ひびとさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

ひびと

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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.3

僕にも頭が良くて何をやらせても完璧な格好良い友達がいました。何を考えているか解らなくて、大人みたいな会話をするその友達に憧れていました。

この映画もその様な感じで早熟なクリスと将来が見えないゴーディ
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

2.5

主人公は見られるだけ、周りで見ている衆人を描きたかったの。

ジムキャリーは良い。
監督はダメ

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.0

ジムキャリーの百面相がいつも通りで安定のコメディー

内容も前向きで観ていてほっこりします。

キャリー(2013年製作の映画)

2.9

クロエちゃんクロエちゃんしたい。

シナリオもっと面白く出来るだろ。

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

3.2

勉強してこなくてこのまま社会からドロップアウトする予感を持ちながら、グルーピーとして今この瞬間を謳歌する。

人生を諦めた訳ではないけどいつまでこのままで居ようかな。
という感情を読みましょう。

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ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

4.7

ウェスアンダーソンが好きになった映画
役者も最高、映像美

何よりどこか物悲しい雰囲気が気に入ってます。

小さなテントの中で愛の告白をするシーンは心を鷲掴みにされました。

ライフ・アクアティック(2004年製作の映画)

3.6

ウェスアンダーソンが好きな理由はどこかもの悲しい雰囲気があるところです。この映画も泣くほどではないけど心に沁みる役者の演技が秀逸です。
ウェスアンダーソンの映画にジムキャリーが出たらどんな映画になるん
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天才マックスの世界(1998年製作の映画)

3.6

何にでも手を出すけど何にも物にならないマックス、その行動力があればいつかは大物になるでしょう。

ダージリン急行(2007年製作の映画)

3.6

細部にまでこだわった映像とどこかアイロニーを感じさせるストーリーと役者の演技

キャンディマン(1992年製作の映画)

3.8

伝説のキャンディマンは醜悪な化け物ではなく長身のイケメンで普通に話しかけるように恐ろしい事を強要します。
レザーフェイスやジェイソンにはない恐ろしさ格好良さが最高に良い。

ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年製作の映画)

3.5

己の信念で女を捨て、活動に身を投じて居たが、死刑制度廃止の為に死を決意した後、ケビンスペイシーとSEXした時にもっと若い頃から体を許せば良かったと言っていたのがたまらなく切なかった。

ダウンタウン物語(1976年製作の映画)

3.3

全て子供が演じるハードボイルド

格好良さや憧れはないけど実験的な面白さがある。

ミシシッピー・バーニング(1988年製作の映画)

3.5

役者の魅力がこれでもかと全面に押し出しされています。

バーディ(1984年製作の映画)

4.2

大好きな映画

ベトナム戦争の時代に青春を過ごす事になった青年の物語

エンゼル・ハート(1987年製作の映画)

3.4

良質なサスペンスで役者が格好良い。
ちょっと悪魔がどうのこうのとあるけど気にしないのが良い視聴者

レイヤー・ケーキ(2004年製作の映画)

3.7

友達がダニエルグレイグ好きで何が良いか聞かれてこれを紹介

あんまり面白くなかったみたいで「えっなんで?」状態の僕

ストーリーも良いし、キャラも良い。結構面白かったけどな?

バリー・リンドン(1975年製作の映画)

3.8

映像美と役者の演技が上質でした。
テーマは興味無かったけどドラムマーチに従い歩きながら敵に向かって行くシーンは考えさせられました。

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.4

ちょっと分からなかった。
キューブリックファンとして恥ずかしいです。

突撃(1957年製作の映画)

3.9

面白かった。
キューブリック最高

軍隊の人を人として扱わない不条理が描かれていて、このテーマはバリーリンドンやスパルタカスでも描かれています。
キューブリックのテーマなんだろうね。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

この映画は進化を描いて居ます。
モノリスは進化の象徴であり、知性の芽生えでしょう。
猿はモノリスに触れ武器を得ました。
人間はコンピュータを創り宇宙にまで飛び出します。

最後のシーンは抽象的過ぎてわ
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

何でこれが俺が産まれる前の映画⁉️

凄すぎ

ご都合社会を維持するためにロボトミー的な処置をして人格を否定します。それを法案化したいがために、アレックスは選ばれ処置の対象になります。

僕がアレック
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

前半パートと後半パートに分かれた映画。

前半は微笑みデブが教官を殺すまで。何で微笑みデブが狂ったか考えると、軍隊の厳しさでもなく、劣等感でもありません。石鹸でのリンチから孤立してしまったからでしょう
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スパルタカス(1960年製作の映画)

3.2

他の人のレビューでキューブリックは雇われ監督だって知りました。

ところどころらしさはあったけどう〜んというところもあったので納得です。

ドクトル・ジバゴ(1965年製作の映画)

-

小学生の時に鑑賞

やはり早過ぎましたか、覚えていません。
列車に張った氷を割るシーンは鮮明に覚えています。

スコアは再視聴してつけます。

エクソシスト(1973年製作の映画)

4.3

現在まで色褪せない名作

悪霊の存在を感じ、畏敬せずにはいられない。

その存在に立ち向かう神父の勇気と自己犠牲の作品

成功したのは悪霊の描き方 どうしたらあんなに恐怖を描けるのか。

ミッドナイト・エクスプレス(1978年製作の映画)

3.7

大好きなアランパーカー監督

刑務所の悲惨さはこれとパピヨンで学びました。

プラトーン(1986年製作の映画)

3.2

伝説のジャケットのシーンを今か今かと待ち望みました。