Fumieさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Fumie

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ムード・インディゴ うたかたの日々(2013年製作の映画)

3.3

最初は、うわあって、ときめくのだけど、最後にかけてシリアス、というか、辛辣。
しかし、前半は楽しめる。
オドレィ、不滅だわ!

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

3.1

なんて評価したらよいのか、私には難しい。(−_−;)
キャストが豪華すぎる。

キャット・バルー(1965年製作の映画)

4.2

ウエスタン、ウエスタン、ウエスタン‼︎
呑んだくれのキッドが、兄との対決のため、トレーニングを開始してからの、カッコよさ!
みどころ!
前はズボンもずり落ちていたのに!
ナットキングコールも見逃せない
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男ゴコロはマンガ模様(2015年製作の映画)

3.6

しみじみとよかったあ。
漫画の教師の彼は、妻に別れを告げられるのですが、
なんか、惹かれながら、応援しちゃう!

ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

3.9

ヒースレジャー、いまは亡き、なんて、哀しい。

20年に渡る、
禁断の純愛。
ブロークバックマウンテンの美しいこと!
20年の、友情、愛、涙。
そして、旅。

ウェインズ・ワールド2(1993年製作の映画)

3.1

ちょっと大人になったふたり。
オーロラでコンサートを開け、とのお達し。
エアロスミス、サミーディビスJr.
ドリューバリモア、盛りだくさんで、のりのり!

浮き雲(1996年製作の映画)

4.2

人生のこれでもか、という苦境に夫婦がたんたんと、なんていうか、乗り越える、でも、立ち向かう、でもなくて、それでも、生活してく、っていうのかな。
不況のフィンランドで、職がなく、それでも、生活してくのよ
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愛しのタチアナ(1994年製作の映画)

3.9

60年代、フィンランドのロケンローラー、
ほんと、ロックしてる。
アキカウリスマキ監督。

巴里の屋根の下(1930年製作の映画)

3.6

ルネクレール監督初のトーキー。
会話がところどころしかない。
何が起きているのかわからない部分もある。
しかし、多分、大事なとこほどサイレントにして、役者の眼、表情、しぐさ、また、小道具などで見せる。
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いとこ同志(1959年製作の映画)

3.6

最後はちとむごいなあ。
でも、とことん要領の悪いオトコに惹かれるおんなっているのよ。
わたし、とか。

もしも昨日が選べたら(2006年製作の映画)

3.9

アダムさんどらー、よかったあ。
おまけにクリストファーウォーケン、最後、ずるいぞ!
コメディのくせに泣かせる。
リモコンて便利だけど、人生、生きるのを急いじゃいけないのね。
子供達が大きくなるまでゆっ
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ミニミニ大作戦(2003年製作の映画)

4.2

イタリアンジョブってタイトルがイカしてるじゃあないですか!
テンポがよくってくーる!
ミニミニ大作戦の元のよりこっちがすき!

美しき諍い女(いさかいめ)(1991年製作の映画)

2.8

これは観るのに体力が要ります。
絵画のモデルをやるのと同じく、辛坊が要ります。
私は絵を描かないけど、絵を描く人にはもっと何か伝わるのかも。
芸術、な、映画。

人生模様(1952年製作の映画)

3.5

Oヘンリーの有名な短編5話。
どれも昔読んだから、内容は分かっているけど、映画にすると、また、違う印象で、感慨深いです。

ブロークン・イングリッシュ(2007年製作の映画)

4.2

ゾーイカサヴェテスの、監督デビュー。
ジーナローランも出演。
仏人ジュリアン役が、メルヴィルプポー。

ジュリアン探してパリへ。
ノラとオードリーの友達関係も羨ましいのよね。
ノラはスレンダーで、お洋
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ライフ・イズ・ミラクル(2004年製作の映画)

4.1

ボスニアのへんぴな田舎。
ほんとは暗く陰鬱な戦争の下、
美しいボスニアの大自然や動物、音楽、人間の素晴らしさを借りて、
吹き払うように描く。

ろば、に、つきます。

愛、アムール(2012年製作の映画)

3.4

生きる、とは、
生活をすること。
思いやること。
コンサートに行くこと。
映画を観ること。

ときに苦しくなること。

ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007年製作の映画)

4.4

かなり骨太な映画。
オープニングからしばし会話なし。あるのは映像と轟音。
大地から噴き上がる、ガス、アブラ、炎。

石油、宗教、血縁。

どれも血まみれになっていく。
ポールダノって童顔だけど、オカル
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アンダーグラウンド(1995年製作の映画)

4.6

黒猫白猫はあまりテーマ性がなかったのか、私にはやや困難でしたが、ユーゴスラビアのことは勉強不足ではありますが、この映画は心に響きました。
ところどころにでてくる、再会のシーンが、よいのだわ。
クストリ
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酒とバラの日々(1962年製作の映画)

3.6

ある中の夫婦の恐怖。
夫婦はお酒で繋がってたのかぁ、
楽しげなときはもうとっても愛らしいふたりなのに。
シラフだとすべて汚くみえるなんて!

ミラノの奇蹟(1951年製作の映画)

4.1

優しい優しいビットリオデシーカ。
ファンタジーだわ。
多分、人生の応援歌。
人生は平等に素晴らしい。
風で、女の子が転がっちゃうシーンや、
風船をもって、やせこけた老人が浮かんじゃうとこ、
もう、胸が
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ミッドナイト・ガイズ(2012年製作の映画)

3.8

アルパチーノ、クリストファーウォーケン、
いつになっても、ギャングスター。
自分の生きたいように生きる姿勢に憧れる。

バッド・ボーイズ(1983年製作の映画)

3.9

少年刑務所のなか、
なんてったって、ショーンペンのまっすぐな瞳、涙。
私も涙。

銃撃(1967年製作の映画)

2.9

ジャックニコルソン、日本初登場の、ニューシネマウェスタン。
砂漠、ギャロップ、かっこいい!

欲望という名の電車(1951年製作の映画)

3.9

ヴィヴィアンリーの怪演!
あんど、DVスタンレー。
おんなっていうものは永遠なのよね。
しかし、妹愛には胸がくるしい。
私もわがまま姉ちゃんだから。

3人の逃亡者(1988年製作の映画)

4.2

フランス版を観たいなあ。銀行強盗で5年間のお務めを終えた日に、貯金通帳をつくるため入った銀行に、強盗が!
こいつが、ジーザス!な、お間抜け。

多分、かなり以前にも観た。
泣けるったら!

迷子になる
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