ステゴシネマさんの映画レビュー・感想・評価

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劇場鑑賞したものだけ載せています。
邦画が多いです。

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パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.1

おお、これは同じくインド映画『ダンガル』と構成が似ている!

実話が元になった、古い習慣や価値観が根強く残るインドの町や村のお話。周囲にどんなにからかわれたり(ダンガル)、非難されてたり(パッドマン)
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来る(2018年製作の映画)

3.8

色、スピード、カメラワーク、音楽…全てが神がかっていて誰も真似できないその映像センスには序盤から圧倒されっぱなし。流れの速い川ように進む背景やストーリー、そんな急流に飲み込まれるようにどんどん深みには>>続きを読む

くるみ割り人形と秘密の王国(2018年製作の映画)

3.8

私は「くるみ割り人形」を聴くといつも浅田真央ちゃんを思い出す。シニアデビューしたその年のGPファイナルでいきなり優勝してしまうという衝撃は今も忘れない。この時、真央ちゃんは15歳。フリーで使用していた>>続きを読む

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.9

本国ではヒットしているというから、アメリカ人が好きな王道のシンデレラストーリー、そしてアメリカンドリーム的な映画だろうと思ってた。もちろんそれは間違っていなかったけど、華やかで輝かしい舞台の裏側、つま>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.9

正直に言ってしまえば、観ていてそれほど面白いと思わないし、所々わからなくなってしまうところもあって、ちょっと置いてかれたりもしたんだけど、何故か、この世界観にすっかり魅了されていて本当にこの映画が好き>>続きを読む

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

4.1

観終わった後にはどっと疲れが出て、後味は決して良くない映画ではあったけど、この作品が傑作だと言える理由が3つ。

一つ目は、映画の前の部分になってしまうけど、やはり原作のもつテーマやストーリーそのもの
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かぞくいろ―RAILWAYS わたしたちの出発―(2018年製作の映画)

4.0

まず、有村架純ちゃん演じる晶のキャラクターがとても魅力的。若くてかわいい、明るく少し天真爛漫、大の大人たちを驚かせる言動もあって、母親というよりお友達とか学校の先生みたいな存在だけど、大事な場面で見せ>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.2

最初に謝っておきたいことがある。数年前にクリーンが来日していたから、私はフレディ・マーキュリーって存命だと思ってた!映画を観て初めて亡くなっていることを知った私なんかは観る資格ないと怒る人がいるかもし>>続きを読む

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

4.3

今週末はいくつかの注目作があって、それらを観に行くつもりだったけど、直前でこの『生きているだけで、愛』の原作が本谷有希子の同名小説だと知って、最優先して観ることに。

「え、あれ映像化できたの?」
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ヴェノム(2018年製作の映画)

4.0

ヴェノムに寄生されるまでなかなかじっくり描いていくんだね、これ。最初は完全に主導権握られてしまっているエディだけど、徐々にヴェノムとバディ化して行く様が面白い。

グロいはずの描写が全くグロくない!気
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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.8

SNSミステリーということで、今まで見たこともないスリルと恐怖を味わえそう!と期待していたけど、意外と想像を超えない範囲での普遍的な展開だったなぁというのが正直な感想。
(同系統のミステリーだと、最近
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億男(2018年製作の映画)

4.0

新感覚マネーエンターテインメントとのことだけど、競馬のVIPルームで1レースに100万かけて絶叫する大金持ちがいるのも事実、港区おじさんやら港区女子なるものがスペックや容姿で人の価値をお金で決めている>>続きを読む

若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

3.9

これはもう…溢れる涙をどうすることもできないって感じだったなぁ。

最近の良作といわれる日本アニメ映画は、どこかジブリっぽいところが各所にあって、この映画も特にそれを強く感じた。(監督さん、ジブリ出身
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覚悟はいいかそこの女子。(2018年製作の映画)

3.0

2年前、長いこと務めた職場はかなり激務で身も心もズタボロ…。その職場を辞める直前は大好きな映画も観ることさえできないくらい弱っていて、そんなときなーんにも考えず観ていられるこのタイプの映画にはだいぶ助>>続きを読む

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.2

評判通り面白かった!しかし、ハラハラドキドキ、手に汗握るお話と聞いていたので、まさか人間臭い部分で泣きそうになってしまうとは全く想像していなかったよ。

スリリングなストーリー展開やスタイリッシュな演
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パーフェクトワールド 君といる奇跡(2018年製作の映画)

3.7

今回もキラキラした役柄がこの上なく似合う、そんな岩ちゃんにぴったりな役柄。その一方で、心に闇を抱えたすごく繊細な部分も非常にうまく演じていて、岩ちゃんの進化を改めて感じた作品だった。この役をやるのに、>>続きを読む

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.9

東出くんの“涼ちゃん”が、「あなそれ」で同じく東出くん演じた“涼ちゃん”と結構被りますな(笑)。キャラとか立場とか名前も…そう思った人、私だけじゃないはず!

東出くんと唐田さんメインの話だけど、その
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響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

4.3

この映画全くノーマークだったけど…

これは間違いなく今年一番の衝撃作!最初からぐいぐい引き込まれていって、途中鳥肌がたった。平手友梨奈も映像もとにかく凄すごい。こんなの長いこと待ちわびてた。久々に刺
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泣き虫しょったんの奇跡(2018年製作の映画)

4.2

鋭利な描写やラストに見せる強烈なカタルシス…その圧倒的な才能に一部の熱狂的なファンを持つ豊田利晃監督。一方、その表現は万人受けするものではなく、観るものを選ぶ作品でもある。

しかし、今回そんな豊田監
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

4.0

“4回泣ける”というキャッチコピーがウザくて、「これで逆に見たくなくなる人もいるよね」なんて一緒に行った子と話していたけど、実際とってもいい映画だった。(全く泣いてはいないけど)

“過去に戻れる”っ
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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

4.2

実はちょっと苦手で、マーベルのヒーロー映画ってほとんど通ってこなかった。(もちろんアベンジャーズも)そんな私が唯一何の抵抗もなく最初から観たいと思ったのがこの『アントマン』。

実際、前作を観た時「わ
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

4.0

“冤罪”や“時効”など司法制度が抱える問題だけでなく、“正義”や“葛藤”など人の内面にまで踏み込んでいった重厚な社会派サスペンス。これらのテーマを扱っているというだけ十分見応えがあったのに、この映画は>>続きを読む

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

-

※今回は感想書けませんでした。

自分はまさにこの世代で(正確にいうとちょっと後、コギャルが進化したゴングロ&ヤマンバの世代)、いろんなことに憧れて楽しいかったけど、辛いこともたくさんあったしすごく悩
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3D彼女 リアルガール(2018年製作の映画)

3.8

登場人物のキャラクターが本当にいい。“つっつん”こと佐野勇斗のオタクぶりが超リアルで本当に面白かった!舞台挨拶で「自分とそっくりなのでほとんど役作りしてません!」って言ってたらしいけど、なるほど、だか>>続きを読む

銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

4.2

宣伝文句通り、“平成最後の夏は銀魂祭り”で笑って締めくくろう!って思ってたけど、笑えるシーンは思ったほど多くなかった…?!その代わりというか、アクションの方が非常に見応えあってかなりすごかった。

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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.0

ストーリー、IMFチーム愛、イーサン(トム・クルーズ)の破茶滅茶だけどたまに見せる紳士的な優しさとか、本当に見どころはたくさんあるのに、どうしてもスタントばかりに目がいってしまう。

「ヘリからの落下
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.2

物語や登場人物などはいたってシンプル。その分かりやすい設定の中で予想を超えたストーリー展開が驚異的に面白くて、映画好きはもちろん、普段を映画を見ない人まで虜にするんだと思う。

その一方で、映画マニヤ
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センセイ君主(2018年製作の映画)

3.6

私は、同じく幸田もも子原作で桐谷美玲主演で映画化された『ヒロイン失格』が大好き。2回観に行って、DVDまで買った。(撮影場所は私の母校だったし)

それくらい好きだったのに、竹内涼真(センセイ君主)と
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BLEACH(2018年製作の映画)

3.8

なんだ、結構面白かった。楽しかった。
原作は読んでいない。

予告編でもあった一護が死神に変わる瞬間、普通にうわーカッコイイって思ったわ。
福士蒼汰くんは『図書館戦争』で初めて知って、最初っから変な色
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劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

4.1

昨年放送のドラマの第1話を見た時、「すごい…これ映画みたいだ」と衝撃を受けたのを覚えていて、このときからすでにキャスト&スタッフともに映画への意気込みが半端なかったんだと今更気づく。
もともと題材もス
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未来のミライ(2018年製作の映画)

3.7

現代の子育て世代の苦悩と喜びをリアルに映し出した映画だった。
くんちゃんと未来ちゃんの冒険ファンタジーをイメージしていたら全然そんなことはなくて、未来だけでなく過去も行き来し、くんちゃんを取り巻く沢山
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バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

4.0

結構長い間テニスに関わってきたつもりでいたけど、自分が生まれる前にこんなことがあったなんて全然知らなかった…!

普通に考えれば腹の立つことばかりだけど、“男性優位主義の代表”ボビー(スティーブ・カレ
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オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

4.1

大自然を相手にチームでその脅威に挑み、人々の日常を守るヒーロー映画。海難救助での海上保安官を描いた『海猿』や、山岳救助隊を描いた『岳』みたいなイメージだと思っていたら、見事に期待を裏切られた。もちろん>>続きを読む

パンク侍、斬られて候(2018年製作の映画)

3.8

笑えるギャグに、見応えあるアクションシーン…途中まではクドカンらしい脚本でテンポよく進むストーリーと石井監督が描く独特の世界観を何も考えず楽しんで見ていられる。

しかし、どんどん内容が混沌としてきて
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猫は抱くもの(2017年製作の映画)

4.0

私はすごく良かったと思うのですが、評価悪いですね…

擬人化した猫たちが映画の中ですごく不自然に思えたのは最初だけ。気づけば、終始舞台のように進む物語の中で、派手な衣装を身にまとい、人間のように会話す
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焼肉ドラゴン(2018年製作の映画)

3.8

とにかくやかましく賑やかな家族だけど、お父さんだけが口数少なく、少し引いた場所でいつも独特の存在感を放っているのがとても印象的。そんなお父さんが終盤に見せる姿に一番やられた。お母さんもとてもよかった。>>続きを読む

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