約20年ぶりくらいに鑑賞。筋はきれいさっぱり忘れてました。というか、昔見た時は半分くらい寝てたような。ホラー映画の体裁をとったミステリーだったのですね。超常現象が当たり前に存在する世界観ながら、犯人探>>続きを読む
アメリカの小説「グレート・ギャツビー」を映画化。絢爛豪華な前半と、緊張感のある後半という対照的な物語が面白いです。序盤のファッションショーのようなド派手なパーティ場面から、物語に引き込まれます。キャリ>>続きを読む
小説「吸血鬼ドラキュラ」の映画化。昼間は棺桶で寝ている、十字架に弱い、太陽光線で灰に、など。ほとんど全ての人が、何となく知っているドラキュラの概念。この作品で全て描かれています。私が初めて、吸血鬼に親>>続きを読む
「スパイダーマン」トリロジー、「ドクターストレンジ/マルチバースオブマッドネス」のサム・ライミ監督のデビュー作。10代の頃に見て以来、おそらく3度目くらいの鑑賞。カルト映画の古典のような本作。今の映画>>続きを読む
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あの「アバター」を2009年の劇場公開時から、13年ぶりに鑑賞。それも3Dリマスター版。細部まで高精細な画質の美しさ、アクションシーンの迫力の凄さ。映画の世界に、どっぷりと浸かることができました。ジェ>>続きを読む
韓国発のNetflixゾンビ映画。これも、2017年の「新感染」に端を発した韓国ゾンビ・ムーブメントの1作品。主要登場人物がかなり限られていて、それもほぼ密室劇。主役のユ・アインの演技力が素晴らしく、>>続きを読む
ロバート・ゼメキスの実写版「ピノキオ」がディズニープラスで配信になったので、まずはこちらを観よう、と妻と鑑賞。実は、ピノキオ初鑑賞。子供向けの話なんやろうけど、結構ハードなシーンがあります。あと、全体>>続きを読む
前作見てからだいぶ経っていて、ほぼ筋書きを忘れた状態で鑑賞。それでも、この緊張感は半端なかったです。むしろ、多少忘れてるくらいでちょうど良かったかも。「3」の製作も決定してるようで、続きが楽しみです。>>続きを読む
ネットフリックスの短編アニメーション。わずか12分の作品で、しかもサイレント映画。非常に完成度が高く、主人公2人の心情が胸に刺さります。ネットフリックスに加入している人なら、絶対見てほしい作品です。
ディズニープラスで見逃し鑑賞。「トイ・ストーリー」に出てくるおもちゃの人形「バズ・ライトイヤー」を、単独の映画作品として製作。あまり期待してなかったけど、思いのほか、しっかりしたSF作品でビックリ。「>>続きを読む
Netflixのドキュメンタリー映画。私たち夫婦は、猫を飼い始めて2年9か月。可愛くて、毎日癒されています。世話が大変やな、と思うこともありますが。私はもともと、犬の方が好き。ですが、猫を飼い始めた今>>続きを読む
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Netflixのオリジナル・アクション映画。「ジェイソン・ボーン」、「007」、「ミッション・インポッシブル」のようなスパイ/エージェントものと言えば、分かってもらえるかな、と思います。原作は、10冊>>続きを読む
エドガー・ライト監督作品。サイモン・ペッグと共同で脚本を執筆したポリス・アクションコメディ。他作品では、ダメ男やミッションインポッシブルの愛すべきベンジー役が印象的なサイモン・ペッグ。そんな彼が、超エ>>続きを読む
「ブラックパンサー」、「アス」のルピタ・ニョンゴが保育士を演じるゾンビ映画。ゾンビ映画なんですけど、ほぼゾンビは添え物で、主人公たちの成長とかのドラマ部分が熱い。30分近くゾンビが出てきません(笑)。>>続きを読む
映画アドバイザー・ミヤザキタケルさんの投稿をきっかけに鑑賞。ミドルエイジクライシスの乗り越え方を描いた作品なのかな、と思いきや、ちょっと違いました。それでも、思わず涙がこぼれたし、しみじみと心に染み入>>続きを読む
西部劇へと大幅にジャンル変更した大人気シリーズの完結編。クリストファー・ロイド演じるドクが報われるエピソードなのが良いですね。これ見て西部劇が好きになりました。
一作目よりはやや落ちるけど、それでも傑作であることに変わりないパート2。今見ると、空飛ぶ車やホバーボードなどの近未来ガジェットがレトロフューチャー感があって面白いです。意外と1955年が舞台になってる>>続きを読む
テレビの録画で久しぶりに鑑賞。子供の頃から、それこそ繰り返し繰り返し観ている本作。「娯楽映画の教科書」と言っても過言ではないでしょう。ほとんど全てのシーンを記憶しているのに、未だにワクワク見れるという>>続きを読む
Amazonで見逃し鑑賞。草彅剛さんが、トランスジェンダーの役を好演したのが話題になった本作。草彅さんの出演作品で見たことあるのは、バラエティの「ぷっすま」や、映画「任侠ヘルパー」を鑑賞した程度。こん>>続きを読む
新旧キャラクターが勢揃いし、恐竜もブルーにティーレックスに新種恐竜のテリジノサウルス、ギカノトサウルスの登場も魅力的で、ソツなくまとめたな、という印象の「ジュラシックワールド 新たなる支配者」。総じて>>続きを読む
「Gのレコンギスタ 劇場版」5部作の3本目。舞台は再び宇宙へ。歴代ガンダム作品でも、最多(?)の勢力が入り乱れるのが魅力的な本シリーズ。第四勢力である月の裏側のコロニー国家「トワサンガ」が登場します。>>続きを読む
「Gのレコンギスタ 劇場版」5部作の第2部。主人公ベルリとアイーダの所属する海賊部隊とキャピタル・アーミィとの地球上での戦いをメインに描かれます。機動戦士ガンダムでの「シャア」ポジションである好敵手マ>>続きを読む
「マイティソー」シリーズ4作目。MCUの映画としては、29本目となるそうですね。すごい!の一言です。マーベルの単独ヒーロー作品としては、初の「4」になるのかな。とはいえ、マイティソーはあまり好きではな>>続きを読む
何気なく鳴らしたクラクションを発端に、主人公がサイコパスに執拗に追いかけられ続けるサスペンス映画。スピルバーグ監督の「激突!」や、マイケル・ダグラス主演の「フォーリング・ダウン」を思い出しました。「車>>続きを読む
「マイティ・ソー」シリーズ3作目。個人的には、MCUの中でも「マイティソー」はいまいちハマれず、ほぼ最後の方の鑑賞になりました。あと、観てないのは「シャンチー」だけ。監督は、本日公開の「ラブアンドサン>>続きを読む
妻が見たいとのことで、ディズニープラスで鑑賞。いかにもディズニーらしい動きのあるアニメーションです。猫のしなやかな動きや仕草を見事に捉えています。話はちょっと退屈かな。
あの「トップガン」の続編。コロナ禍で、延期に延期を繰り返しやっと上映。還暦間近で、バリバリのアクションをこなすトム・クルーズに脱帽。事前の予告で教官をやるということで、主役は若手がやるのかな、と思いき>>続きを読む
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「スパイダーマン・ノーウェイ・ホーム」で開かれた「マルチバース」の扉。タイトルにマルチバースを含むように、徹頭徹尾、マルチバースにどっぷり浸かったお話となっております。後半の展開などは、「死霊のはらわ>>続きを読む
「ウルトラマン」は、子供の頃、大好きで繰り返し繰り返し、ビデオに撮って見ていました。それこそ、VHSテープが擦り切れる?くらいに。バルタン星人、ゼットン、レッドキングにメフィラス。敵役の怪獣や異星人も>>続きを読む
所属している映画サークルで絶賛されていた作品。非常に作りが丁寧で、このドンデン返しには驚かされました。正直、途中でなんとなくオチの予想はつきましたが、それでもホラー・サスペンスとして一級品。このオチに>>続きを読む
巨大化した生物が蔓延る文明崩壊後の世界を描いたネットフリックスのオリジナル映画。期待しながら観て、前半イマイチやなぁー、としばらく放置。今日、後半を見終えたのですが、意外と良い出来でした。ヘナチョコ主>>続きを読む
2022年(本年度)アカデミー賞作品賞など3部門受賞。フランス映画「エール!」のリメイク。そちらは未見です。リバイバル上映で鑑賞。さすがアカデミー賞作品賞を獲得しただけあって、非常に完成度が高いです。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
結局、劇場公開を含めて4回も見てしまいました。原作は、富野由悠季先生の小説「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」3部作。原作のアニメ化が決まった時は、ガンダムNTだったかな。小躍りして喜んだものです。>>続きを読む
2022年(本年度)アカデミー国際長編映画賞を受賞。原作は、村上春樹の短編小説らしいですが、読んだことはありません。3時間近い作品なので、尻込みしていたのですが、ほとんど長さは感じさせなかったです。西>>続きを読む
2022年(本年度)アカデミー賞脚本賞を受賞。鑑賞したのは、アカデミー賞発表当日。映画鑑賞後に知りました。個人的には作品賞かな、と思いましたが残念。まだまだ世の中には知らないことがたくさんあるな、と実>>続きを読む
時代設定としては、ノルマンディー上陸作戦開始直後。戦争映画✖️ゾンビ映画という一粒で二度美味しい作品。ナチスが人体実験で超人兵士を生み出していた、というトンデモ設定なストーリー。前半はかなりリアルな戦>>続きを読む