野生児さんの映画レビュー・感想・評価

野生児

野生児

魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.3

原作があるのか知らないけれど、ハードカバー3冊の長編小説を2時間映画にギュッとしたらこんなんだろうな。という作品。

なので展開は早く、割とずっとピンチ。
主人公は少年とともいきやばあちゃんなのね。
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セッション(2014年製作の映画)

3.8

評価ポイントが日本とズレてるので、
そこは難しい映画。
ちょっとアメリカ人に聞いてみた感覚の差。

まず、日本人は
根性!練習!褒めない!
詰め込め!死ぬまでやれ!
真の本物は泥の中から産まれる!
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殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

3.5

原作は『無私の日本人』。
実話を元にしたお話。

『冥加訓』
人間とはこうあるべきという教え。
性善説を基準とし、富は分け与えることで十倍になって返ってくる。財は溜め込んでも十倍神様から取り立てられる
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ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

1.5

なるほど。悪評高いわけだ。

息子と鑑賞。
ドラゴンクエストのこと全くしらない息子は楽しめたとのこと。

ドラクエ5を楽しんだ人向けなんだろうな。
ストーリーはそこそこかっ飛ばして、
印象深いイベント
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映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

2.5

まず二年生の息子はとても楽しかった!とのことでした。これ大事。

元々の原作の7章立てくらいのなかから5章分位を組み立て直してストーリー化したらしい?間違ってたらごめんなさい。

なので結構急激にいろ
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チャッピー(2015年製作の映画)

4.0

すごくよかった。
子供と見たい映画。

第9地区の監督だから、
コプリーでてくるのかとおもったらロボットがコプリーなのね。吹き替えでみちゃった。
モーションキャプチャもコプリーかららしいからまぁいいか
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ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

3.3

アル中で麻薬中毒の嘘つきが12軒のパブでビールを飲む話。

「アル中で麻薬中毒の医療施設から脱走してきた人間が、ビールサーバーからビールグラスにビールを注ぎ、一気飲みするのを全員で応援したくなるシチュ
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セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

2.5

いじめられっこで高校卒業後、鍛えまくって覚醒したドウェイン・ジョンソン。
逆に高校ではヒーローだったけど、卒業後会計士としてうだつがあがらないケヴィンハート。

なーんかストーリーの根幹となるトラブル
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.0

ヒーローだけど、ガチムチ入れ墨ひげもじゃ。こーいう系か!とワクワクしてたらハンコックみたいなアウトローっぽいけど、真面目で優しい好青年?いやおじさん。お父さんお母さん大好きだし。

逆転とか逆境が好き
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シャザム!(2019年製作の映画)

3.1

字幕推奨。

緒方恵美は僕らの年齢のモラトリアム、14歳のアイコンだからあり(笑)

菅田将暉先生ぇ‥
なんか菅田将暉は悪くない気もする。キャスティングしたの誰だよ‥。190センチのムキムキマッチョの
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アーサー・クリスマスの大冒険(2011年製作の映画)

2.1

サンタ+後継者相続問題って誰が見たいのよ‥。

近未来のサンタはこうなっていくよ!っていう導入部はワクワクするしこどもは楽しく見れると思う。 

サンタファミリーをざっくり説明すると
お兄ちゃんはこど
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

スピルバーグからの挑戦状なんじゃないかな(笑)
「映画好きども見てるか?どれだけ小ネタに気づくかな?今回はアニメとゲームも混ぜといたからサブカルも含めて感じ取れよ?」って感じ。

それでもチャッキーと
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ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.7

悲壮感のないゾンビ映画。
自分ルールで生き残るオタクな少年が主人公。大事なところで震えたり、使えないムカつくやつかと思いきや、意外と尻込みしない稀有なキャラクターかも。

全体的にB級感強いけど、なん
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TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

3.3

皆川猿時がピンクのセーラー服来て、キャパリソンのランディブイ抱えて出てきた時の絶望感は異常。

内容としてはクドカンが映画で良くやるぶっ飛んだ設定のやつ。地獄とか宇宙とかの。

今回は終始地獄で、若く
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パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

2.1

日常に潜む心霊的な怖さを、家庭用ホームビデオでドキュメンタリーテイストで演出することで身近に作り上げた作品。

でも、結局何かが急に揺れだしたり、人の影が通り過ぎたり、子供が何もない方向に話しかけたり
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メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

3.8

ボス敵が過去に戻って、最強のエージェントKを殺してしまったので、タイムリープで、Kを助けに行く話。

過去作同様楽しめます。

タイムリープなので、タイムパラドックスとか記憶の継承とか細かいところで矛
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メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

4.0

素直に面白い。

展開スピードもちょうどいいし、二年おきになんかもやもやするなぁって時に見るとちょっとだけ元気でる。

合わない人間関係は、相手が宇宙人なんだろうなぁって解決できるかもしれないよ?
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ルパン三世 イタリアン・ゲーム(2015年製作の映画)

2.3

いつの頃からか、ルパン三世のアニメはスロットとパチンコ用のムービーが必要だから合わせて制作してる感がある気がするよ。

故に演出が、ダイナミックに細切れな印象。そして、誇張した「らしさ」が目立つという
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ミュウツーの逆襲 EVOLUTION(2019年製作の映画)

3.5

ポケモン一作目の映画リメイクなのでターゲットがおじさん+子供。なので見えるところは子供向け、見えにくいところを大人向けのすばらしくこだわってる。

意外と深いミュウツーの思考。
だけど、子供には伝わら
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未来のミライ(2018年製作の映画)

3.9

子供が二人いてペットがいる家だと結構刺さるんじゃないかな。
よくある日常のストレスが表現されてる気がする。他の人が書いてる通り、説教臭いのは否めないけどね(笑)
でも子供は少し見ない時間に、急激に成長
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エラゴン 遺志を継ぐ者(2006年製作の映画)

2.4

人のやってるRPGを隣で見ている感覚ね。
原作があるのかわからないけど長めのお話をぎゅっとしすぎた感じ。いろいろなところが「もう少し描きたかったんだろうなぁ」って思わせてしまう。

エラゴンは主人公の
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メン・イン・キャット(2016年製作の映画)

2.3

酷評だらけのこの映画をみてみた。

実際ストーリーはわかりやすいし、登場人物の心境もスマートに描かれてる。
何が悪いかって言うと、猫好きが可愛いと思う猫のポイントをなぜか無視する感じかなぁ。もう少し猫
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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.2

和名が良くない‥完全に。
シュガーラッシュほぼ関係ない。
原題のラルフがインターネットを破壊する
ってのがメインテーマ。

今作で考えさせられるのは、
ヴァネロペはモラトリアムな感じで描かれていて、常
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ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜(2017年製作の映画)

3.2

心根ちゃん高校三年生は昼寝を良くする女の子。毎回かならず夢を見る。

夢の中は昔お父さんが話してくれたおとぎ話の世界でできている。
機械の国(車の世界)がテーマとなっているその国で、心根はそこのお姫様
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ガリバー旅行記(2010年製作の映画)

3.6

最近の映画でダントツ進み方が速い(笑)

あらすじはスウィフト原作のものを現代版にアレンジしたまぁよくある感じ。

でもでも、いろんなところの展開をぶっ飛ばす。いいのよいいのよ。ご都合主義で。
場面展
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ディセンダント2(2017年製作の映画)

2.5

なぜか2だけ見てしまいました。
話が全くわからないので、ヴィランズの子孫たちの話くらいの情報のみで突入した感じでございます。

置いてけぼり感はありまくりでしたが、ダンスは楽しめます♪

ストーリーは
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オデッセイ(2015年製作の映画)

3.5

ロストプラネットでがっかりしてから、火星とつくものを敬遠してましたが、楽しめました。

マット・デイモンが火星で一人取り残されるお話です。その期間たるや一年半。
一人取り残されるので、孤独感は常につき
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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.0

みなさん書いてる通り、ストーリーは普通です。タイトルを見て想像する最初のストーリーありますでしょ?メアリが魔法の花と出会って不思議が起こるんだろうなってやつ。はい正解。

魔法の花と出会って、魔法が使
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ウォルト・ディズニーの約束(2013年製作の映画)

2.5

感情の置きどころがわからない映画。
感情移入する相手がいないのである意味ノンフィクションのドキュメンタリー見てるような感じ。

まず、40年前くらいなのかな、ミッキーとかのフォルムも当時のものを使って
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アントマン(2015年製作の映画)

3.0

小さくなれる技術を開発してしまった男と、それを悪用しようとする男。
悪用しようとする男から技術を、盗むのが主人公。
若干クライムコメディな感じ。

まぁでも、設定はガバガバだし、変にキャラクターの方に
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アバター(2009年製作の映画)

3.0

別世界を最新グラで創造するのは本当に楽しいしワクワクする。
生態系がネットワークをもっていて、オペレーター的な役割を持つ者はネットワークから情報を取り出すことができるって設定は素敵。大気の構成比率も違
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フィフス・ウェイブ(2016年製作の映画)

2.0

クロエ・モレッツのドアップが続きます。
そのせいで展開おっせぇ!!
クロエ・モレッツのドアップ以外にもっと裂くべき展開の時間あったろがね!

原作がひどいのか、そもそも原作が小中学生向けなのか、エイリ
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王様のためのホログラム(2016年製作の映画)

3.0

トム・ハンクスが、サウジアラビアでホログラム電話会議システムを売る話。

サウジアラビアについたはいいが、時差ボケ、背中の腫瘍、プレゼン環境が整わないストレス、そしてプレゼン相手の国王はいつ来るかわか
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インセプション(2010年製作の映画)

4.0

単純に見てれば画面展開は多いけれど、ストーリー的には一本道。でも考察していく楽しみがあるのがすごく楽しい映画です。

時系列のパズルみたいにね。

夢にはレベルがあって、一個下にいくと、体力が80%回
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ジャック・ジャック・アタック!(2005年製作の映画)

2.5

Mr.インクレディブルとインクレディブルファミリーの間ですねー。
困ったちゃんのベビーシッターVSジャックジャック。大変だったなぁ。
最後にインクレディボーイもでてくるよ。

こういうの作ってくれるの
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インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

4.3

今回は前回の直後からスタート。
でも大きく変わってることがあります。
制作環境です。ポリゴン数もライティングも前作とは比べ物にならないほど設定されてます。
そのおかげで表情豊かになり、演出で描いてた複
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