まいこさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

まいこ

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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

序盤はかなりコメディタッチですが中盤以降の展開が怒涛🤯
ジェットコースターみたいな勢いでどんどん展開してくから疲れるけど全然飽きなかったです
匂いはその人の人生が滲み出てるのかな…
父の表情がいたたま
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タグ(2018年製作の映画)

4.0

大人が毎年5月に全力で鬼ごっこをする話

鬼ごっこ=足の速さが全てだと思っていましたが、戦略がかなりものを言うし鬼ごっこ奥深いんだなぁ〜と感じました
いい歳したおじさん達が女装したり偽装電話かけたりバ
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サイコ(1998年製作の映画)

3.5

1998年版
リメイクというか完コピという言葉がぴったりなカメラワークや音楽
でも色合いはホラーとは思えないポップさ 笑
怖さは半減だけど、パステルカラーな画面がかわいくて好きでした
なによりヒロイン
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センター・オブ・ジ・アース(2008年製作の映画)

3.5

洞窟、海、溶岩、恐竜…と
とにかく詰め込んだ感が満載 笑
でもそれが楽しかったです

ハンナ役のアイスランドの女優さん
登山ルックもタンクトップもめちゃんこ似合ってた

血のお茶と紅い鎖(2006年製作の映画)

3.0

独特すぎる世界観のストップモーションアニメ
最初のお姉さんがVフォーヴェンデッタみたいだった
ネズミは分かったけど茶色い生き物がなんだったのか最後まで分からなかった…

ゲット スマート(2008年製作の映画)

4.0

いろいろゆるい 笑
好きなシーンは音声ブロック会議とダンスバトル
プラダを着た悪魔ばりに七変化するアン・ハサウェイが美しかった
スティーヴ・カレルはかわいい

ニューイヤーズ・イブ(2011年製作の映画)

4.2

今年の締めくくりに!
たった1日だけどいろいろな人のドラマがあって意外な繋がりもあったりして楽しかったです
みんな良かったね…
キャストも豪華で華やかでした
リアミシェルかわいいし歌うますぎ

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

4.0

王道!王道だけどめっちゃ良かったです
ラブコメにお着替えシーンはマストですね
結婚式のシーンきれいすぎる
お金持ちすごい

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

3.8

結末は分かってるけど重い…

職場内のコミュニケーションというか、
信頼関係の構築って大切だ

ヨーダやオビワンやパルパティーンがみんな活き活きと戦ってて良かった

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.5

冒頭のおならジェットで脱出するシーンから「あ、すき…笑」ってなりました
死体万能すぎるしポールダノの創造力も神がかってる
下ネタ多いけど急に良いこと言ったりもするから脳が忙しかった
不思議な映画

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.0

めちゃくちゃ昔(たぶん公開してすぐ)に観て以来の鑑賞
1番の衝撃はヨーダの毛(産毛?)が思ったよりフサフサしてたこと
あとマスターウィンドゥが活躍してて嬉しかったです

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.1

おしゃスパイ映画と思って観てみたらわりと重めでバイオレンスなスパイ映画でした
シャーリーズ・セロンの長回しアクションが圧巻
でも超痛そう
パーティーシーンのメイク美しすぎる

バッド・バディ! 私とカレの暗殺デート(2015年製作の映画)

4.2

オープニングから最高にかっこいい!主演2人がすごい良かったです
ティラノサウルスになりたいアナケンドリックまじでかわいい(笑)
倫理観は0だけど、敵もなんだか憎めない
ボンの間抜けな感じもかわいかった
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

IMAX3Dで観ました
特に前半忙しないなぁと思ってみてましたが、一応シリーズの総まとめしなきゃいけない回だからしょうがないのか

序盤のフィンとポーのコンビプレーと、ラストのレイとベンの共闘がアツか
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IT/イット(1990年製作の映画)

3.4

新版IT(特にthe end)はルーザーズ全員が掘り下げられてる印象でしたが、こっちはあくまでビルが主人公でメインでした。
ティムカリー版のペニーワイズ
キモかわいくて不気味で良かったです。
お月様に
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ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

3.5

前知識なしで観て
印象が二転三転しました。
中盤にあるネタバレは純粋にびっくりした。
ラストはなんとも言えない気持ちになるけど、冬の北欧は本当にきれい。
キツネはかわいい。

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.0

しょっぱなから大好きな「ダニーのキコキコ三輪車」を観れてテンションは爆上がり(笑)でも全体としてはそこまでハマりませんでした。
ホラーというよりはサイキックバトルな感じ。 子どもへの容赦なさはITと同
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.9

1での疑問や伏線を回収していて、当たり前だけど正式な続編なんだなあと感じました(笑)
曲は前作と比べてインパクト(キャッチーさ?)は劣るかもしれないけど、個人的には今作の方が圧倒的に好み。
北欧神話み
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エコール(2004年製作の映画)

3.2

森と女子校と少女達の組み合わせが「ピクニックアットハンギングロック」っぽいけどこっちの方がより幼い。
少女達が無垢というより、周りの大人が無垢の型に押し込んでる感じ。
だからホラー描写はないけどどこと
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

前作は少年たちのキラキラした青春でそれはそれで好きだったけど、いい歳した大人が奮闘する今作も深みがあって好きでした。特に中華料理店で再開するシーンのどんどん童心に帰っていく感じがいいなぁってなりました>>続きを読む

軽い男じゃないのよ(2018年製作の映画)

3.2

あらすじを読んでぶっとんだコメディなんだろうな…と観てみたら、割とシリアスでした。中盤以降は世界観にも慣れてきて、普通にロマンチックなラブストーリーに。主人公(ナイスミドル)の美脚とヒロインのバッキバ>>続きを読む

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.5

急に暗がりから現れたり全力疾走したりと最近はわりとアグレッシブな幽霊が多い気がしますが、じわじわとだけど確実に追い詰めてくる感じがJホラー味があって新鮮でした。
若いうちからホイホイするもんじゃないよ
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ヴィジット(2015年製作の映画)

3.9

生まれてこの方会ったことない祖父母に会いに行く姉弟の話。
田舎にポツンとある家に不気味な老人と雰囲気は100点満点だし、自分の身に起きたらと考えると超怖い…というか嫌だ…。
不気味さと笑いのギリギリの
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ジョンとメリー(1969年製作の映画)

3.5

ミア・ファローかわいい。ローズマリーの時もですか、ベリーショートとワンピースがどストライクでした。帽子も可愛い。
ダスティン・ホフマンの几帳面でちょっと潔癖そうな感じも良かったです。
基本的に部屋で過
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.5

家族も友達もエド・シーランも(笑)みんないい人で、優しさとユーモアに溢れた映画でした。
さくさくとテンポがいいのも見やすくて良かった。
エド・シーラン、ちらっとカメオ出演くらいかと思ってたらめっちゃ出
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アメリカン・ハニー(2016年製作の映画)

3.5

邦画でいうかもめ食堂シリーズみたいな雰囲気のロードムービー。
主人公含め登場人物の置かれた環境は決して恵まれてはいないけど、仲間と旅しながら曲を流して歌ったり踊ったりバカ騒ぎしたり、その一瞬は少なくと
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キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

4.0

本当はジョーカー観る前にと思ったけど、順番前後してしまいました…。
でも、あ!あのシーンはオマージュだったのかな?この設定似てるなー!という感じで、後から観ても楽しかったです。
内容は終始薄ら寒くて痛
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

バットマンシリーズほぼ未見、予備知識限りなく0な状態で観ましたが、それでも充分入り込める映画でした。劇中流れる重苦しいBGMがまたいい味出してる。
ホアキン・フェニックスはまさに怪演でした。アーサーの
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スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

3.8

ゲーム愛に溢れた映画。
かなり癖が強くて世界観に戸惑うけど、そのくせテンポが早いスパルタっぷり…(笑)
でもだんだんそれがハマってきます。
ブリー・ラーソン、クリス・エヴァンス、アナ・ケンドリックと今
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死霊のはらわた(2013年製作の映画)

3.0

ごはん食べながら観るんじゃなかった。
割と本気で痛いところついてくるグロさがありました。
あまりにもグロくて、この描写いる!?とかスプラッタで言ったら元も子もないことを考えながら観てましたが、終盤にな
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アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

3.6

夫婦不在の心細さったらないけど、思春期の不安定な感じとか恋愛要素とか絡んできて青春モノとしても楽しめました。"全部に触っちゃった"ダニエラちゃんもなんだかんだかわいかった。笑

ソング・オブ・ザ・シー 海のうた(2014年製作の映画)

4.0

アイルランドのセルキー伝説をモチーフにした映画。
冒険物だけど家族の話でもある。一見毒親(毒祖母?)なおばあちゃんもふとした表情に思いが見え隠れしててどこか憎めません。
音楽も画も幻想的で素敵でした。

ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

4.5

2本目ポランスキー!
ミア・ファローがとってもかわいい。
でもどこか病的というか、中盤髪を切ったあたりのやつれ具合が本当に心配になるレベルで怖かった。
へレディタリーに通じる演出が多くて、この映画に影
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ピクニックatハンギング・ロック(1975年製作の映画)

4.0

なかなか置いてなかったけど都内のTSUTAYAでようやく見つけました!!
森の中でまどろむシーンや窓辺に立つ少女等どのシーンも絵画みたい。
なによりヒロインが美しすぎて、劇中で言われるようにほんとにボ
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フレンズ/ポールとミシェル(1970年製作の映画)

3.7

ミシェルもポールもひたすら健気…。
小魚を分け合って食べたり、闘牛ごっこしたりいちいち微笑ましい。
そこで終わるのかー!というところでおわってしまうけど、そのおかげできれいな物語として完結してる気がし
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テナント/恐怖を借りた男(1976年製作の映画)

3.0

初ポランスキー!
幸の薄そうな主人公がどんどんカオスに巻き込まれてく。
ポランスキー自身の体験が組み込まれてたりただの不条理映画じゃないそうですが、女装ポランスキーや少年平手打ちシーンは真面目なテンシ
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