なふださんの映画レビュー・感想・評価

なふだ

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閉ざされた森(2003年製作の映画)

4.2

登場人物が多く、顔と名前を覚えるのに混乱したけど伏線回収が気持ち良すぎる。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.9

ヤクザの方々大集合カラオケのシーン、大好き。ずっと好き。

箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

4.0

一度観ただけでは解釈が非常に難しく、再度視聴。物語のからくりが分かり驚愕しました。

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

3.9

序盤からぶっ飛びすぎていて、倫理観が欠如している曲者映画だが、ラストまできちんと観て欲しい。

市子(2023年製作の映画)

3.9

同じシーンなのに最初と最後で、全く違う感情で見る事になる構成は良かった。

浮き雲(1996年製作の映画)

4.1

この夫婦、この先一体どうなるんだ…?という不安が一切ない。非常に爽やかな後味。

Ribbon(2021年製作の映画)

3.9

悔しさが、マジマジと伝わってくる映画でした。

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.0

頑固な父親が心を動かされるほどの「才能」を見せつけられ、ついにビリーを応援すると覚悟を決めるシーン好きです。

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

3.0

豪華キャスト陣と違和感無いCGのせいで、余計に脚本の酷さが目立つ。

ご武運を!

落下の解剖学(2023年製作の映画)

4.5

個人的にめちゃくちゃ好き。素晴らしい法廷劇でした。

白黒付くという思い込みがミスリードでした。

この子は邪悪(2022年製作の映画)

3.9

タイトルの意味に気づいた瞬間ゾッとしました。

福田村事件(2023年製作の映画)

4.0

集団化という現象の元での、一人ひとりの加害者性を丁寧に表現されていた。

水道橋博士が予想をはるかに超える禍々しい演技で素晴らしい。

ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ(2023年製作の映画)

3.8

ノスタルジックなキャラクターの造形と、キッチュな店内デザインにより幽霊屋敷の様相が分かり易い。

原作のホラーゲーが気になる。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.9

日本版パターソン

Perfect Daysってタイトルつけたのはとても良かった。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.3

音楽ってこんなに良かっただろうか、と魂がゆさぶられて身体全体に音が響くように感じた。

これは映画館でみたかった。

愛にイナズマ(2023年製作の映画)

4.8

とても面白かったです。

とにかく感情が揺さぶられるシーンが多かった。モヤモヤしすぎて心がしんどくなるシーンがあれば、思わず笑ってしまうシーンもあり、ジーンと胸が熱くなるシーンもあり、映画を観た後にふ
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オールド(2021年製作の映画)

4.0

少数の犠牲の上に成り立つ多数の命、そして医療が進捗してきた側面。

Daughters(2020年製作の映画)

3.5

若者たちの姿も等身大の存在として変に誇張されたりせずに登場してて良かった。

chelmico好き。

12モンキーズ(1995年製作の映画)

4.0

数々の伏線ががっちりハマる爽快感や中毒性のある世界観と狂ったブラッド・ピットに惹かれた。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

4.4

ラスト30分がおもしろすぎた。角砂糖の意味がわかったときは痺れました。

パラドクス(2014年製作の映画)

4.2

ラスト謎解きの瞬間の爽快さは気持ちが良かったです。

ポスターの女性は誰?

バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.8

すべてに絶望した人間を無償の愛で救済する純粋で良い映画。カメラワークがとても良かった。

クリスティーナ・リッチほんとに好き。

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.6

日本のOLをモチーフにしたらバカリズムの右にも左にも出る者はいない。

映画 五等分の花嫁(2022年製作の映画)

3.7

終始ニヤニヤを抑えようと頑張ってました。やっぱりかわいいです、五つ子たち。
声優陣が豪華で良いですね。

イコライザー(2014年製作の映画)

4.0

手際のよさ、観ていて気持ちいい。
どんな相手でも勝てると信じているが、手に汗握る。

劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~(2019年製作の映画)

3.9

久石 奏「人畜無害ですって顔して、ぼけっとした顔で」って言うシーン好き。

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

4.1

「お前は神か?」という台詞が約35年前のシーンがフリになっているのが最高過ぎた。

ある男(2022年製作の映画)

4.2

”戸籍交換”っていうモチーフがおもしろい。城戸が谷口と名乗るシーンは原作とは意味合いが違う気がする。

わたしはロランス(2012年製作の映画)

4.5

それぞれが自分の道を見つけていく過程での感情が音楽や色彩に彩られ、目が離せませんでした。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.6

東日本大震災で母親を亡くした少女の物語と気づいたときの鳥肌は半端なかったです。震災で被った心の傷や喪失感に対して、「戸締まり=前を向いて生きていく」というメタファーになっていて全体を通して感動した。

FALL/フォール(2022年製作の映画)

4.0

シンプル設計ゆえにスリリング過ぎる展開がとても良かった。思慮の浅い感じが気になったけど。

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