ふうまさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ムーンフォール(2021年製作の映画)

3.2

sf要素は良かったけど、この監督の他の作品のが映像的にも脚本も面白いかな。

野いちご(1957年製作の映画)

3.5

俺にはむずすぎた。
所々感情に迫ってくるところもあったから、分かりきれんのが悔しい。
大人になったら見返す。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.7

俺は1のが好き。
死ぬほど大絶賛されてて、その波に乗れてなくて悔しい。
ただただ刺さらなかったんやろうな。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.7

面白いっちゃ面白いけど。
ファンタスティックビーストシリーズはハリーポッターシリーズよりも大人てことだったり、技術の進歩から、魔法の表現だったりていうファンタジーの演出のレベルが高くてすごい好きだった
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ミスター・ノーバディ(2009年製作の映画)

4.4

個人的にめっちゃ好きな映画。
数年前に見て、その時に好きだったのを覚えてる。
こういうごちゃごちゃと小難しい事やらで理論武装した感じなのに、核は愛とか人生みたいな作品て好き。
ほんとに解釈は人それぞれ
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.6

小5、6以来に久々に見たけど超面白い。
テンポが超よくて、それでいて緊張感と重厚感がしっかりとある。
顔のアップの多い演出とか、実はサスペンスとしてはそんなに大したことはないんだけど、見応えはしっかり
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2012(2009年製作の映画)

3.5

スケールのデカさと映像がいい。
主人公絶対死ぬやろな状況がもはやギャグ。

我らの罪を赦したまえ(2022年製作の映画)

3.5

ナチスが障がい者も処刑しとったことて忘れられがちだよね。こんな罪が忘れられるなんて愚かだなあ。

さがす(2022年製作の映画)

3.8

面白い。より韓国映画っぽいというかポンジュノっぽい。
話自体は重たいのに、笑える部分であったりテンポ良く進んだり、時間の進み方だったりの伏線なり、おもしろいからエンタメとしてめちゃくちゃ優れてる。ここ
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胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

3.7

コメディっぽく笑えるシーンがある。
でも、急に切なく孤独感を感じたりもして、そこはさすがドランというぐらい絶妙な切なさ。お洒落だし、ファッション性や音楽がとにかくかっこいい。

ファイナル・デッドサーキット 3D(2009年製作の映画)

3.5

2と同じ監督。正直こっちの監督のが好みやなあ。まあ2のが好きやけど。
3Dで公開されたて事で、そういう演出は多かった。だから、存分には楽しめてないかも知れないけど、十分。
まあ、ストーリーは2と一緒か
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.8

難しい。
こういう画じゃなくて、脚本で伝える映画て見てる途中に消化しきれないから苦手なんだよな。好きな人が見たらすごい好きなんやろうな。単に自分は苦手、不得意。頭が追いつかない。それでもなんとなくは分
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ファイナル・デッドコースター(2006年製作の映画)

3.5

オチは良かったけど、死に対する戦い方が前作よりも進んでない感。1と同じ展開のような。もう一歩先が見たかった。

デッドコースター/ファイナル・デスティネーション2(2003年製作の映画)

3.6

前作よりも好き。
前作よりもテンポが良いし、スプラッタ感も増してスッキリ感みたいなのが増したと思います。割としっかり続編になってるのも良き。

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.7

正直既視感の強いタイムループラブコメかな。
悪くはないけど、良くもなかったかな。まあ、下ネタもそうだけど、テーマとかスピーチとか大人っぽさが強い所がしいてあげると特徴かな。

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.7

おもしろい。
ハッピーデスデイと比較すると、ギャグ要素は強まったと思う。ほぼホラーコメディて感じ。ただ、それはコメディシーンが増えた気がするだけで、ホラーシーンはガッツリスプラッタになってて、でも、グ
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音楽(2019年製作の映画)

3.5

すごい評価高いけどそんなにかな。
シュールなところはいくつか笑えるところはあったけど、熱くなるシーンは特になかった。自分もバンドみたいなことしてるんだけど、熱くなれなかったから単純に響かなかったんだと
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Dr.パルナサスの鏡(2009年製作の映画)

3.3

話がよくわからないかな。
理解力というよりも説明を省きすぎな気がする。よって、悪魔から娘を守る目的は分かっても、そのために具体的に何をするかなどがぼんやりとしか分からないし、鏡も想像の世界という抽象的
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.8

アメリカンな映画。
ただ、昔ながらのアメリカンではなく現代的なアメリカを感じる映画。まぁ実際に現代アメリカを皮肉ったブラックジョークコメディだし。そこに、動物とか自然とか人間の営み、宇宙のシーンを差し
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

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エンドゲームとかインフィニティウォーみたいにこれ単体で評価できないから点はなし。
ただ、これまでを追ってた人は早く見るべし。泣ける。てか、何回か泣いた。

SKIN 短編(2018年製作の映画)

3.9

短編映画っぽいキレがある。
スカッと言いたいことだけ言って終わった感が短編の良さだなぁ。
先に長編を見たんだけど、共通するシーンは多々あれど、テーマなり軸は大きく違うと思う。
個人的にはメッセージとし
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ニュームーン トワイライト・サーガ(2009年製作の映画)

3.6

1のが好きかな。
エドワードとかカレン家のヴァンパイアの出番が少なかったからかも。でも、徐々に狼とかファンタジー要素も増してきてたのは良き。
ラストのエドワードを救うまでの流れが唐突すぎるというかアホ
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トワイライト〜初恋〜(2008年製作の映画)

3.7

くそ久しぶりに見たけど、おもろかった。
パティンソンもステュワートも完全ハマり役やなあ。美しいし、冷たさとかが完璧に現れてる。カレン一家の雰囲気もいいし、ファンタジーもいいし、恋愛もまあいいし面白い。
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ファイブ・フィート・アパート(2019年製作の映画)

3.9

ずりいなてぐらい王道な要素が多くて、でも泣けちゃうし面白いしで結局ベタに勝るものはねえなと。
病と恋でそこに触れられないとかが混ざるからベタっちゃベタだけど切なさとか命とかも考えるテーマでよかったかな
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憎しみの最果てに(2021年製作の映画)

3.8

まあまあ面白かった。
ポスターとかでクレーンに吊るされた死体ていうところから、猟奇的な何かとか巨大な悪みたいなのを想像してしまったからか、犯人とか事件の真相はそんな驚きとか興奮みたいなのはなかったかな
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.8

B級ホラー映画としてはこれ以上ないくらいうまくできてる映画だと思う。
スクリームみたいな殺人鬼に追われる感じとか、タイムリープとか主人公のビッチ感とかB級映画の絶妙な楽しさみたいなのがてんこ盛りに上手
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アマデウス ディレクターズ・カット(2002年製作の映画)

4.4

めちゃくちゃおもろかった。
話は割と単純だと思って、努力のサリエリと天才モーツァルトの対比と人生みたいな。基本は評価されないモーツァルトと唯一才能を理解できるが故に嫉妬するサリエルみたいな。それをテン
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七人の侍(1954年製作の映画)

4.5

しっかりとエンタメになってて、普通に面白い。
3時間くらいあるから長ったらしそうに思えるけど、仲間探しから準備、決戦とテンポが思ってたよりめちゃくちゃ良い。7人みんなキャラが立ってるし、侍と百姓、利吉
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