ヨウジさんの映画レビュー・感想・評価

ヨウジ

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.1

みてからしばらく整理がつかなくて、やっとレビュー。
映画中に一回出たかどうかの情報を理解しないと、絶対にこの映画自体を理解しきれない程の情報量で、めちゃめちゃおいてかれる。
事前に量子力学やら相対性理
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.0

ずっと気になってたやつ。

こういうアニメに出てくるピーピングライフみたいな瞬間はやっぱり慣れない。
モーションキャプチャなんだろうけど。

「なんか音楽っていいよね」って思わせてくれる。

「良い音
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うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

3.5

ずっと観たかった作品。突然アマプラのおすすめに挙がってたので急いで鑑賞。

原作者の高橋留美子が酷評したのも納得。
「うる星やつら」という作品とはなんたるかみたいなことが気に食わなかったんだろうな。
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.7

表現のうまさに脱帽。

終盤のストーリーはいつもの感じ。

千年女優(2001年製作の映画)

4.0

まさか映画館で今敏監督作品をコンプリートするとは思わなかった。
演出、構成、カメラワーク全てがオシャレでかっこいい。
虚構と現実を行ったり来たりさせたらこの人の右に出る人はいないんじゃないかと。
お話
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バリー・リンドン(1975年製作の映画)

3.6

キューブリックのあまり有名じゃない作品。
伝記なのでキューブリックの割にはみやすいし、わかりやすい。

ほぼ最初っから最後までバリーに感情移入できず。

多分内容は忘れちゃう映画のような気がするけど、
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.5

ゴジラが写ってる時は超面白いけど、人が写ってる時があんまり面白くない。
脚本が普通だからかな。

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

4.2

めちゃめちゃ良くできてる。

この映画は絶対に吹き替えをお勧めしたい。
カッコつけて字幕で見ると絶対に置いてかれる。吹き替えでさえ置いてかれるんだから。

自分の薄っすい経済の知識をフル動員して大枠だ
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.2

『恋はデジャブ』とか『きみに読む物語』みたいに何か仕掛けがある作品じゃないのに好きになるとは思わなかった。

最後の車で向かっていくシーンも最高だったな。

なんかいい映画だったな。
「なんでこの映画
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めまい(1958年製作の映画)

3.2

長く感じた。

この時代の映画を見るときは視聴者が「当時は、、、」という感覚をを意識しておかないと結構厳しいものがあるよな。

昔の邦画とかも何言ってるかすらわからない時あるし。

要は変態の話だった
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.7

伊集院さんは「この映画は宮崎駿の生前葬みたいなもんだから、葬式に面白いとかつまんないとかいうもんじゃない」と言っていたが、個人的には「ジブリ葬」だと思った。

ジブリはそもそも鈴木さんが高畑さんと宮崎
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ギリシャに消えた嘘(2014年製作の映画)

3.5

地味めな古っぽいサスペンス。
わかりやすいし、見やすい。
午後のロードショーでやってたら見ちゃうやつ。

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.5

そういうことなんだろうなーと思ってたらそういうことだった。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.2

純度100%のファンムービー
楽しかったけど、面白くはなかったかな。

メッセージなんかないし、ストーリーも読める。(いや、もはや無いと言ってもいい)

映画内の小ネタをできるだけ汲み取り、エモくなれ
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海獣の子供(2018年製作の映画)

3.8

寓話的だなーと思いながら見てたら「的」というよりもはや「寓話」だった。

大衆映画のフリをしたアート映画。
面白いとかつまらないじゃなくて、
どれだけ「読み取れた」かの違いな気がする。

生命とか宇宙
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ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界(2022年製作の映画)

3.0

本当にツッコミどころ満載すぎて全然感想がまとまらない。

見れなくはないから☆3

メインテーマであるエネルギー問題の設定に関しては「そういうことね」と納得できたけど、それ以外の全てが腑に落ちない。
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ファニーゲーム(1997年製作の映画)

3.3

「胸糞」以外の前情報を入れてなかったから、「ああ、こんなもんか」って感じ。

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.8

多分みたことはあるんだろうけどほぼ覚えてなくて、ほぼ初見。

勝手に「雑なシナリオのヒーローもの」だと思い込んでいたが、かなり丁寧に作られていて「こんなちゃんとおもしろかったっけ?」って感じ。

巨大
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さがす(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

サスペンス
安楽死
「本当に死にたい奴なんて1人もいなかった」

「正しい事」なんてないという正しさ

ムクドリの人、演技上手いけどちょい役だと思ってたらあの人だったのか。

ウォーリー(2008年製作の映画)

3.7

WALL・Eが可愛い

純愛ストーリー

なぜ人間はロボットたちに感情を持たせたのか、なぜほとんどのロボットの意思疎通を可能にしたのか。

生きている人間たちはトラブルやハプニングに戸惑いはするが、怒
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ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

3.5

ワンカット風
タイムパラドクス
短めで見やすい

諸々、サマータイムマシンブルース

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.0


「狂気」

この言葉に尽きる。

キャラクターデザインが秀逸
カメラワークが上手い
キモい
息の描写


構想は3部作らしく、こちらはその第一作目なので今後どうなるのかわからないが、正直「ストーリー
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.6

ノーラン作品の中ではダントツの見やすさ。話も難しくないし、構成も変わってはいるけどわかりやすい。

緊張の連続で、ハラハラ感はあるものの、何か一つ面白みに欠ける印象。

本筋自体がフワッとしてるのかな
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イコライザー2(2018年製作の映画)

3.9

少し前に前作を見てたから、デンゼルのキャラしか覚えてなかったけど、なんとか追いつけました。

前作は場面の設定とデンゼルのキャラがなんともマッチしててサイコーだったが、今作は前作の設定は全て無くして、
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マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)

3.7

数年前から気になっていたがなかなか見る機会がなかったシリーズ。

コメディカルでカジュアル作品なので見やすいし面白い。
しかし、内容は「精神と肉体」の器の話。

マルコビッチの演技のうまさ
あれキャメ
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アニー・ホール(1977年製作の映画)

3.4

理論野郎で偏屈野郎の男が未練タラタラでいる。共感せざるを得ない。

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