patrickさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.0

2022年一発目。正直あまり良いスタートを切れたとは言えない。

今までのキングスマンの良かったところが全然なかったし、新しさを感じなかった。
特にキングスマンシリーズらしいテンポが良い展開がなかった
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街の上で(2019年製作の映画)

4.4

鑑賞からしばらく経ってからのレビュー。

とにかく作品全体の雰囲気が好き。若葉竜也演じる主人公青が生活する環境、流れる時間、青と周りの人とのやる取り全てが癖になる。

若葉竜也は『愛がなんだ』を観てフ
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.5

2021年劇場見納め作品。締めとして素晴らしい作品だった。

いろんな要素が含まれた作品だったので、評価するところが人によって違うかもしれないが、あえて一つ挙げるとすればスリルかも。とにかく先の展開が
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.6

ヴェノム続編。前作は賛否両論だったけど個人的には支持派。(否定派の気持ちもわかる。)
だっただけに、本作は若干物足りなさはあった。もちろんエディとヴェノムのバディとしてのやり取りは面白かったものの、そ
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.6

大興奮したマトリックス レボリューションズから18年。紆余曲折あったマトリックス続編作だが、やっとこの日が来た。

あまり期待過ぎず、でも期待しないわけにもいかずワクワクした気持ちで鑑賞。感想としては
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モスル~ある SWAT 部隊の戦い~(2019年製作の映画)

3.7

MCU作品で知られるルッソ兄弟が制作という情報のみで、その他予告編も含め前情報入れずに鑑賞。

SWAT部隊というだけで勝手にアメリカ国内のポリティカルアクション映画だど思い込んでいたのだが、イラクの
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ツイスター(1996年製作の映画)

4.2

たぶん、小学生の頃初めて見たディザスター映画。迫り来る竜巻の怖さを今でも覚えている。
90年代後半ぐらいからディザスター映画が豊作で良い時代だった。

アイス・ロード(2021年製作の映画)

3.7

すっかり恒例となったリーアム・ニーソン×乗り物シリーズ。今回はトラックで氷上を走るというもの。

思ったより氷上で走るシーンは短かったものの、氷上をあんな重い乗り物が走る緊張感は十分に伝わるものだった
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ハロウィン KILLS(2021年製作の映画)

4.2

ハロウィン3部作シリーズの2作目。

前作の自分のレビューみてみたら、ブギーマンについていろいろ不満を言っていたけど、その不満を本作で回収してくれたのが高評価のポイントだった。そりゃあそうだよなと納得
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ほんとうのピノッキオ(2019年製作の映画)

4.3

本作のマッテロ・ガローネ監督の『五日物語』を観た人が、「勧めたいけど、勧めにくい」と言っていたので、なんだかクセのある作品なんだろうと思い、観てみることに。

感想としてはやっぱりクセのある作品で、自
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エターナルズ(2021年製作の映画)

2.5

正直、MCUで一番がっかりした作品。

テーマとかストーリーは抜きにして、長くてテンポが悪い作品が苦手な自分にとって、かなり辛い作品でした。

『バッドマンvsスーパーマン』や『ジャスティスリーグ
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

-

新劇場版のシリーズは観てきたけど、アニメシリーズは未見。結果、しっかり復習をすれば良かったと後悔。途中よくわからなくなってしまった。

ウォーリアー(2011年製作の映画)

4.0

トム・ハーディ作品の中でNo. 1という声も多い本作。今やマッドマックスやダークナイトライジングなど大作に出演することが当たり前になってきたけど、こんな作品でも輝きを放てるのがさすが。

総合格闘技を
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最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

4.2

最近悟りを開き始めたリドリースコット(勝手な印象)。なのでスローペースな映画なのかなと思っていたけど、そんなことなかった。

同じ時間を主要登場人物3人の視点で、描く展開にはいろんな発見があって、ワク
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燃えよ剣(2021年製作の映画)

3.3

新撰組が好きなので期待していたが、鑑賞直前に監督が原田眞人監督ということを知り、同じ歴史もの『関ヶ原』を観た時の落胆が脳裏に浮かぶ。

結果ハードルを下げておいて良かった。関ヶ原と同様に、淡々と進むス
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.6

何度かリメイクされてるらしいが、DUNEは本作が初。

内容はかなり薄く、もしかしたら他の対策映画なら序盤の30分程で描かれる程度のもの。でもなぜな長い上映時間でも、そこまで退屈に感じなかったのは、映
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.8

久しぶりのジェイソン・ステイサム主演作品だったが、期待通りのアクション映画。

ジェイソン・ステイサムといったらガンアクションと格闘アクションをミックスしたアクションシーンのイメージだったけど、今回は
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.8

そこそこ良かったけど、ダニエル・クレイグ版の007シリーズのラスト作品としては、もう一味足りなかったかも。前作スペクターで終わっていた方が、締まりがあった。

恐らくその理由は、007の越えては行けな
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ムーラン(2020年製作の映画)

2.9

あまり期待していなかったのでハードルをかなり低めに設定したけど、予想以上に楽しめなかった。

個人的には劇場公開されなくて良かったんだと思う。

映画の中で楽しめたのは前半の、軍に入隊して仲間と楽しそ
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先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

3.6

不倫とかしたことないけど、なぜか自分の不倫がバレてしまうのではないかと焦ってしまうような映画。

たぶん柄本佑と黒木華の両主演の良いところが前面に出ているのもあり、そう感じさせてくれたのであろう。柄本
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サーホー(2019年製作の映画)

3.0

コロナ禍になり始めての緊急事態宣言明けに観た映画。2ヶ月間も映画を観なかったのは、もしかしたら20年以上も前のことかもしれない。

待ちに待った映画館での鑑賞。『バーフバリ 』に大騒ぎして以来、こちら
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ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

3.8

ジュディ・ガーランドは本作を観るまで知らなかったけど、彼女のことはしっかり心に刻んでくれる映画だった。

前からあったのかもしれないけど、『ボヘミアン・ラプソディ』をきっかけに歌手の伝記映画を見始めた
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空白(2021年製作の映画)

4.3

久しぶりにこんなに疲れる映画を観た。映画の出来とかどうでもいいなら、終わりだけは少しでもハッピーに終わってくれと願い続けてしまった。

劇中様々な立場の登場人物が登場するが、観ている側は登場人物の誰か
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.2

久しぶりのMCU新キャラクター主人公の映画。

感想としては、次回作に期待したい。(単独作品があるかわからないが)
アジア系の俳優で固めたキャストだが、ブラックパンサーの成功を踏まえたり、中国市場を見
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レミニセンス(2021年製作の映画)

3.7

程良い程度のSF映画。SF映画好きとして2ヶ月に1回ぐらいこんな規模のSF映画を観たい。

正直、どこかで観たことのあるような設定や世界観なので新鮮味はほとんどないけど、壮大なスケール感がないからこそ
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

4.3

これからの人生、お酒とは程良い距離で付き合っていこうと思えた映画。

元々アルコール検査が必要な職に就いていたのもあるし、最近は何かと飲み過ぎて反省することが多かったのもあったせいか、なんだかお酒とい
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リング(1998年製作の映画)

4.3

当時めちゃくちゃ怖がって観たのを覚えている。TV番組奇跡体験アンビリーバボー(?)あたりで、本物の幽霊が映っているとか特集もされていたし。

個人的には邦画のホラー初体験映画であり、この映画の恐怖を超
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.8

ここ最近の仮想世界やゲームの世界を題材にした映画では、好きな方かもしれない。

というのと単純に楽しかった。特に主人公ガイ演じるライアン・レイノルズが楽しそうだった。もしかしたらデッドプールよりも楽し
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ばるぼら(2019年製作の映画)

3.5

手塚治虫にこんな作品があったとは知らなかった。

本作の宣伝用キャッチフレーズや、二階堂ふみ主演というこので何となく作品のテイストは想像ができたけど、思ったよりアート映画要素が強かった。

最近体当た
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モンタナの目撃者(2021年製作の映画)

4.0

テイラー・シェリダン監督×アンジー主演作品。

山火事×サバイバル×逃走×アクション…様々な要素が組み合わさった映画なんだけど、それぞれのジャンルや要素が、しっかり意味を持っていて、さすがテイラー・シ
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ファーザー(2020年製作の映画)

4.2

劇場で観られなかったと公開していたら、まだキネカ大森でやっていた。というより最近始まったみたい。

配信で観ることを覚悟していただけに、本作は劇場で観て正解だった。劇場で集中して観ることで、主人公アン
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.7

孤狼の血続編。前作が良かっただけに期待値を上げてたが、予想以上に良かった。

その立役者は何と言っても、鈴木亮平演じるし上林。マジで怖い。久しぶりにこんな敵キャラに出会った。テレビで鈴木亮平を観ると、
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ミッション・マンガル 崖っぷちチームの火星打上げ計画(2019年製作の映画)

3.4

良い題材なだけに、少し勿体ない映画だった。もちろん楽しめたが。

勿体なかったのは各キャラクターの深掘りと、映像のクオリティの低さだろうか。

インド映画にしては上映時間が短いなと思ったが、この上映時
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シックス・センス(1999年製作の映画)

3.7

初めてのシャマラン映画。

当時中学生だったが映画好きの理科の先生が「冒頭、主役を演じるブルース・からのネタバレ注意喚起があるけど、観た人は絶対観てない人に言わないように」と授業中に語っていたのを覚え
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ヴィレッジ(2004年製作の映画)

3.8

たぶん2度目のシャマラン映画。(当時シャマランの存在を知らずに観ていたが)

アクション映画しか見てなかった当時の自分にとっては、かなり楽しめた記憶がある。歴代観てきたシャマラン映画で、好きな方。