G行為さんの映画レビュー・感想・評価

G行為

G行為

任侠野郎(2016年製作の映画)

2.5

好きなんですよ蛭子さん。

セリフの抑揚やイントネーションもバラエティなどで蛭子さんが素で喋ってるときと同じ。
このやらされてる感がイイ。
挿入歌もあって意外とちゃんと歌えてるんですよ。

でも流石に
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日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

3.0

クーデターを企てるのも宣言を受け入れて腹を切るのもメンツや責任感からだとは思いますけど、美化しすぎるのもよろしくないとも思うんですよね。
戦局が優勢だった時は国民を含め多くの人々はイケイケだったんでし
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淵に立つ(2016年製作の映画)

4.0

河原での八坂との会話でドキッとしたけど、やっぱそっちの方か!と、ちょっと安心はしましたw
礼儀正しい振る舞いや喫茶店での独白が本心だったらどうしようかと。

妻に「見くびらないで」と言われたときに自分
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.5

謳い文句通り泣かせのつるべ打ち。

というのもありますが、明かされていく家族の裏事情にそういう事だったのかぁと。
複雑だけど無償の愛情だらけだった設定に感心も。
生けるマリア様か聖母観音か。

結局、
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.5

ひたすら重くて鬱映画ともまた違う落ち方をさせられますね。

電気で動かせて希望があるような空気になりましたが、バチバチいう音が痛々しくもあり。。
途中、母親の狂気じみたホラーのような演出もあったりして
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

2.0

ブームに乗り遅れること約3年。
遅まきながら観賞も正直あまり乗れなかった。。

いわゆるヒットしてた事で期待値が上がり過ぎてしまう現象に陥ってしまったようです。

原因のひとつとして序盤のあえてチープ
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貞子(2019年製作の映画)

2.0

池田エライザの恐れおののいてる時の表情(眼)が一番貞子っぽかったw

再生回数ほしさに呪われる弟YouTuberは当然として、少女の方は同じ境遇だからって呪われるのはちょっと納得いかないというか理不尽
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イーブルアイ(2020年製作の映画)

2.5

そりゃそんな電波な話、誰にも信じてもらえないでしょう。

が、娘をはじめ旦那にそれをどう理解してもらう?というのが見所だったと思うんですが彼が逆上して唐突にクライマックスが来た感じ。
面白い設定だった
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星の王子ニューヨークへ行く2(2021年製作の映画)

3.0

話は1作目で完結してたのにまさかの続編。

跡継ぎ問題を絡めた隠し子の存在は無理してヒリ出した感はありますが、ただ展開はスピーディで観やすかった。
どちらかというとファミリー向けの作品だった気がするけ
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The Call(原題)(2020年製作の映画)

1.5

古くさい映像で何か昔の作品のリバイバル上映だったのかな?と思ったら、ストーリーが1987年という設定でその時代のホラー映画ぽさを演出してたんですね。
あえてVHSのようなノイズ入れたりなんかする凝りよ
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The Unholy(原題)(2021年製作の映画)

2.0

聾唖者だった少女が手をかざすと病気や障害が治癒するという、神聖なる奇跡だと思いきや実は亡霊の仕業だったという話。

明確な害が無かっただけに、村人(信者)にしてみれば呪いの力だろうが恩恵があるなら別に
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.5

こんな感想書いていいのか憚られるけど、健常者であれば普段の何気ない動作も身体に障害を持つ人の視点で描かれると、もどかしさMAX。
脚が不自由なだけじゃなく血糖値を気にしたり喘息で息苦しくなったり、主人
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The Mortuary Collection(原題)(2019年製作の映画)

3.0

遺体にまつわるエピソードを集めたホラーオムニバス。
古びた洋館の葬儀屋主人と、面接に来た一人の女が会話の中でエピソードを繋いでいくという作り。
見るからに怪しげな館内施設で雰囲気も良く、なんだかお洒落
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レスキュー(2020年製作の映画)

3.5

これまで観たことのあるレスキュー隊が題材の作品で起こってる事故の規模、危険レベルとしては、こんな状況救助なんて無理でしょ!?というくらい最高難易度の修羅場なんじゃないでしょうか。

少々CG臭さは感じ
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サイレントヒル(2006年製作の映画)

2.5

ゲーム(PS1)は遥か昔に遊んだけど内容はおぼろげ。
なんですけど、映画として観てもあまり面白いとは思えなかった。。

タイトルだけ借りた全くの別物だと思いきや設定はわりと残してるのかなといった印象で
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ハイテンション(2003年製作の映画)

4.5

こういうのが観たかった!と思わせるフレンチホラー。
血まみれだけど、どこか美しくカッコイイ。そして切ない。。

見つかっちゃヤバいシーンの連続で、手を変え品を変え緊張を強いられます。
クローゼットの隙
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フロンティア(2007年製作の映画)

3.0

プロットは完全に「悪魔のいけにえ」です。
ちょっと一風変わっているのは夏休みの若者グループじゃなく、大統領選の暴動に乗じて犯罪を犯したDQNグループというところ。

泣きっ面に蜂とでも言いますか、警察
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リヴィッド(2011年製作の映画)

4.0

痛々しくグロく美しい。。

主人公の家庭事情だったりグズな彼氏だったり、屋敷に盗みに入る経緯までは割とよくある自業自得パターンになりそうな話だったんですが、オルゴールのスイッチを入れた瞬間から異世界&
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エミリー・ローズ(2005年製作の映画)

3.5

悪魔祓いの失敗で、亡くなった少女の過失致死罪に問われる神父の裁判。

序盤は退屈なんですけど、法廷もの特有の検事と弁護士の論戦や証言者との答弁が面白くて、なんか聞き入ってしまうんですよね。
果ては神や
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テルマ(2017年製作の映画)

2.5

要するに超能力少女が覚醒するお話。百合要素アリ。
北欧映画特有の終始ゆったりしたペースで、じっくり時間をかけて揺り起こす感じ。
なんですが、間が長すぎて正直ちょっとダレますね。

過保護とも思えた両親
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.5

緊急通報室のオペレーターの通話だけで進行する映画。
約90分のうちの大半がオッサンの通話しながらのリアクション、表情アップの映像のみで構成。
そんなほぼ一人の役者さんの演技に委ねられたコスパ最強の作品
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隠された記憶(2005年製作の映画)

3.0

普通にストーカーミステリーとして見入ってしまった。
それだけにそういう趣旨の作品ではなかったことが残念と言えば残念。。

ハネケ監督の作品は「ファニーゲーム」とそのUSA版しか観てないけど、胸くそレベ
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偽りなき者(2012年製作の映画)

4.0

ぐぬぬ。。このやり場のない気持ちどうしたらいいんだ!
ものすごく腹立たしくて悔しいけど誰も責められない。

そして、なんの解決もしていない。
親しかった人たちの間では折り合いを付けただけで、心の底から
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籠の中の乙女(2009年製作の映画)

3.0

途中からやっと意味がわかった。
と、それくらい序盤のやり取りが意味不明で挫けそうに。。

何かが欠落した人間になってしまうのはそうなんでしょうけど、中身が子供のままでもないんだろうなというのは分かる。
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RE:BORN(2015年製作の映画)

3.0

邦画でこれほどアクションに注力した作品って最近あまり観てなかったかも。
ストーリーはアクションさせるための無駄を削ぎ落としたシンプル設定みたいな話でしたが。

まず、どこで何をしててもニュータイプばり
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貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

2.5

ヒーローものでもそうですが、違う作品のキャラが戦ったらどっちが強いんだろう?と考えるのは人の常。
それぞれピンで活躍したらコラボさせたり対決させるのは昨今のトレンドなんでしょう。

とはいえ、せっかく
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ことりばこ(2011年製作の映画)

2.0

てっきり某掲示板の書き込みの話をそのまま映像化したのかなと思った。
その箱ネタを使った創作ストーリーだったんですね。
冒頭に箱の由来や効果などをテキストで説明してくれますが、この箱の怖さが伝わったとは
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.0

変な映画だけど面白い!
ただの日常なんですけど、各々にとってはやっぱり大事件なんですよね。

些細なことに敏感だったり、ほのかな恋心だったり。
そういう学生あるある描写が独特の角度でよく描かれてます。
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タナカヒロシのすべて(2004年製作の映画)

3.0

鳥肌実の芸風では見たことのない一面(キャラ)でしたね。

哀愁とシュールな空気感は松本人志監督作品っぽさもあるんですけど、全体的に起伏がないので寂しさだけが残るという。。
でも、なんだか嫌いになれない
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黄金を抱いて翔べ(2012年製作の映画)

3.5

計画を実行するまでが少し冗長のように感じる部分もあるけど、いざ実行に近づくにつれて尻上がりに盛り上がっていく作品でしたね。

計画段階では下調べや準備シーンはあるものの、どのように侵入してどのように爆
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ビジランテ(2017年製作の映画)

3.0

ローカルで陰湿な雰囲気は嫌いじゃないんですけど、全体的なヒリヒリ感はもうひとつ。
登場人物たちの動機や目的が腑に落ちないまま、そういうバイオレンスな状況だけ作りたかっただけのようにしか見えなくてイザコ
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

2.5

香川照之のぷんぷんに怪しい雰囲気だけは楽しめました。
どういう事?と、グイグイ引っ張る力はそれなりにあったんですけど、単純にオチがつまんないなぁと。

登場人物たちの行動が巻き込まれるべくしてそうなっ
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コインロッカーの女(2015年製作の映画)

3.0

うーん、母さんにも母さんなりの愛情があったというのは分かる。

でも母さんはイリョンにどうなってほしかったんだろう?
パスタ男子をあんな風にしておいて、普通の感情や幸せを手に入れることは許さないんでし
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息もできない(2008年製作の映画)

4.5

これは凄絶で純愛で悲痛で色んな意味で"息もできない"ですね。

それまでの行いに対する報いが、再出発させようとした途端に降りかかってくる。
よくある因果応報の話ではあるけど、多くを語り合わずとも通じた
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THE NET 網に囚われた男(2016年製作の映画)

4.0

北朝鮮を絡めた韓国映画で諜報員や軍人が登場する作品はよくありますが、これは今まで観たことない視点の作品。
エンタメに寄せた話も面白いんですが、為政者による国民の思考の違いを見せつけられてるなぁと。
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コンフィデンシャル/共助(2017年製作の映画)

3.0

北と南、凄腕刑事とドジ刑事、シリアスとコミカル、そしてイケメンとブサメン。

対象的なもの同士が不本意ながらコンビを組んで難事件を解決!
と、どこかで観たことあるような設定でしたが、徐々に信頼関係を築
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