ふむふむさんの映画レビュー・感想・評価

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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.8

原作が好きですぐに見ました。

原作に過度な付け足しもせず、すっきり見ることが出来ました。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

鑑賞中は、ただただ救いがない、と思った。冒頭で2人が別れることは分かっていたけど、きっとラストでお互いの元に帰るんじゃないかと期待していたから。

パン屋が潰れた時の麦くんのLINEとか、上手くいって
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PLAN 75(2022年製作の映画)

4.0

舞台は、75歳以上の人が自分の生死を決定できるようになった日本。高齢者襲撃事件、孤独死、高齢者の困難な就職etcと、様々な形で「PLAN75」にかかわる人々を描いた作品。

「散々働いてきて、その後は
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.5

ゲイカップルと、実の母親にネグレクトされていたダウン症の子供との家族物語。

ほぼ終盤まで山場があまりないように感じられたけど、最後が衝撃展開すぎた。

自分が裁判官だったら、学校の先生だったら、どう
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きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

4.2

泣けた。思ったよりもシリアスでハードなシーンがあった分、綺麗なシーンがとても印象に残りました。

あかり(吉高由里子)が目が見えない役だったので、るい役の横浜流星くんは声の演技を意識してるのかな?と思
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(2020年製作の映画)

4.5

「逢うべき糸に出逢えることを人は仕合わせと呼びます」

中島みゆきさんの「糸」をテーマに、2015年から時間をかけて制作された作品だそうです。この曲が長く愛され続ける理由が分かる、暖かい作品でした。
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ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

4.0

子供を捨てる親や、政治戦略でしかものを見ることが出来ない大人たち。

子供たちが傷を負わずに育つには、この世には汚い大人が多すぎる。それでも作風がミュージカルでシリアスさはあんまりない。

主人公は、
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思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

4.7

北村匠海くんがかっこよくて浜辺美波ちゃんが可愛くて、キラキラ高校生にちょっとメンタルやられるよくある恋愛映画、、、だと思ってました。

序盤3分の1くらいはそうなんだけど、中盤から思いのほかちゃんと感
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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

4.5

この映画のもととなった実話があったこと、鹿野さんが実際に生きていたこと。その事実にどうしようもなく救われる作品。

病院の中で機械に繋がれて生きるより、自立した自宅での生活を求めた筋ジストロフィーを患
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サーカス・オブ・ブックス(2019年製作の映画)

3.9

同性愛は取り締まりの対象、ポルノは「家族・社会を壊すもの」という時世にゲイ・ポルノのショップを開いていた夫婦のドキュメンタリー。

政界からの抑圧を感じながらも、夫婦の営むサーカス・オブ・ブックスは着
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365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.5

Netflixのこんまりを見たことがある人も多いと思う。

似てるようでこんまりのドキュメンタリーは大量のものを捨てながら残すものを選ぶ

このドキュメンタリーは1度持っているものをリセットして、必要
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.9

人類で初めて月に降り立った宇宙飛行士のストーリー。

家族愛の物語ではあるけど、ハートウォーミングではなく、家族のためだからこそ強くあらねばならないプレッシャーのようなものをひしひしと感じた。

ロケ
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.2

“偉大さは強さの中にはない。強さを正しく使うことの中にある。”

グッとくる格言が散りばめられた作品。

小学生~高校生で感じる思春期のモヤモヤがすごく詰まってる。主人公ひとりにフォーカスしてるわけじ
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レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

3.8

平和なストーリーだけどハラハラするところもちゃんとあっていい。

最後のお店のロゴとか、ピクサーディズニー作品は細かいところが本当に可愛い。見ててすごい楽しい。

映画の本筋には関係ないけどリングイニ
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.8

こじらせ女子が自分と重ねて見ちゃうとけっこう辛くてもはやホラーの域かも、な作品。

恋愛経験の少なさをどうしようもなく恥だと捉えている主人公のヨシカ、後半どんどん人生が落ちてく感じだったけどテンポがよ
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.9

小松菜奈が何をしていても美しすぎてそれだけで見てよかった。小松菜奈×陸上は最強。

何かから逃げるための恋も何かを埋めるための恋も、その心は決して嘘じゃないんだよなぁと思いつつ、最終的な2人の関係をと
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ウォーリー(2008年製作の映画)

4.5

めちゃめちゃ泣いた。

ゴミまみれになった地球から人類が避難して700年。ひとりせっせと働くお掃除ロボットウォーリーが宇宙からやってきたイブと出会い、彼女を守るための冒険に巻き込まれていく。

レンズ
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カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

4.0

Paradiseに到達した時にカールが目を輝かせて「エリー、綺麗だ……!」って言ったシーンがとても好きだった。愛。

ピクサーは割と悪が分かりやすく存在する映画が多いなって思った。

風船のカラフルな
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.8

何も考えず見れる。
けど意外と含みのある終わり方でいい。

マイムマイム踊りたくなる。

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.8

映画館で見るよりかサブスクリプションでのんびりゆっくり見たい作品。いちいち言葉のチョイスが面白くて笑える。

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

頭を打ったことで自分が美しい女性に変身したと錯覚する主人公の物語。

本当は容姿は全く変わっていないのに自信がつくだけでこんなにも人って変わるの?というくらい‘変身後’の彼女はいきいきしている。恋人も
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サヨナラまでの30分(2020年製作の映画)

4.5

北村匠海くんの歌声がめちゃめちゃいい。
真剣佑演じるあきが乗り移っているときと、自分自身で歌っているときとでちゃんと違いがわかる。

ヒロイン役久保田紗友さんもすごくよかった。
健康的で凛とした美しさ
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

映画が終わったあと自分が戦争のない時代に生きてることに心からほっとした。

ポップな始まり方かと思うとショッキングな戦争の現実を見せられる。つかの間のハートフルに癒されながらも中盤は涙が止まらなかった
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