ふざけんなさんの映画レビュー・感想・評価

ふざけんな

ふざけんな

映画(1114)
ドラマ(26)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

断捨離パラダイス(2022年製作の映画)

3.7

教師が彼氏に贈られた指輪を、リツキが「捨てる」ほうの袋に投げ捨てるシーンが好き。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.8

・絶対つまらなさそう、退屈にちがいないと思って避け続けてきた作品。どうして、どうしてもっと早く見なかったんだろう。

舟を編む(2013年製作の映画)

3.9

・起伏のない淡々とした展開だが超面白かった。起伏ない系の映画苦手なんだが、自分も辞書が好きだからすごく楽しめた。

・松田龍平さんのハマり具合が恐ろしいほどよい。

・加藤剛さん、好きだなあ…亡き父に
>>続きを読む

ディバイナー 戦禍に光を求めて(2014年製作の映画)

4.0

・「ラッセル・クロウ監督っていう点で期待度はいまいちだが(監督としての評価が不明だから)、ラッセル大ファンとしては見ておくか…」の気持ちで見始めたが、感動した。家族の愛、戦争の悲惨さ、よく描かれていた>>続きを読む

しあわせのパン(2011年製作の映画)

2.8

・ほっこりしていいお話だったけど、退屈だった。

・原田さんも大泉さんも、パンもロケーションもすごくいい。でも退屈だった。

・現実味がないのはいいんです、絵本やファンタジーなのだろうから。でも退屈だ
>>続きを読む

陪審員2番(2024年製作の映画)

3.4

・展開はかなり地味。すごく地味。でも魅せる。ラストの余韻も「やるね!」って感じ。その後が見たいんじゃあ!って思わせるところで終わるの、憎いけどうまい。

・途中退場したシモンズさん、いい味出してた。

オオカミ狩り(2022年製作の映画)

3.4

・好きな映画レビュアーが熱烈にすすめていたので鑑賞!
・閉ざされた空間(船)で、もうぐっちゃぐちゃになっていくんだけど、殺戮描写が突き抜けてて最高でしたわ。細かいことどうでもよくなった。

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.5

・エンタメに振り切った設定、最高にはまった~
・ブッカーが時計を5分進めるよう言ったことが後に効いてくる展開、よかった。

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

4.0

・個人的感覚だけど、スコア低すぎる。
・スカーレット・ヨハンソンめっちゃいい。
・こういうSF大好物です。
・予想外のチェ・ミンシクに驚いちゃった。

レッド・オクトーバーを追え!(1990年製作の映画)

3.5

私、サム・ニールめっちゃ好きなんだよね…
この作品のサム・ニールも最高だったぁ…悲しいけど…

ソードフィッシュ(2001年製作の映画)

3.5

ヒュー・ジャックマン、ハル・ベリー、トラボルタ、みんな最高…みんなセクシーだったなあ。ラストも衝撃だった。

ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.8

最高だった。終盤のアガり具合半端ない。めっちゃ好きなタイプの映画。

情婦(1957年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

・微妙に面白くなさそうな邦題から勝手に敬遠していたが、めっちゃよかった。長い作品なのに短く感じたし。

・コメディ部分もちゃんと面白くて、しかもただ笑かすだけじゃなく、それがしっかり伏線になってるとこ
>>続きを読む

最後の忠臣蔵(2010年製作の映画)

4.0

・まござ…

・映画館で鑑賞した、思い出深い一作。

フィガロに恋して(2020年製作の映画)

3.7

・しごでき金融キャリアウーマンからオペラ歌手を夢みる女性のお話。

・わくわくのサクセスストーリー。結末もキュンキュンしてしまった。

・あんな短期間で成功するのはまあ、映画だからね。もっともっと時間
>>続きを読む

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.4

・名作との呼び声高いこの作品、AmazonPrimeで視聴できたので見てみました!

・作品内の上映作品から感じ取られる時代背景。トトの成長。アルフレッドとの友情。涙なしには見られませんでした。

>>続きを読む

ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ(2023年製作の映画)

3.1

・クリスマス休暇に取り残されたメンツで築き上げるハートフルな物語…って感じ。

・めっちゃ高評価だったので期待値マックスで見たのだが、まあまあ退屈だった。いいお話だとは思う。心温まるし。でも終始退屈だ
>>続きを読む

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

・「え、嘘だろ…マジで?…こっから起死回生するんだよね…?」え?え? しないの…???!! うえええええええ」っていう絶望的ストーリーだった。

・悲劇すぎるけど、見る者をとらえて離さない、そんなすご
>>続きを読む

罪の余白(2015年製作の映画)

3.1

・いやー、あまりにも原作と違い過ぎてそこが一番びっくりした。

・何より咲が笹川になりすましたことが本作では全く生かされていないじゃん。この改変にするならなりすましエピソード自体やめたほうがよっぽどま
>>続きを読む

親切なクムジャさん(2005年製作の映画)

3.3

・たぶんこの監督の作品は自分に合わないんだろうな。でも『オールドボーイ』よりは楽しめたかも。

・シュールな演出も面白いのは面白いんだけど、何というか、もっとスムーズにストーリーを見せてほしいなという
>>続きを読む

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.8

・2008年にムンバイで起こった大規模テロ(実話)に基づいたお話。

・えぐい事件ですね。貧しい少年たちを利用して首謀者はトンズラって…。

・映画として大変見応えがあり、中だるみせず見られました。
>>続きを読む

飢えたライオン(2017年製作の映画)

2.7

・胸糞悪いとして紹介されていたので見た作品。

・いまいち何が言いたいのか分からなかった。まあいろいろ現代のマスゴミとかSNSなんかを皮肉ってるんだろうなとは思った。いちいち暗転する演出、はじめはうっ
>>続きを読む

べネシアフレニア(2021年製作の映画)

3.3

・観光地ベネチアで、スペインから来たパリピ観光客がペストドクターのマスクやピエロみたいなお面を被った殺人鬼に虐殺されていくお話。

・うーん、思っていたのと違ったけど、まあまあ楽しめたかな。

・殺人
>>続きを読む

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.8

・部長のキャラが憎めなくて大好き。50歳になりたくない、ってことはまだ40代?!それはさすがに無理がある。

・ナガヒサ部長の漢字が「永久」だと分ってフフッとなった。

・プレゼンで部長にループを理解
>>続きを読む

ジャッジ!(2013年製作の映画)

2.6

・大手広告代理店でCMを制作するダメ社員のオオタが奮闘する。

・面白いといえば面白いけど…だいぶサムかった…。シリアスシーンのセリフもいちいちクサいし…。後半はスキップしまくり。

ジャズ大名(1986年製作の映画)

3.2

・終盤の狂乱からラストまで、結局わけわからん映画なんだが、筒井康隆さんらしい作品だと思った。原作がほとんど記憶にないのだが、原作のよさは伝わっているのだろうか…?

・城内をいろんな侍や浪士や音楽隊が
>>続きを読む

キアヌ(2016年製作の映画)

3.1

・さらわれた愛猫キアヌを取り返すため、全力でハッタリをかましてワルを演じる、気弱で真面目なバディのお話。

・キアヌとの愛を育む描写が短すぎないかな。もっと思い入れの深みが膨らんでいく過程がほしかった
>>続きを読む

名もなき復讐(2015年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

・3人のクソゴミに強姦されたジウンがゴミを始末するお話。

・ジウンを演じた役者さんがめちゃくちゃ芦田愛菜さんに似ていて、途中からは完全に芦田さんとして見てしまっていた…

・3人目のゴミが、ジウンの
>>続きを読む

ザ・リグ 〜深海からの覚醒〜(2010年製作の映画)

2.0

・これはダメだった。ザ・グリードやリバイアサン、ヴァイラスレベルがまた見たい。

・モンスターを見せなさすぎるのでかなーりイライラする!

メイフィールドの怪人たち(1989年製作の映画)

3.8

・ゴキゲンなコメディ。こういうばかばかしい映画は定期的に見るべきだな。

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.6

・実際にあったゾディアック事件という連続殺人事件に基づく。

・長い&陰鬱感があるので、鑑賞がしんどくもあり目が離せなくもあった。

・狂ったように事件にとりつかれたさまを演じるギレンホールさん、さす
>>続きを読む

ラバーボーイ(2014年製作の映画)

3.3

・予想以上に面白かった。ラバーボーイ、あんなにデブなのにめっちゃ足が速い。

・主人公カイリーが、本名で顔も明かしながらあれをやって、普通に大学に通っているのが信じられない。バレるの前提でやってるんか
>>続きを読む

羊たちの沈没(1993年製作の映画)

2.6

・トップ・シークレットや裸の銃~のようなはちゃめちゃ&パロディコメディ。サイコを見ていればもっとよかったかも。

デッドリー・スポーン2/惑星からの物体X(1990年製作の映画)

3.8

・この映画めちゃくちゃ好きなんだが、視聴者少なっ!笑

・研究者カップルがいちゃこらして男が手を例の物体にかまれるくだり、アホ過ぎて好き過ぎる。そんなアホな研究者いるかい!って笑う。

・いくら彼氏で
>>続きを読む

トリック 劇場版2(2006年製作の映画)

2.4

・片平なぎさ演じるハコガミサワコが支配するインチキ宗教「箱のゆーとぴあ」の詐欺を暴く上田・山田コンビ。

・マニア向けだなあー。小ネタやくだらない茶番は別にいいんだけど、やりすぎて滑ってるのが多い気が
>>続きを読む