気持ち良すぎる

最初のグウェンの
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.0

フラッシュはやっぱりいいキャラ
能力の描写も観てて楽しい

マイケルキートン当時よりかっこいいんじゃないかというくらい良かった

スーパーガールのサッシャカジェもカッコ良すぎたのでまた観たい

マルチ
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.7

スーパーマン超強い
全体的に前作よりも柔らかめな雰囲気
フラッシュのキャラ好き 
他のキャラも良かったからもっと観たいと思った
ベンアフレックのバットマンもここに来て好きになってきた気がする

ザック
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バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

3.6

ジェシーアイゼンバーグ存在感ある
続編も是非観てみたかった

ワンダーウーマンの曲この時から流れていたのかと驚いた、ワクワク感半端ない

前作に続いて大スペクタクルのアクション楽しい

こっちの集中力
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マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

3.6

クリストファーノーランが総監督やってたの知らなかった

重厚な映像とアクションはMCUとは少し違くて結構好きだった

バットマン リターンズ(1992年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

前作よりも映像とか演出が洗練されていたような気がした
暗いゴッサムシティの煙や影の描写が引き続き印象的
ペンギンとキャットウーマンのインパクトはジョーカーにも負けてなかった
狂ってるけど孤独と悲哀に満
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バットマン(1989年製作の映画)

3.8

ジョーカーが生き生きしててバットマンよりも印象に残る
音楽の使い方も不気味で好き
さすがのジャックニコルソンの顔
ティムバートンらしい画づくりや陰湿なキャラクターが良かった
滑稽で笑えるシーンが多くて
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ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022年製作の映画)

3.8

おとぎ話

ストップモーションアニメ

キャラクター
表情
セバスチャン


人形

検察官/勾留(1981年製作の映画)

3.5

なまいきシャルロットと同じく早稲田松竹で連続で鑑賞
正直あまり集中してみられなかったのでまともな感想は言えないけど役者の演技が皆んな凄かったのが印象的

なまいきシャルロット(1985年製作の映画)

3.8

雑誌を見て気になっていた映画

思春期のシャルロットは生意気で自分勝手な子供だけど責められない自分の心当たりもある

自由や大人に憧れ、現状に反抗したくなる気持ちと夏の雰囲気が合って愛おしい映画

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

映画全体のビジュアルが相変わらず美しくてそれだけで見応えはある

とはいえ所々好きなシーンはあったけど気になるところが多くてあんまりハマれなかった印象

前作に比べてギャグシーンも多くなっていた気がし
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.5

アクションと映像、なによりガル・ガドットが美しい
個人的な想像とは違って戦争映画色が濃かった

休みの日に楽しく観られたので良かった

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

おとぎ話、童話だけど悲しく苦しいお話だった
参考にされたとどっかにあったけどグリム童話読んだ時の後味を思い出した

ファンタジーなんだけどよくあるキラキラした感じではなく、リアルな虫とか最初からグロめ
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コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.7

いちいちシンメトリーだったりこだわりを感じるカットが不気味で良かった

文句なしに面白いとはいかないけど、ビジュアルは全体的に絶妙に気持ち悪くてサイコーだし、意味深なセリフや演出もみてるとだんだんハマ
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