furahamizuhoさんの映画レビュー・感想・評価

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映画(1784)
ドラマ(247)

博士と狂人(2018年製作の映画)

3.3

世界最高峰の英語辞典と言われているオックスフォード英語辞典を作った研究者とその製作に寄与した犯罪者の実話映画。この辞典が出来るまで、英単語の綴りや使い方を確かめる術がなかったという事実にもハッとし、ま>>続きを読む

人生、ここにあり!(2008年製作の映画)

3.1

80年代に精神病院が廃止された後、患者たちをどう支え社会との関係を築いたかを描いた実話ベースのイタリア映画。イタリアに今、精神病院が無いこと自体を知らなかった。映画ならではのドラマチックなストーリーだ>>続きを読む

フェアウェル(2019年製作の映画)

3.6

コロナの影響で春の公開が延期され、ずっとずっと観たかった作品!輝く未来を求めて両親と共に中国から米国へ移民として移り住み誰にも言えなかった女の子の想い、他国へ息子達家族の移住を見送り中国で暮らし続ける>>続きを読む

アガサ・クリスティー ねじれた家(2017年製作の映画)

2.5

アガサ・クリスティ原作ならではの作品。大女優グレン・クローズはもちろん、脇を固める俳優陣も豪華。アガサ・クリスティを真似て作られたナイブズ・アウトとの違いを見せ付ける映画です。

ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

2.1

赤ちゃんが語り部となる映画というと「ベイビートーク」でブルース・ウィルスが声を担当したことを思い出すけれど、ボスベイビーの声優はSNLでトランプの物真似でも話題になっていたアレック・ボールドウィン!も>>続きを読む

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

4.0

大学生4人が大学の図書館所蔵の12億円もの価値ある画集を盗み売ろうとする犯罪映画。これニュースにもなった実話なんだけれど、凄いのが犯人4人とその家族・大学関係者大勢「本人」が要所要所に登場し、インタビ>>続きを読む

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.5

デンマークのサスペンス映画。警察緊急通報に事件に巻き込まれている人から電話が入る映画というと、ハル・ベリー主演の「コール」を思い出すけれどその50倍オモシロイ!!殆ど主役のオジサンの顔のアップ、彼がい>>続きを読む

レイチェル: 黒人と名乗った女性(2018年製作の映画)

2.5

2015年のニュースでも話題になった、全米黒人地位向上協会の支部長だった白人のレイチェル・ドレザル氏が黒人と偽り活動。その本人に密着したドキュメンタリー。最近も似たニュースがあったよね。これはなかなか>>続きを読む

百円の恋(2014年製作の映画)

1.4

安藤サクラの演技が素晴らしい、それに尽きる映画です。

プレステージ(2006年製作の映画)

3.4

テネットに向けてクリストファー・ノーラン復習。3回目の鑑賞なので、伏線がちりばめられている点に注目して観直しても十分楽しめちゃう凄さ。ラストのシーンで観客に「えっ!?」と衝撃を与えるのも良いね!テネッ>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

3.5

テネットに向けてクリストファー・ノーラン観直し復習。CG嫌いの監督を考えると、ここのシーンはどうやって撮影したの!?と想像するだけでも楽しい。他作品より家族愛を中心に描いていて、その点も興味深い。

インセプション(2010年製作の映画)

3.6

テネットに向けてクリストファー・ノーラン観直し復習。やっぱり納得の面白さ!スケールの大きさと共に構成の複雑さ、緻密さ、本当に凄い。ラストの観客に委ねる終わり方もクリストファー・ノーランならでは。

鵞鳥湖の夜(2019年製作の映画)

3.6

昨年カンヌで絶賛されたネオノワール中国映画。期待以上に面白かった!劇中ほとんどが夜のシーンで暗く不穏な空気を全面に押し出している中、時おり差し込むネオンのカラフルな光が実に夢幻的で怪しくて美しく、登場>>続きを読む

見栄を張る(2016年製作の映画)

1.2

主役の女優さんの演技も良いし、脇を固める助演陣も良いのだけれど、「泣き屋」に関しての語りが少なくて不完全燃焼。

ミス・アメリカーナ(2020年製作の映画)

2.8

Sometimes showing weakness is a sign of strength.
テイラーのファンではないのだけれど良いドキュメンタリー。弱さを見せることは強さでもあると感じた。

鈴木家の嘘(2018年製作の映画)

1.6

演技派俳優が揃った作品で、重いテーマをコメディタッチで描いているシーンも多かったのに、後半テンポが崩れだしてから一気にトーンダウンしてしまい残念。もっと面白くも、興味深くも、感動的にもなりそうな映画な>>続きを読む

西北西(2015年製作の映画)

1.3

初めて観た監督の作品。全体的に暗い。出演者の性格も表情も台詞も全てが暗い。レズビアンの恋愛に、イラン人や中国人の留学生、国籍・宗教・LGPTQといった様々なテーマを盛り込みすぎて全部が薄くなってしまっ>>続きを読む

喜劇 愛妻物語(2020年製作の映画)

2.3

夫婦間の会話、主人公の心の声、もう台詞が秀逸すぎて終始クスクス笑ってしまう2時間。全体的に夫婦喧嘩のシーンが多いのに、全く嫌な気はしない上質の喜劇。その口喧嘩が実にリアル。気持ちイイ程旦那を負かす妻に>>続きを読む

ラブ・ギャランティード(2020年製作の映画)

1.4

王道のラブコメ。予想外の展開は一切ないので、どストレートな作品が好きな人は安心して観られます。合間合間の台詞のやり取りが面白いです。

もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

1.7

チャーリー・カウフマンならではの世界観が織り成す、謎めいた作品。とにかくこだわりが凄い!好き嫌い真っ二つに別れる映画だけれど、最初から最後まであちらこちらに漂う不気味な雰囲気と、誰が主人公なのか分から>>続きを読む

ブリング・ミー・ホーム 尋ね人(2018年製作の映画)

2.5

行方不明になった息子を探す母親が主人公の"韓国ならでは"のサスペンス映画。次から次へと予想できない展開に一気に引き込まれた!寂寥感に苛まれるシーンが多々あり悲しい気持ちになるけれど、所々に伏線が散りば>>続きを読む

マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

2.5

グザヴィエ・ドラン監督の映画というと、同性愛や母息子の確執を描いた作品が多いけれど、彼ならではの文脈に沿いながら、これは超ド直球な普遍的ラブストーリー!映像も音楽も素晴らしく、心に残るシーンがいくつも>>続きを読む

グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

2.8

グランドイリュージョン第2弾。前回よりもスケールが大幅にアップしたものの、面白さはパート1の方が強かったかも?でもスリルやワクワク感は変わらずで十分楽しめた!

小さいおうち(2013年製作の映画)

2.6

山田洋次監督らしい、昭和初期と現代を行き来する普通の生活を撮ったお話です。構成も素晴らしく、戦争で実現されなかった東京五輪に浮き足立つ人々の様子や、そこから第二次世界大戦へ突入する悲しい現実など、柔ら>>続きを読む

孤独なふりした世界で(2018年製作の映画)

1.4

映画開始から謎に包まれ、謎に包まれたまま終わる作品。最初「え?主人公は殺人犯で遺体を埋めているの?」と勘違いして観ていると、そうではない不思議な設定を知らされます。謎を残したまま終わるので、モヤモヤし>>続きを読む

シークレット・ミッション(2013年製作の映画)

2.6

北朝鮮の工作員が韓国に潜入し、生活をしながら指令を待つコメディ映画。完全に喜劇なのに、やっぱり幸せではないし後味悪い。数あるこのテーマの映画はどれもハッピーエンドにならないのよね。そして話題の韓国ドラ>>続きを読む

レッド・ファミリー(2013年製作の映画)

2.6

北朝鮮の工作員が偽装家族として韓国に住みながら脱北者を殺めていくストーリー。隣に住む家族と仲良くなりつつ途中コメディタッチのシーンもあるけれど、最終的にはやっぱり後味が悪い映画。本当に今も韓国には北の>>続きを読む

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

2.1

恋愛にもがき苦しみながら自分自身の気持ちを確認する「日常」を描いた恋愛映画。ゲイもストレートも同じ。登場人物の環境や心情の変化に伴って移り変わる空や、窓から差し込む日射し、雨、部屋の色、その映像がとて>>続きを読む

はりぼて(2020年製作の映画)

3.5

4年前にニュースになった富山市議会の汚職事件を、地元のローカルTV局チューリップテレビがどんどん嘘を暴いていくドキュメンタリー。もうね、滑稽なんです。お金と欲にまみれた議員達が次々と嘘を口にし、真実を>>続きを読む

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

2.3

前作の方が面白かったけれど十分楽しめた。ドラマ版も見てみようかな。

ジョーンの秘密(2018年製作の映画)

3.0

第二次世界大戦時にイギリスでKGBとしてスパイ活動をしていたメリタ・ノーウッドの半生を基に描かれた映画。一昨年のトロント映画祭でもさほど話題にならず、IMDBでのスコアも微妙だけれど面白かったです。実>>続きを読む

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.6

オススメされて観たクライム映画。こんな面白い映画を見逃していたなんて!まるで魔法みたいな大規模マジックに、ワクワクして欲しいのであらすじには触れません。出演者もベテランから若手まで豪華。個人的にはウデ>>続きを読む

幸せへのキセキ(2011年製作の映画)

1.3

イギリスの友達から、休園していた動物園を普通の一家が購入して立て直したニュースは聞いていたんだけれど、映画化されていた事は知らなかった。「あの頃ペニーレインと」「ザ・エージェント」のキャメロン・クロウ>>続きを読む

ロング,ロングバケーション(2017年製作の映画)

3.0

アルツハイマーの夫、末期癌の妻、老齢夫婦がキャンピングカーを自ら運転し旅に出るロードムービー。もうね、長年連れ添ったからこその愛情があちらこちらに溢れていて。こんなに歳を重ねてもお互いを愛せるって素敵>>続きを読む

マーティン・エデン(2019年製作の映画)

2.0

学のない貧しいイタリア青年が美しい良家の娘に恋をして学ぶ楽しさを知り、そこから執筆にのめり込み小説家を目指し成功するお話。と書くとサクセスストーリーのように思えるのに全然主人公が幸せじゃないんですよ。>>続きを読む

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