ステゴシネマさんの映画レビュー・感想・評価

ステゴシネマ

ステゴシネマ

劇場鑑賞したものだけ載せています。
邦画が多いです。
ステゴ(ステイゴールド)が好きです。映画とは関係ありません。

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猫は抱くもの(2017年製作の映画)

4.0

私はすごく良かったと思うのですが、評価悪いですね…

擬人化した猫たちが映画の中ですごく不自然に思えたのは最初だけ。気づけば、終始舞台のように進む物語の中で、派手な衣装を身にまとい、人間のように会話す
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焼肉ドラゴン(2018年製作の映画)

3.8

とにかくやかましく賑やかな家族だけど、お父さんだけが口数少なく、少し引いた場所でいつも独特の存在感を放っているのがとても印象的。そんなお父さんが終盤に見せる姿に一番やられた。お母さんもとてもよかった。>>続きを読む

虹色デイズ(2018年製作の映画)

3.0

今最も旬で今後の映画界を担っていくであろう俳優陣たちがキャラクターを魅力いっぱいに演じているというだけでも見る価値がある。

抜群のコメディセンスに、光やセットが映し出す映像美、そして各シーンを盛り上
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.8

親、友達、恋人との関係、お金のこと、進学のこと…etc
若いって素晴らしいことだけど、実はいろんなしがらみがあって全然自由じゃなかったってことを思い出した。

本当に共感することが多すぎる。私もド田舎
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.8

とにかく人の優しさを描いた映画。
主人公オギーの物語だと思っていたから、家族や友人など周囲の人たちのこともしっかり描いている話だったので、やられた感はある。
オフィシャルで“オギーという太陽の周りの、
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空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

4.1

これは面白い。だいぶ面白い。
原作読んだ時もこれはすぐ映像化するだろうなって思ってたけど、あれからもうだいぶ経ってるな。(WOWOWは別)
実際の事故や企業がモデルになっていることもあって、すんなり映
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OVER DRIVE(2018年製作の映画)

3.6

サーキットを走るレースだと思い込んでいたから、公道走ったり大自然の中を爆走しているシーンがバンバン出てくるから驚いた。あまり日本では馴染みがないけど、ラリーとはそういう競技なのね。

とてつもないスピ
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羊と鋼の森(2018年製作の映画)

3.8

「調律師」というあまり馴染みのない職業を通して、仕事への向き合い方、夢と現実の選択、表舞台には出ないけど主役を支える人たちの重要さ…とにかく人生において大切なことをたくさん教えてくれる。
特殊な世界の
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.1

オープニングからそのセンスの良さに圧倒される。太鼓を叩くシーンでは、童心に帰ったようにワクワクドキドキが止まらない。

ウェス・アンダーソン監督が公言しているように、作品のいたるところに日本映画のリス
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友罪(2017年製作の映画)

4.0

益田(生田斗真)と鈴木(瑛太)の話だけでなく、いろんな人の人生がそれぞれしっかり描かれていて、ものすごく骨太な作品だった。もっとサスペンス的な話を期待していた人には物足りなかったかもね。

難役を怪演
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デッドプール2(2018年製作の映画)

4.0

もともと洋画をあまり見ないので、映画のパロディはわからず、悪ふざけも全然乗れずで個人的に微妙な印象で終わっていた前作。

あれから2年、爆笑の観客の中、序盤はまた一人取り残されていたけど、いつからだろ
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.8

お姫様が住んでいそうなお城のようなモーテル。絵本に出てきそうなオレンジの形をしたスーパー。縦長の雲が並んだ青く高い空。
その美しい映像や無邪気な子供たちの笑顔とは裏腹に、その背景にある貧困や子供たちに
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

是枝監督作品だと意識しているからか、この映画の中に『ワンダフルライフ』『そして父になる』『三度目の殺人』など監督の過去作品を思い出すシーンがいくつもあった。常に“家族”を描き続けてきた是枝作品は、全く>>続きを読む

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.0

まずオープニングが好き。
帰宅する生徒や部活に打ち込む生徒が映る高校の放課後。ある教室の中、うたた寝する主人公のアキラ(小松菜奈)。しかし、次の瞬間彼女は力強く走り出す。軽快な音楽にのせ躍動感と疾走感
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

4.0

これは子供が見てはいけない映画ではないのか…
かわいいウサギが主人公とはいえ、ちょっとしたバイオレンス映画かと思った(笑)しかし、とても楽しかった!

映画を振り返った時、ウサギと人間が過激に戦ってい
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のみとり侍(2018年製作の映画)

3.5

期待してたのとちょっと違った。
笑いありの濃密な性的シーンに始まり、豊川悦司演じる清兵衛が登場するあたりまでは、期待通りの面白さ。これぞユーモア溢れる大人のエロエンターテイメント!と思っていたのだけれ
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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.8

パワハラ、セクハラ、暴力、自白強要…現代において全てタブーなことをこれでもか!と盛り込んでいる!すごい、今の時代を挑発する映画を作った製作陣にあっぱれ。
コンプライアンス社会の監視にビクビクしている人
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50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.9

福田雄一監督が初のラブストーリーをやると聞いて、いつもの福田節を抑えてくるのかと思いきや…むしろ全開だった(笑)

オリジナルは見ていない。王道のラブストーリーだと思うけど、やはり1日でその日の記憶を
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ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~(2018年製作の映画)

4.0

私は小泉徳弘監督のオリジナル作品が大好きで、とにかくリスペクトしている。だから、リメイクされると知った時はすごく嬉しかったし、公開が楽しみで仕方なかった。

最初に感想だけ言うと、同じ作品でもこんなに
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.8

暴力、貧困、許されない襲撃事件。怒りや嫌悪感を包み込み、笑いにさえ変えてしまう傑作エンターテイメント。

ファンとしては、フィギュアスケートもしっかり描いてくれていて嬉しかった。しかし、予想以上のスピ
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ラプラスの魔女(2018年製作の映画)

3.8

多くの原作が映像化されてきた東野圭吾作品は、キャストや監督など製作陣によって大きく色を変えるため、今回はどうな感じになっているか毎回気になるところ。

そもそも東野さんが「これまでの私の小説をぶっ壊し
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映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~(2018年製作の映画)

3.7

クレヨンしんちゃんを見るのはすごく久しぶり。そして映画を見るのは初めて。

大人になって気づくけど、CMなんかだと確実に炎上→放映中止になりそうなかなり際どい下ネタが満載。子供は意味わからなくて完全に
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ママレード・ボーイ(2018年製作の映画)

3.9

ポスタービジュアルや予告編の印象から、完全に胸キュン、ときめき感満載のミーハーさん向けの映画だと思っていたのに…全然違ってた。

桜井日奈子ちゃんと吉沢亮くん、二人とも自己主張の強い顔しているのに、悩
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リズと青い鳥(2018年製作の映画)

4.0

大人が見れば、くだらないことかもしれないけど、社会に出たのこのない学校生活が全ての学生にとっては、その場所が世界そのもの。そこで感じた挫折や絶望は人生においての喪失に等しい。

「ああ神様、どうして私
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となりの怪物くん(2018年製作の映画)

3.2

またしても菅田将暉の才能&魅力爆発!
序盤、本能むき出しの春(菅田将暉)にハラハラしながらも、その魅力的なキャラクターに一気に引き込まれる。一挙手一投足から目が離せず、「すごい、やっぱ菅田将暉すごいよ
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.4

映画、ゲーム、音楽etc…これは本当にサブカル文化が根付く日本向けの映画。1回だけではいろんなキャラクターを見落としてしまって全然足りない。何十回、何百回だって見るに値する映画だろう。

仲間と協力し
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いぬやしき(2018年製作の映画)

3.7

佐藤健って悪役やったことあったどろうか?
記憶の限り、そんなイメージなかったのでどんな感じなんだろうかと思ったけど…
すごくいい!めちゃくちゃカッコいいダークーヒーローだった!!しかも根っからの悪者で
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さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

4.4

普段生活している街並みや見慣れた風景がマーク・ウェブ監督の手にかかると一瞬にしてアートになる。しかし、それはあくまで映画を彩る空間であって、一番強く印象に残るのは、登場人物たちの苦悩や葛藤を描きながら>>続きを読む

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.9

人間ドラマとキャタクター設定がペラッペラ。イドリス様の息子がボイエガ君なのかとテンション高めで見ていたものの、どうしたらあの出来損ないが最後にはあんな立派な人に変貌を遂げたのか、せめてボイェーガくんの>>続きを読む

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

4.6

いやぁすっごく面白かった!
これ100億いくでしょ、って普通に思ったけど(笑)

先が全く読めなくて、それどころか中盤まで謎が増える一方で、これちゃんと収まるの?と不安になりかけた頃、一気に物語が進み
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.8

ゲームに入り込む前と後のキャラクターのギャップが本当に面白い。最初は破茶滅茶だったキャラクターたちの個性も、物語が進むにつれて、それぞれのスキル、弱点をうまく利用、補い合い戦う姿がとてもたくましく映る>>続きを読む

ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

4.3

歌って踊る♪のインド映画が好きだから、それを期待していたものの、そんなものはほとんどなく、しかしそんなこと気づかないくらい本当に面白かった!!究極のスポ根に親子愛を描くという王道ストーリーだけど、そこ>>続きを読む

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

4.4

映し出される場所は数えるほどしかなく、そのほとんどが閉鎖的で薄暗い空間の中。だからこそ俳優たちの演技や台詞がより際立ち、観客を一気に物語に引き込む。それは映画を見ているというより、舞台の真ん中で演者た>>続きを読む

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.2

俳優たちの鬼気迫る表情や台詞回し、そしてスリリングでスピーディーな展開は、まるで戦場にいるかのよう。

報道の自由の信念を貫き、自社とその従業員たちの将来を犠牲にしても、政府が隠し続けた秘密を暴くのか
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レッド・スパロー(2017年製作の映画)

4.3

スパイ映画と聞いて、武器がバンバン!ジェニファー・ローレンスの妖艶でカッコいいアクションがたっぷり見られるのか思いきや…
出てくるのはエグすぎる性描写と過激なバイオレンス、そして人の中に潜む異常なまで
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あなたの旅立ち、綴ります(2016年製作の映画)

3.8

最高のお悔やみを書いてもらう。きっかけは些細なことだけど、人生を見つめ直し、残りわずかな時間でも自分を変える努力をする。その変化が自分だけでなく、周りの人をも変え、勇気を与える。

たとえ自分がこの世
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