ふざけんなさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ふざけんな

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TEST10 テスト10(2011年製作の映画)

2.7

・体の組織を再生させる薬の治験に金目当てで参加したグレッグとロブ。しかしその薬にはとんでもない副作用があり、被検者は次々とゾンビ化していく!

・まあまあ面白かったけど、薬の副作用が最終的にヤク中のゾ
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えびボクサー(2002年製作の映画)

3.4

~お前はエビじゃねえ!シャコだろ!

・巨大エビにボクシングをさせるという奇天烈な興行で一山当てようとする元ボクサー・ビルとその仲間たち、そしてエビがドタバタを繰り広げる。

・傑作だった。こんなくだ
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イルマーレ(2001年製作の映画)

3.3

せつない物語だった。
理解力ないので、二人の間に流れる時間差に頭がこんがらがって、一回では理解しにくかった。
ああいう家って、電気どうしてるんだろうね。
モップみたいな犬がかわいすぎるんだよー。

偽りなき者(2012年製作の映画)

3.4

・一人の園児の出まかせで性的虐待の冤罪を被った気の毒な保育士・ルーカスのお話。

・よくもまあここまで胸糞悪くなる映画をつくれたものだと感心しちゃった。

・無垢で悪意なき幼児の証言の危うさと恐ろしさ
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シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~(2012年製作の映画)

3.8

・見る前にイメージしていた以上に面白くて、すごく得した気分になれた作品。

・日本人に変装してライバル店に潜入するくだりは馬鹿馬鹿し過ぎて全体の調和を乱していたような気がするけど、まあコメディだからい
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アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ(2010年製作の映画)

3.1

・集団レイプされ、殺されかけた女性が男たちに復讐する。地獄のような拷問がみどころ♡
・シェリフはもっともっと恐怖と絶望を味わわせてからぶち殺してほしかった。

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.2

もっと料理の内容をメインに追求するストーリーかと思ってたけど、人間ドラマ&恋愛ドラマだった。
アビゲイルちゃん最高にかわいい!

オットーという男(2022年製作の映画)

3.4

・オリジナルに迫る感動作。

・ソーニャのためにバリアフリーの造作をしたことが縮小されていて分かりづらくなっていることが気になった。スロープだの低いキッチンだのがわずかに出てくるにとどまっていた。
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

-

・む、無理…

・めっちゃくちゃ耐えて25分くらい見たけど、このノリが全く合わなかった。これが90分続くと考えると萎えて離脱。

・主役二人は、まあまあ芝居はこなせてるとは思うんだけど、話し方を特徴的
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最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

3.3

男性たちの虚栄心、名誉欲、力の誇示といった怪物にマルグリット(当時の女性の象徴でもある)がひたすら翻弄された話だったな。
夫でさえも自分を財産の一部とみなし、真の味方ではない。彼女の表情や目がそのこと
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ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

・あの緑のドレスが焼けて返ってきたシーンはほんとにびっくりした。あの展開は予想外過ぎたな。緑のがミセスハリスの本命じゃなかったところがポイントだったんだなあ。で、結果的に赤のドレスのほうが彼女に似合っ>>続きを読む

あの日、兄貴が灯した光(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

・あーまんまと泣かされた。
・優勝するんだろうなと分かっていてもドキドキしちゃう。
・D.O.さんの演技はまあぎこちなくはあるんだけど、そのぎこちなさが視覚障害者役にはまっていたかもしれない。

キャッチ ア ウェーブ(2006年製作の映画)

3.0

めっちゃ青春!って感じ!
この映画で初めて三浦春馬さんを知った。

ブルース・ブラザース2000(1998年製作の映画)

3.8

・1作目の18年後を描く。
・続投している人も数人いて、豪華なアーティストが前作を上回るほど多数出演していた。
・いやー、ミュージカルに出演するだけあって、歌が本業ではない役者の方々もさすがの歌唱力と
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

4.2

ブルースで聞かせるコメディミュージカル!
登場人物のキャラ最高。当時の著名な歌手に詳しくなくとも楽しめる。詳しければ10倍楽しめただろう。

戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-02 暗黒奇譚!蛇女の怪(2015年製作の映画)

2.8

・これ以降続編はつくられていないのでこれで終了なんですね。市川さんのお兄さん登場に期待してたんだけどな。

・みんなおっしゃってますが、投稿映像がマジで長すぎだるすぎ。

・セリフの聞き取りにくさが異
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武士の一分(いちぶん)(2006年製作の映画)

3.4

・木村さんが好演だと素直に思った。キムタクぎらいな人たちがなんだかんだケチつけてたけど、キムタクを特に好きでない自分は単に映画として、役者としていいなと思いました。

・常に主人にひざまづいて尽くす家
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パーフェクト ストーム(2000年製作の映画)

3.5

・すごく見たくて、映画館で見た作品。
・ジョージ・クルーニーがよかった。女性の漁師も印象に残った。
・ラストはかなり意外だった。
・それにしても大波の描写は恐怖だった。まずあのチラシが強烈インパクトだ
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ラストサマー2(1998年製作の映画)

2.3

・残念ながら、前作と比較して質が落ちた。
・もう3はいいや。2との継続性ないし。

ラストサマー(1997年製作の映画)

3.2

・サスペンスとして佳作。
・共犯関係になって、後々崩れてきてしっぺ返し食らう系のストーリー、めっちゃ好きです。

スプリング 死の泉(2000年製作の映画)

3.0

・ある村にある秘密の泉は、ケガや病気を治したり加齢を止めたりする奇跡の力を持つ。村人はそれを隠しているが、デニス父子が村に滞在し始めたことでじわじわと村の秘密にほころびが出てきて…ってお話。

・カイ
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 史上最恐の劇場版(2014年製作の映画)

3.3

・シリーズファン、白石作品ファンの満足度重視で制作されていることがよく分かります。劇場版でも80分弱とコンパクトなのもよいです。

・これまでのネタや人物も使いつつ、突っ込んだ展開になっていた。とうと
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

-

開幕の誘拐者壁埋め込みアジト突入爆発シーンで非常に引き付けられたと思いきや、そこからなぜかダラダラ展開…途中で一回離脱してしまった。あのすごいつかみから一体なぜあんなに退屈な映画になっちゃうんだ。

スーサイド・ライブ(2017年製作の映画)

3.4

・メディアとそれを消費する大衆への強烈な風刺。面白かった。
・ラストは、メイソンをもう少し追ってほしかった。
・プロデューサー役の女優さん、知らなかったけどすごく綺麗な人だな。

355(2022年製作の映画)

3.3

そこそこ楽しめてよかった。
しかし、大事な人を目の前で殺すシーンはショッキングだった…。
終盤、ニックが自分の雇い主を銃殺するところ、部屋の中に護衛が一人もいないのおかしくね?

逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

2.4

・な、長すぎた…。
・でも発想は好き。オチも面白かった。
・カール(主人公男性)にひたすらイラつく映画。

傷だらけのふたり/恋に落ちた男(2014年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

・恋愛ストーリーは嫌いじゃないけど、自分がテイルのような男性(反社組織で暴力ばかり振るっている)に目を付けられたらぶっちゃけ迷惑でしかないと思った。

・テイルが死ぬ前に自分の父親に、恋人の女性の父親
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ゲノムハザード ある天才科学者の5日間(2013年製作の映画)

-

西島さん、大好きな役者なんだけどなあ…この映画は自分に刺さらなかった。

宇宙人のあいつ(2023年製作の映画)

3.1

・土星人と地球の家族愛のお話。

・ちょっと滑ってるシーンも多かったけど、まあまあ面白かったかな。

・中村倫也さんにとても合っている役だと思った。伊藤さんは『十二単衣を着た悪魔』での演技が好印象で、
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消された女(2016年製作の映画)

3.4

・精神病院に強制入院させられた女性と、テレビ局ディレクターが繰り広げる事件のあれこれ。全く予想外のラストにあ然とした。

・最後にあわただしくたたみかけるどんでん返しに、もう頭がついていかん…!

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恋するトマト(2005年製作の映画)

3.3

・製作総指揮・企画・脚本・主演が大地さんてすごいな。素晴らしい役者だと思った。

・それにしても、富田靖子さんにいきなり温室で襲いかかったシーンはさすがに引いたわ。断られた理由、絶対それでしょ。

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恐怖人形(2019年製作の映画)

2.0

・日本人形はそこそこ恐怖感あったし、ちょっと笑いそうなB級ノリも全然嫌いじゃないんだけど…頼む…頼む…頼むからもう少しだけでも芝居のできる役者を使ってほしい…せめて主演はまともに芝居してほしい…

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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

2.0

・起承転結のようなストーリーはなく、ただただ狂気的な映画だった。こういうの自分には合わないって分かってるのに見ちゃうんだよな。

・私は、大家のジェフリー、裸の男、お面をつけた少年、神父という順で出て
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スピリットウォーカー(2020年製作の映画)

3.2

・意識が周囲の人間たちに乗り移ってしまう男の話。しかもその移り先の大半が自分を追い、捕まえよう殺そうとしている連中なのが面白かった。途中で内通者だった友人にも移るってのも面白い。それが謎を解く重要なカ>>続きを読む

戦慄怪奇ファイル コワすぎ!最終章(2015年製作の映画)

3.0

・原点回帰でリスタートする前に、完全ファンサに振り切ってつくってみたかったのかなあ。つなぎだから遊んでやれ、みたいな。

・江野君はあっちの世界で元気に生きてるんや!『オカルト』ではすごくコワそうな世
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戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-01 恐怖降臨!コックリさん(2015年製作の映画)

3.4

・工藤Dたちがどうなったのか気になって見てみたんだけど、新しい次元でしれっと始まってた。それまでの作品は一応ちゃんと存在しているが、微妙にタイトルが変わってるからきっと内容も違うんだろう。

・通常運
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