Gakさんの映画レビュー・感想・評価 - 38ページ目

スイートプールサイド(2014年製作の映画)

3.3

設定めちゃくちゃおもしろいと思うし、撮り方工夫してるところあるのになぜつまらないんだろう。笑

この人はいつも発想は独特だけどなぜかおもしろくなく、あと情報処理が下手すぎるんだろうね。情報処理というか
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アフロ田中(2012年製作の映画)

2.3

誕生日サプライズのために押入れに隠れてたら彼女と入ってきたってギミックはいいな

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.2

さすがに、体験者は語るで、鬱の人の症状が的確に表現されてた

パンク侍、斬られて候(2018年製作の映画)

3.7

もともと原作は超不条理なのに、そのエッセンスを残しながらなんとか一般の人にもエンタメとして提供できるように調整してあって感心。

個人的にはすごくおもしろかった。

シャシャシャ(2018年製作の映画)

3.1

なんか、人と人の真ん中を映す特殊なカメラワーク

最期の星(2017年製作の映画)

3.0

うーん、、
でも、ちゃんと作り切ってるだけですごいわ

少女邂逅(2017年製作の映画)

3.4

当時はあまり映画を観てなかったから自主映画なのにすげえってなったが、そこそこ映画観たあとにこれみると、作るのが早すぎてもだめなのだなと思ったりもする。

ラッシュライフ(2009年製作の映画)

3.7

かなりおもしろい。
犬と板尾のセットが最高。

10万までしか盗らない泥棒と神を信じる青年とかキャラ真似してえ。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.5

許す、許さないの中間を示す
人はその中間を彷徨い続けられる

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.3

まず映像酔いがひどかった
だけど当時自分も映画撮ってたから大変さには感情移入した

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.5

何も好きじゃなかったんだけど、
高校生の女子、あるいは恋愛のみに関しては中高校生の女子と同レベの精神性である女子大生をターゲットにするときかなり参考になりそうなキャラクターだった。勉強になった。
女子
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ビジランテ(2017年製作の映画)

4.1

男兄弟でこのシチュエーションになったらこんな感じになるの全然あり得るからめちゃくちゃおもしろい。
次男が一番リアル。というかなんならわかりやすくしたのだろう。それは長男の行動原理のわからなさとのバラン
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.2

臼田あさ美とオダギリジョーはエロエロコンビやね。ライブハウスの隙間みたいなところでエロエロしだすところはよかった。

たいが、、、

おじいちゃん、死んじゃったって。(2017年製作の映画)

4.5

小野花梨がダッシュで兄を追い抜く時のyogeeがもう最高で、俺にとっての2017年ってもうこの映画だった。

その夜の侍(2012年製作の映画)

4.4

ーおまえは最初からこの物語の登場人物じゃなかった

元から壊れていたものを、他者の介入のせいにしていることを気づいていくタイプのある種の成長物語、大好き。

プリン

斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

3.2

マジックの箱の中身で生き抜いてるのはウケた
体育館倉庫がめちゃくちゃ寒くなる状況もおもろい

ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

4.0

宝盗みという悪しき目的と、人助けという善き目的がうまく融合するのってやっぱりすごい。ワンピースもだけど。

泥棒って最高にいいよね、主人公として、海賊もだけど。

20201120
めちゃくちゃおもし
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Playback(2012年製作の映画)

3.9

三宅唱とかまったく知らずに18歳くらいの時に観たなあ。

パーフェクト・レボリューション(2017年製作の映画)

4.6

20201128

二回目観ると流石に粗は見えてきてしまうが
それでもそれを忘れてしまうほどワンシーンワンシーンのパワーがすごい

力んだシーンが多いけど、
リリーフランキーの柔らかさのおかげで絶妙な
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SCOOP!(2016年製作の映画)

3.8

かなりおもしろい。

あの写真、戦争で撃たれた瞬間の兵隊の写真って説明一切してないのが最高。

自分の仕事に、ずっと誇りは持ててなかったことも、一言も発してないのにじわじわ伝わってくるの、すごい。
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蛇にピアス(2008年製作の映画)

2.8

ちんぽに線香は強烈。

生きてる意味を見出すために痛みを求めるって昔からまったく実感できないんだけど、蜷川幸雄はどこか自分の身体に心当たりがありながらこの映画作ったのかな。

そうは思えないからあんま
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

2.9

山戸監督の、左脳をほんとに1%も使わず、右脳だけで映画を作っている感じ良いですね

パレード(2010年製作の映画)

3.8

吉田修一の、絶対こんなやつらいないけどなんかいるように思えるシリーズやな

悪人(2010年製作の映画)

3.9

まあ自分は絶対にこうはならないからこそ、こうなる人多いんだろうなーという視点でおもしろい。完全に舐めてる。

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

4.0

結構何回も観てるのでいろいろありますが、

虎のシーンがやっぱりかわいすぎるよね

しんぼる(2009年製作の映画)

3.4

DVDすら持ってるわ
あの空間、出られること前提で閉じ込められてみたいわあ一度