いやほんとにすごいことをやってる。
キアヌの砂漠のシーンだけで1時間見れる気がする。
犬きゃわいい。
裕福な主人公一家と、赤い作業着を身にまとう全く同じ姿の”生き物”。
今まで見て見ぬふりをしてきた存在は、同じ”アメリカ人”で、自分たち自身だった!という図星を突かれるような後ろめたさと恐ろしさ。
二つ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
上質なミステリーであり、
普遍的な寓話であり、
でも物語論として受け止めた
彼女が消えた理由をベンという物質主義、格差に押しつけたいが、何一つ証拠が無いことを主人公は分かっている。
そして終盤ついに>>続きを読む
絵画のような美しい景色をいとも簡単に呑み込むナチの残虐さと絶望。
その圧倒的恐怖に立ち向かう持たざる者たちの勇姿とその結末。
キリアンマーフィーがとにかく素晴らしい。。
本当に素晴らしい脚本。
トイストーリーって1日がほんとに幕を閉じた。
あとウッディの顔を踏んづけたのは(しかも2度も…! )ぜったいに許さん。
7年ぶり。
変わったのは28歳という年齢のみ。
ずーっと新鮮。感涙。
今年の夏もおにゃしゃす。
めちゃくちゃ面白いやないか。
明らかに暴力のバランスがおかしいけど。
映画館で観たかった…
主役の偏屈感は(ブライアン・クランストンの時点で)間違いなくリブートされております!
そして脚本がポール・フェイグというのもありがてぇ。
広瀬すずと真剣佑と賀来賢人。(あと清水尋也も推したい)
特に真剣佑のあのやむごとなき透明感は一体なにごとだろうか、かっこいい。。
配給の宣伝の仕方はどうなんだろう…
猟奇犯ではなく「元夫が妻を誘拐する」っていうので結構展開が読めてしまうのだけど、そもそもミステリーではなかった。
いい物語。
ジェイク・ギレンホール版が楽しみ。
まじめさとふまじめさ、恐怖と笑い、他人と家族、政治と娯楽、
この世の曖昧な境界線をイーストウッドは唄いながら軽やかに縦断していく。
なんて自由で眩しいんだろう、と見惚れてしまった。
ブラッドリークーパ>>続きを読む
SPIDER-MAN : INTO くもりときどきレゴムービー。
フィル・ロード、クリス・ミラーの集大成な感じがしました。
気の利いた台詞とクールな映像が目白押し… 頭が追いつかない!
前半のワクワクするミステリーと、美術と衣装と、とにかくギレンホール。
お手頃に自我や承認、名声を手に入れようとする奴はひどい死に方をするという身にしみるメッセージ。
ちょっとドニー泣き過ぎだしお墓に話しかけ過ぎじゃない?とかあったけど、
最後には震えて泣いた。。
今作の主人公はヴィクターであり、ほぼ台詞なしなのにその佇まいで泣かしてくる。
DRAGOで一作お願いし>>続きを読む
Facebook創業時に登場するドングラハムを見て家族経営のワシントンポストに勝手な偏見を抱いてたけど、お母さまがすごい方だったとは。
そしてワクワクさせるようなラストシーン、さすがスピルバーグ監督。