patrickさんの映画レビュー・感想・評価

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キャッツ(2019年製作の映画)

3.3

予告編が公開された時、ざわついた本作。劇団四季のミュージカルを鑑賞したことがある立場としては、映画版も思ったより悪くなかった。ハードル低めに設定してたのもあるが。


ロンドンの片隅のゴミ捨て場に捨て
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CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

4.0

ギャスパー・ノエ作品初体験。噂通りぶっ飛んだ映画だった。


雪原の中にある廃墟で行われた打ち上げパーティ。そこで振る舞われたサングリアの中に何者かによってLSDが混入され、パーティに参加した22人は
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イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり(2019年製作の映画)

3.8

カールじいさん以来の気球アドベンチャー映画。謳い文句もあった『ゼログラビティ』程ではなかったけど、スリルと緊張感を楽しめる映画だった。


気球に乗り旅立とうとするふたり、気象学者のジェームズと気球操
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ティーンスピリット(2018年製作の映画)

3.7

まだそんなに作品数ないけど、エル・ファニング史上最高の演技。


イギリス田舎町に母親と二人で暮らす内気で孤独な少女ヴァイオレットは、音楽だけが現実逃避できるものだった。ある日ヴァイオレットはオーディ
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ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル!(2018年製作の映画)

4.5

久しぶりにこんなに映画館で笑ってしまった。


フィンランド北部の何もない田舎の村で、12年間ステージに上がることもなく、オリジナル曲もなく、周りの村民からはバカにされる負け犬ヘヴィメタバンド4人組の
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.0

意外とあまり観たことがなかった離婚を題材に扱った映画。恋愛映画もそうだけど、個人的な感情や価値観に左右されるんもんだなという印象の映画だった。


舞台演出家で夫のチャーリーと女優の妻ニコールは、夫婦
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ペット・セメタリー(2019年製作の映画)

4.1

個人的にはスティーブン・キング原作ホラー映画の中で一番トラウマ映画。


郊外の森にある4人家族が引っ越してくる。大学病院で医者として救えなかった患者の無念に拉がれる父親ルーク、子供の頃の姉の死がトラ
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.2

マット・デイモン&クリスチャン・ベールW主演でかつ監督がジェームズ・マンゴールドでつまらない映画のわけがないと思ったら、やっぱり凄い作品だった!


1960年代半ばのとあるレースイベント。病によりカ
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.8

事前にほとんど情報を入れずに観に行ったら、良い意味で想定外の内容だった。


第二次世界大戦下のドイツで、心の中の友アドルフ・ヒトラーに支えられながらナチスドイツの兵士を目指す心優しき少年ジョジョ。あ
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カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

3.3

カイジシリーズ3作目でファイナルと位置づけられる本作。本作公開に合わせて後追い鑑賞し、カイジシリーズにハマってしまった自分だが、ファイナルとしては物足りない印象だった。


大失速が続きハイパーインフ
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.9

ここ最近自分にとってドンピシャの作品が続くイーストウッド監督の最新作。
今回はドンピシャというわけではなかったが、さすがイーストウッドと言える作品だった。


警備員リチャード・ジュエルの迅速の判断に
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

4.2

2019年見逃し映画。評判は良かったのは知ってるが、想像以上に衝撃度が高い映画だった。


自ら運転する事故で視力と弟を失った元警察官のなつめは、スケートボードに乗る高校生春馬と不審な車の接触事故に遭
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.7

2020年劇場鑑賞2作目。EXITに続く韓国映画連投。これまた凄い映画だった。海外帰りで時差ボケが抜けない中、アドレナリン全開で眠気を全く忘れてしまい、終わった後疲れがどっとくるほど興奮した。


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T-34 レジェンド・オブ・ウォー(2018年製作の映画)

4.0

昨年、劇場鑑賞を見逃して悔いてた作品。やっと観ることができた。観終わった後、劇場で観たらもっと良かったんだろうなと、改めて劇場鑑賞できなかったことを後悔する作品。


戦いが激化する第2次世界大戦下の
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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.2

モーガン・フリーマン&ジャック・ニコルソンの大物俳優W主演。正反対の生活をしていたが、病に倒れ入院し余命宣告を受けたことで友人となった2人が、人生でやり残したことを達成するために最後の旅に出る…

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雪の華(2018年製作の映画)

3.5

幼オーロラを見るのが夢の美雪(中城あゆみ)は幼い頃から患っていた病で余命宣告されてしまう。全てを諦めかけていた時、悠輔(登坂広臣)と運命的に出会い、美雪は期間限定の恋人になってほしいと懇願する…

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サーミの血(2016年製作の映画)

3.8

北欧ラップランドやロシア北部コラ半島を中心に住む〝サーミ人〟の差別を題材に、主人公のサーミ人少女エレ・マリャの心の葛藤と自由を求めて出したある決断を描いた作品。

来週旅行にてフィンランドのラップラン
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EXIT(2019年製作の映画)

4.4

日本公開は2019年だけど、2020年最初の劇場鑑賞作品。本年初鑑賞にして、いきなり当たり作品に出会えた。

誰もが思うことかもしれないけど、ナイスアイデアな設定でストーリーもわかりやすい。ゴールに辿
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アマンダと僕(2018年製作の映画)

3.7

2019年レビュー漏れしてたので、今更レビューしてみることに。

記憶は薄れてしまったけれど、フランスでのテロ事件に巻き込まれる形で姉を失うという、リアルな設定が悲劇性により深みを与えていた印象。
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ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

2.8

ぶっ飛び過ぎてある意味さすがと思うところも多いけど、死体をあれだけ見させられるのはちょっと厳しかった。

家が建ったときは、ある意味拍手。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.6

ある日突然、世界中で起きた大規模停電を機に、ビートルズと彼らの楽曲が自分以外知らない存在になっていた…

なかなか面白い設定だけど、歌詞も思い出せないところに面白みを感じた。勝手に、ビートルズの曲を自
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アップグレード(2018年製作の映画)

3.7

謎の組織に襲われ妻を亡くし、自分自身も全身麻痺になった男が、AIチップにより進化した身体で復讐する近未来SF。

復讐モノとしてもハイテク機器などにより強くなる的なSFとしても、どこかで聞いたことがあ
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尾崎豊を探して(2019年製作の映画)

3.6

尾崎豊リアルタイムではないけれど、尾崎豊ファンとして観る価値のある映画だった。というのも映画としての評価よりも、貴重な映像が観れたという点で評価している。

映画としてはプロットがあるような無いような
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カイジ2 人生奪回ゲーム(2011年製作の映画)

3.7

前作に続きなかなか楽しかった。本作は前作同様、劇中の世界観が現実世界のメタファーとして描かれているように感じる作りだった。

企業内の争いであったり、低所得者の夢や希望であったり、一寸先は闇であったり
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屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

2.9

推理サスペンス+α映画としてナイスアイデアだけど、正直+αの部分がどうしても必要な要素だったかというと、個人的にはそうでもないと感じてしまい、今ひとつ乗れない映画だった。

さらに好きな俳優演じるキャ
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カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

3.7

新作が公開されるということで観てみることに。

原作漫画は一切未読なのもあって、原作に忠実に描いているかどうか気にせず、ダメ人間が人生逆転を賭てゲームに挑んでいくというストーリーを素直に楽しめた。
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スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.0

公開初日と2日目で2回鑑賞。感想というより心境を描くことにする。

前作『最後のジェダイ』でスターウォーズに対する熱が下がったのもあって、初回は今までのスターウォーズシリーズ劇場鑑賞にないぐらいの冷静
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家族を想うとき(2019年製作の映画)

4.8

家族を想うとき…邦題からハートウォーミングな家族映画かと思ったけど、リアルに起こってる現実世界を描く映画だった。

もちろん家族を想う瞬間を描くシーンはたくさんあったわけだが、邦題やポスターからは想像
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ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.0

『ジュマンジ/ウェルカムトゥジャングル』の続編。個人的にロビン・ウィリアムズのジュマンジがかなり好きなので、あまり前作にも思い入れが強くないのもあってか、本作は前作に比べてイマイチだった。

ちょっと
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ファイティング・ファミリー(2019年製作の映画)

4.4

プロレスファン目線的に観て、ベストプロレス映画!

ミッキー・ローク主演の『レスラー』とは違ったタイプで、プロレスというものをリアルに描いている。WWEだけではなく、主人公ペイジの家族が経営するローカ
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

4.2

『シャイニング』はリアル世代じゃないけど、続編としてこれはこれで良かった!どちらかというと、こっちの方が好きかも。

ちょっとタイプの違う映画にシフトチェンジしてるけど、ちゃんとシャイニングの遺伝子を
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ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.6

前作ゾンビランドのゾンビ映画の意外性という意味での衝撃度は超えることはなかったけど、相変わらず楽しい作品だった。

演者の演技アンサンブルに加えて、今回はゾンビになぜか愛着が湧くようになっていたのが良
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.4

そんな気はしたけど、悪くはないけど前作を超えることはなかった。

前作同様ミュージカルシーンは良かったものの、ストーリーに若干無理があったり、説明不足であったり。

フィンランドの雰囲気やエルサの魔法
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アイリッシュマン(2019年製作の映画)

3.6

ヤクザ映画は好きだけど、マフィア映画はあまり得意な方ではない自分が3時間半それなりに楽しめた。

監督のマーティン・スコセッシも、ロバート・デニーロ&アル・パチーノの出演陣も堪能できる3時間半。集大成
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ピープルvsジョージ・ルーカス(2010年製作の映画)

3.5

スターウォーズファンによる、ジョージ・ルーカスに対する憎しみと愛情に溢れるドキュメンタリー。

劇中、旧三部作(エピソード4-6)ファンによりスターウォーズシリーズのあらゆる問題点が取り上げられる。
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エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

3.7

エンドオブ…シリーズ2作目。
ホワイトハウスの次はイギリス。ロンドンの街中で繰り広げられるアクションは、派手で良かった。なかなかこのようなアクション映画も、昔に比べて減ってきた。

どこへ行っても大惨
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