スカイラーさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

曖昧な感じで、はっきりとした答えは出ないが、終わり方はゾッとする感じで良かったな。
それにしても、水上恒司の演技にはびっくりだった。こんなに自然で、目に宿る感情が本物にみえる演技は素晴らしいとしか言い
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まぼろしの市街戦(1967年製作の映画)

3.8

戦争をこんな形で描いたのはかなり珍しい。面白い。

ヤコペッティのさらばアフリカ(1966年製作の映画)

3.8

やらせなのか?もう、何がやらせなんだかわからない。
とにかく死の映像ばかり。
すべて本物だとすればとんでもない衝撃度。

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

3.7

この世はあまりにも不公平だ。たまたま日本に生まれて、こんな貧困を知らずにすんでいるというだけ。

続・世界残酷物語(1963年製作の映画)

3.7

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前作ほど残酷な映像がない。笑えるシーンが結構ある。
最後のビンタ演奏は完全に演出。
なんか何を表現したいのかわからないけど、変な映像詰め合わせという感じでおもしろい。

マジック(1978年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

アンソニー・ホプキンスのラブシーンなんて初めて観た。
彼の若いころの作品ってあんまり観たことなかった。
この頃から演技凄いな。

世界残酷物語(1962年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

どこがやらせなのか知らないけど、ほとんど本当のことのように見えた。今観ても衝撃な映像が結構あるし、62年当時はかなり衝撃的だっただろうな。一番嫌だったのは、ガチョウを無理矢理太らせる餌やりと、日本の牛>>続きを読む

絶対の愛(2006年製作の映画)

3.7

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キム・ギドクの映画って、どう解釈したらいいのか悩むシーンが出てくることがほとんど。最後はループしたということらしい?抜け出せない整形地獄を表しているのか?

素敵なダイナマイトスキャンダル(2017年製作の映画)

3.7

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ダイナマイト心中したのは本当のことのようだ。強烈だな。
なんか三浦透子が脱いでいるのだが、、最近の女優ってばんばん脱いでる気がする。映画って脱ぐのが当たり前なのか?
生まれていない時代のことは最近すご
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レディ・マクベス(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

フローレンスピューが脱いでる。結構太ましい感じだった。
役の為なのかな。非情な女の物語。すべてバラされても動じない肝の座り方はすごい。

レディ・ガイ(2016年製作の映画)

3.3

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ミシェル・ロドリゲスのおっぱいが見れる。彼女はカッコいい役が似合うわ。バイオハザードの時から好き。

シャークネード5 ワールド・タイフーン(2017年製作の映画)

3.0

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B級らしさ満載だった。でも今まで観たサメ映画よりCGがレベル高かった。こういうB級サメ映画を何作か観て共通してるのは、役者の演技が酷いということだ。そこが笑える。台詞もなんかわざとらしくて変。
この映
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.9

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複雑で面白かった。なんだかんだでハッピーエンドだし。
あんな風に拷問したため、罰が当たったのだろうか。
娘のホイッスルで救われるというオチが秀逸だな。

灼熱の魂(2010年製作の映画)

4.0

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真実を知らないほうが良かったと言う人もいるだろうけど、私はどんなに酷い事実でも、真実であれば知りたいと思うけどな。
これが実話だったら、とんでもなく衝撃的だけど、フィクションだしなぁ、と思ってしまうと
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ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

3.6

なんかイマイチだった。アクションは凄いんだけどね。

プラトーン(1986年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ジョニー・デップ、本当にちょっとしか出ないな。別に彼目当てに見たわけじゃないけど。
戦争映画観るたびに思うけど、毎日死ぬかもしれないと思いながら戦うのって頭おかしくなりそう。

SKIN/スキン(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

白人至上主義者を更生させる団体ってあるんだなぁ。勉強になった。刺青ってあんな風に除去できるんだな。すごく痛そうだった。

バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

3.4

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村人が飲んでる薬は麻薬ではないかという見方が多いようで。はっきりとは説明しない系映画だったからモヤっとする。imdbでレーティング8,9,10の評価が多かったから期待したのに。imdbの評価って大体当>>続きを読む

死刑執行人もまた死す(1943年製作の映画)

3.6

すごくシリアスな話なので面白いというわけではなかった。
だけど敵に屈しない精神を伝える良い映画。

悪霊島(1981年製作の映画)

3.7

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昔読んだ、はやみねかおるの「あやかし修学旅行 鵺のなく夜」って、悪霊島から来てたんだなぁ。
面白かったけど、色々と原作と違うところがあるらしい。原作では二重人格設定じゃないらしい。
岩下志麻、めちゃく
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Tinder詐欺師:恋愛は大金を生む(2022年製作の映画)

3.8

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後半、彼女達にかなり同情した。とんでもない詐欺師なのに大した罪に問われていないのがな…。詐欺師ってとんでもなく性格が悪くて図太いんだなって改めて思った。そして、こんなに悪い奴だと全世界に知られたはずな>>続きを読む

マーラー(1974年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

なんか良かった。変なシーンがちょこちょこと。ケン・ラッセル、好き。将来を嘱望され、夢が叶うも、色んな苦悩が彼を襲う。最後のシーン良い。マーラーの人生なんて全く知らないから事実とどう違うのか不明。

17歳(2013年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

シャーロット・ランプリング、そういう役で登場!?
上品な服装がよく似合っていた。
もし娘がいて、娼婦をやるようになったとしても、売女!みたいな感じで怒鳴る気にはならないだろうな〜と思った。

RRR(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

インド映画の独特の感じ、本当に奇妙だ。こんな撮り方をする国は他にない。そういう独特な感じのど真ん中の映画だった。絶賛されているが、それほどハマらなかった。

かくも長き不在(1960年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

彼は本物だったのか、別人だったのかわからないというような描き方だったが、チーズの好みが同じだったとか、そういうところでやっぱり本物だったということ?
切ない終わり方。テレーズが雑誌を切り取って貼っただ
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丑三つの村(1983年製作の映画)

3.5

池波志乃と五月みどりと田中美佐子が裸になって結構激しいラブシーンをやっていたのが意外だった。この人達もそういう経験あったんだと思って。ポスター通り、エロが多い。
人から恨まれるようなことを言うと時に大
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俳優は俳優だ(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ギドクにしたら、普通な感じだった。でも最後らへんの路上で舞台の芝居始めるやつは彼っぽい。

ペット 檻の中の乙女(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

最後がすべてだな。こんな風に立場逆転するとは。これも愛の形?怖っ。
セス役の人どっかで見たことあると思ったら、ロード・オブ・ザ・リングのホビットだったのか。

三文オペラ(1930年製作の映画)

3.7

おおまかなストーリー的には別に面白くないけど、乞食の元締めとか、警察署長と仲が良いとか、面白い要素はある。
何よりもクルト・ヴァイルの曲がすごく気に入った。今まであんまり聴いたことないようなメロディで
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オリヴァ・ツイスト(1947年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

アレック・ギネスがとんでもなく鼻がでかい爺さんとして出てくる。昔の映画らしくというか、子ども向けというのもあり死んだシーンははっきり見せないんだな。犬の演技がすごくてびっくり。怖くて震えているのとかど>>続きを読む

アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

3.9

面白かった。名作と言われるだけある。この頃のエドワード・ファーロングは良かった。
エドワード・ノートンは良い俳優だなぁ。実はあんまり彼の演技記憶になかったので。

Red(2020年製作の映画)

3.4

わるくないけど、なんで妻夫木と夏帆の役がそんなに愛しあうようになったのか描かれてないのであまり感情移入できない。

悪魔の沼(1976年製作の映画)

3.3

全然面白くないけど、裸あり、殺しありで好きな人は好きかもしれない。実在の事件をモチーフにしたというのが驚き。
悪魔のいけにえのような傑作を生み出した監督の作品とは思えないな。