なんでもない会話のシーンですら全部かっこいい。
ハンバーガーの名前の話をしてるだけでもかっこいい。
展開がいくつもあって長めの映画だけど全く退屈しないのもとんでもない。
やっぱりオープニングがイケてる>>続きを読む
口裂け女ふつうに怖いのに、
それを追い詰めて夜中の住宅街で金属バット持って叫ぶ工藤さんはもっと怖い。
期待していたタイプのホラーじゃなかったというガッカリ感があったうえ、単純に見どころが少なく怖いと思うところもなかった。
友人が知らぬ間にマインドコントロールされてる恐ろしさも表現したかったんだろうけど>>続きを読む
観るというより眺めているような感覚。
やたら多いカメラの手ブレ表現とか、季節感に違和感を覚えたり、ストーリーに入り込めたわけじゃないけど、
情報少なめの画角とか柔らかい画づくりがなんとなく心地よく感じ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ずっと醒めない夢を観ている感覚。
戻れるかわからないのにどんどん深いところまで進んで行くのは不安だけど、やっぱりワクワクする。
事前情報0っていいね。
ポスターの青鷺盛れすぎ。
ホラー映画かと思いきやデビルメイクライ級のスタイリッシュダークヒーローアクションだった。
ところどころツッコミどころはあれど伏線もいくつかあってラストへ向かう展開は見てて楽しい。
ホラー界の新しいアイ>>続きを読む
恐怖というよりも不快系。
POVとはいえ流れ的にそこでなんでビデオ回してるの?とか突っ込みどころがちょっと多めだった。
そこまで怖いと感じなかった気がするけど、真っ暗な部屋で1人で見てたら中々にきつか>>続きを読む
ブルースはオールマイティにしてもらえたけどエバンは全然オールマイティじゃないのに神から無茶振りされてて笑った。
たくさん動物が出て来てそれだけで観てて癒される。
今回の神はちょっぴり意地悪だったけど、>>続きを読む
祈りの大切さを神から聞いてるときのブルースの憑き物が落ちたような聖人顔がすごくいい。
自分がもし神の力を手に入れてもブルースよりしょーもないことに力使ってそうだ。
会話のテンションやアメリカンジョーク>>続きを読む
フィルムライクでノイジーな画づくりが美しい。
バカンスの情景が気持ちいいが故に、
対照的に不穏なシーンが意味を余計に考えさせる。
ソフィの視線、カラムの表情、
いろんな解釈がとれすぎて、鑑賞中では理解>>続きを読む
1の全てでもあるエスターの秘密を知った上でどういうストーリーが展開されるのかと思っていたら想像の斜め上すぎて、
もはや別ジャンルの映画として楽しめた。
がんばれエスター!がんばれ!って応援したくな>>続きを読む
ハイスタヴィットゥ、魔法の言葉だ。
スタートは全てにおいて最悪で、
リョーハの第一印象感じ悪すぎデリカシーなさすぎなのに、そこからの少年のような笑顔にやられる。
終始ゆったりとした空気感、絶妙な距離感>>続きを読む
史上最高ののどごしの良さ。
リスペクトのかたまり。
やってること全てがかっこよくて、
鑑賞中に何回もガッツポーズしてしまう。
マーヴェリックが訓練生を次々に撃破していく様を見て「このおっさんやべえ」み>>続きを読む
音楽といい突き抜けた王道展開といい、
観てて爽快感の溢れる気持ちよさを感じる。
トムがかっこよすぎて笑顔を見せられるたびに「かっけえ…」って呟いてしまう。
やたらシャワー浴びすぎ。
レイバンのサングラ>>続きを読む
いい奴しか出てこない映画はいい映画。
悪いやつが本当に1人もいない。
すこぶる軟派なヘンリーが、ルーシーの現状を未来をより良いものにしようと、
誰よりも考え抜いて一途に愛し続けているのが素敵すぎる。>>続きを読む
RRRを観る前と観た後では人生観が変わる。
今日を俺のもう一つの誕生日としたい。
本当に見どころしかなくてずっとおもしろい。
特にナートゥのシーンは心が踊ったし、
世界一強い肩車は胸が熱くなった。>>続きを読む
とにかく下品すぎる!
上から下からとめどなく溢れる汚さに、笑うしかなくなるブラックジョークの濁流。
逆転と言いつつも、終始掲げられていたテーマである平等もしっかり描写されてて気持ちがいい。
ラストは色>>続きを読む
狂気と激情と苦難、傲慢。
歪すぎる師弟の関係に終始心を奪われた。
クライマックスは瞬きするのももったいないくらいだった。
シンバルを立て直すのはもう、最高。
終わり方もこれ以上ない幕引きで最高。
ラス>>続きを読む
誰よりもジェントルマンで、誠実であろうとするパディントンが愛くるしい。
空回りしてしまうところもかわいい。
ロンドンの人たちにとって喋るクマは珍しいのかそうでもないのか…。
マーマレードを一気飲みした>>続きを読む
まず劇中で塔の全貌が見えた時に笑っちゃうくらいに「デカすぎんだろ…」ってなる。
高所恐怖症じゃなくてもビクビクしながら観るしかなくなる。
ワンシチュエーションとはいえ要所でびびらせてきたり掘り下げがあ>>続きを読む
胸の辺りがじわじわとくるような不安さというか焦燥感にかられて落ち着かなかった、
常に良い感じにサスペンスしてくるホラー。
歳をとれば夫婦の諍いも些事として忘れられるし、
老いても変わらないことは家族>>続きを読む
トム・ハンクスと一緒に喜んで、
トム・ハンクスと一緒に悲しめるとても良い映画。
表情が語りすぎててすごい
極限状態で徐々に狂っていくっていう過程の説明が多いようで少ないというか、
時間の経過のカットがたくさんあるのに見どころはあんまり無かった。
二人ともバランスよくダメなところがあって均衡が取れてた気はし>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ラストシーンが終わって、
エンドロールが始まった瞬間に嗚咽が漏れるほど涙が止まらなくなってしまった。
観てる最中、苦しくなるくらい心にドスドスと突き刺さって考えてしまったり、
色彩やシーンの綺麗さに>>続きを読む
引き際が素晴らしい。
天才は眺めるだけでいいんだよ、届くなんて思わずにね。
彼のような生き方が出来たらな、と純粋に思った。
もちろんそれは簡単なことじゃないし、楽なことでもない。
でもこれほどまでに自分の好きなことを楽しんで、愛してやり続けている人がただ羨ましかった。
本当に>>続きを読む
登場人物全員かっこいい。
マーベル映画とは思えないほどに、アクションは殴り合いがほとんど。
でもそれがキャプテンの、身ひとつで全て守り抜く感があってとてもいい。
それとハラハラする、スリルのある感じ>>続きを読む
ソーが電車でグリニッジに行くところほんと好き
あとナタリーポートマンが今回もやっぱりかわいい
3月終わりに情報公開してもいいと言われた…はずなのでやっとレビュー出来ます!
エキストラでぼくが出てますのでぜひご鑑賞を、ほぼ主役くらいでてます。
舞台が私の地元である知多半島ということで、知って>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
めちゃくちゃ正義感がつよくて良い人の話。
カーターと叶わないデートの約束してるときがつらい。
ラストの「デートの約束が…」とぽつりと呟くのもつらい。
アブノーマルだけど美しい。
おとぎ話のようだった。
ネコを食うときはやっぱり頭からなんだな。