hinokeirouさんの映画レビュー・感想・評価

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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

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長濱監督の語りを聞き、観たくなった。
スパイダーマンもアメコミもちゃんと観たのは初めてだ。
最高だった。
とても満足できたし、また観たいと思った。

運び屋(2018年製作の映画)

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選曲が好みだからドライブシーンはとても楽しめた。ハンドル握りながら楽しそうに歌うイーストウッドも可愛かった。
特別心打たれる感じはなかったけど、映画観てる間も今もとても気分が良い。

ワイルド・ギャンブル(2015年製作の映画)

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なんだかウェットな終わり方だった。
クールにドライに弾けてなかった。
そのせいか、嫌なエンディングじゃないのに、スカッとしなかった。

サプライズ(2011年製作の映画)

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しばらくしたら、見たことを忘れてしまうような映画だった。
なにも残らなかった。

ギャングバスターズ(2012年製作の映画)

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冒頭の住所間違っていっぱい殺しちゃったとこは少し不快だったけど、全体的にテンポよく、殺し屋三兄弟もどうにも憎めないやつらで楽しかった。
なんにも考えなくてよくてスッキリした気分で見終わった。

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

これさえあればってものがある人は本当に強いなと思った。
ボクシングでの輝きがあったから、最後を自分で決められたのだと思う。
フランキーの行為は罪なのだろうけど、人として間違っているとは思えない。舌を噛
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

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2日前に見たのに、いまだに浸っている。
あのシーンの表情とか、あの言葉とか、あの最後とか。
いい映画だった。イーストウッド最高

人生の特等席(2012年製作の映画)

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ゆったりとした気持ちで見ることができた。
尖ってなくて、斜に構えた感じもなくて、シンプルでとても見やすかった。
ホッとするというか、よし寝るかって気持ちで布団に行けた。

クラッシュ(2004年製作の映画)

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映画が始まってすぐ、強く惹きつけられるのを感じた。
目も意識も離せないまま映画が終わった。
くらったなぁとしか思えず、しばらくボーっとしてしまった。
すごい映画だった。

誰でもない女(2012年製作の映画)

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なんだか切ない気分になった。
ママも夫も娘も、これからどのように暮らしていけば良いのだろう。どんな感情で、何を思うのだろう。
真実が明るみに出たことで、平和な家庭が壊れ4人に不幸が訪れたけれど、昔に殺
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思秋期(2010年製作の映画)

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感情のコントロールができない。小さなことすら許せない。強い攻撃性。
おぉ、老害ですね。

何この人?って感じがあり、その行動を理解はできないけど、世間も自分自信すらも思うようにいかない生きづらさには強
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

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荒唐無稽な設定の世界での生活を至ってシリアスに描いていた。
声も音も出せないという状況なので静かな映画で眠くならないかなと想像していたが、意外と効果音やBGMはがっつりあり眠くなることはなかった。
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笑いながら泣きやがれ(2009年製作の映画)

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スタンダップコメディはこんな感じなのだろうか。話すネタ、ホールの雰囲気、なんともサブカル臭がする。最近自身に起きたことから話す感じが落語のまくらみたいだ。
過去が絡んだサスペンスめいたストーリーはしっ
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ブルースの女王(2015年製作の映画)

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ベッシーの表情が良かった。彼女といるときは男っぽいし、男といるときは女性らしい愛嬌があるし、いい顔だなと思った。
お兄ちゃんとマ・レイニーがいい人で本当に良かった。この2人がいてのベッシーな感じがした
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サウンド・オブ・ノイズ(2010年製作の映画)

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小洒落たCMのようだった。
スタイリッシュで音楽も良くて中身がない。
見てて飽きなくて楽しかった。

ファインダー・キーパーズ/拾ったものはボクのもの(2015年製作の映画)

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良いとこも悪いとこも見ることができた。
一言では語れないこんな人たちなのだってことが見れた。
ドキュメンタリーだなって感じた。
見て良かった。

ノンストップ・バディ 俺たちには今日もない(2014年製作の映画)

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ナッポ男前だなぁと思いながら映画を見てた。
内容の割に時間が長かったかなという印象を持った。最後わちゃわちゃっと解決させた感が否めない。
楽しい映画ではあったし、ナッポは男前だし、退屈ではなかったけど
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ファンキーランド(2012年製作の映画)

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どこか憎めないキャラクターたち。ストーリーもバカっぽい。だから、普通に考えれば悲惨な状況でもなんだか微笑ましい。それは良かった。
でも、なぜ良い話にしようとするんだろう。とても安っぽくなっちゃうじゃな
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HIT&RUN/ヒットエンドラン(2012年製作の映画)

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なにも考えなくてよくて、観終わって特別得るものもない。主張も、大した風刺もない。とにかく軽い映画だった。
この軽さが最高。
変になにか意味のあるものにしようとしないのが良かった。

ウォッチメン(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

平和な雰囲気のラストが良かった。それまでのストーリーからはとても想像もつかない終わり方だと思った。
キャラクターとしてはロールシャッハが好き。その最後も彼らしくて良かった。
世界の主要都市の破壊なんて
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手紙は憶えている(2015年製作の映画)

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コメディなのかなと思って見始めたが、笑いどころが分からなかった。
割合シリアスなストーリーで最後に意外などんでん返しもあった。
退屈な映画ではなかったけど、好きになれない映画だった。

50/50 フィフティ・フィフティ(2011年製作の映画)

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友人の優しさがカッコ良かった。
あの感じのお母さんいそうでリアルに苦手だなって思えた。
もう一度見るような映画ではなく、サッパリしてて良かった。

スタンリーのお弁当箱(2011年製作の映画)

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子供らしい可愛いさや強さがちゃんと描かれていた。
ラストのスタンリーの暮らしぶりがリアルで、弁当をみなに配るスタンリーがなんとも言えない味があった。
冒頭がタラタラしてて不安になったけど、最後まで観て
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

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あまりにも途切れない映像にクラクラした。
ストーリーも映像も好き。
楽しかった。

黙ってピアノを弾いてくれ(2018年製作の映画)

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パンクなラッパーなのですね。
映画もゴンゾも嫌いじゃない。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

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ミュージカルは合わないのかもしれない。
あまり伝わってこず、さしてなんとも思えなかった。

インターステラー(2014年製作の映画)

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懐かしくなるくらいのSFだった。
宇宙、秘密基地、ワームホール、ブラックホール、五次元の彼ら。
その娯楽感が楽しかった。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

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映画全体のセンスが好き。
なんだか引き込まれる魅力があった。
オリヴァー・マスッチか本当にいい顔していた。

ぼくと魔法の言葉たち(2016年製作の映画)

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ガンバレって気持ちでずっと見てた。
お兄さんがいい奴すぎる。マジナイスガイ。

涙のコメディ(2017年製作の映画)

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なんだかよくわからない話だったけど、お爺さんの偏屈さがリアルで痛々しかった。