父権主義の極致みたいな父親、毒すぎる。でも、父親も誰かの影響でああいう男になってしまったのだろう。「こうするべき」という動機で行動し続けると、行き着く先は燃え付き症候群だ。あの兄弟たちが、最初から父親>>続きを読む
ポレポレ東中野で鑑賞。ミュニシパリズム(共同体自治主義またはそれに基づいた取り組み)の始まりをみた!岸本区長の今後の活動も追ってもらいたい(多分同い年)。
劇場の横にあるカフェのキーマカレーめちゃ旨し>>続きを読む
凄い。長い。途中3回ぐらい目を見張って、2回ぐらいどうでもよくなった。
めちゃめちゃ面白かった!「大林」のくだりに爆笑!若松監督の魅力爆発!つまりは井浦新のすごさ!東出昌大もやっぱりいい!杉田雷麟、芋生悠も素晴らしい✨井上淳一監督の手腕💪
「創作やるぞー」って気持ちになっ>>続きを読む
加藤諦三先生の本を思い出した。表現の仕方は難解だけど、テーマや言いたいことはわかりやすい作品なのではないだろうか。笑える。結構好き✨
監督の人生そのものといった作品。物語に引きがあり、ロケーションと撮影が最高だった。特に雨のシーンがとても良かった。雨のシーンのうまい作品にハズレなし。ずっと観ていられる。鑑賞の2日後に心にジワジワきた>>続きを読む
突飛な設定に乗れるかなと思ったけど、「人生とは何ぞや」という普遍的な話だったし、エマ・ストーンをはじめとする役者たちの演技に説得力があったので最後まで引き付けられた。全編を通してビジュアルも素晴らしか>>続きを読む
シンプルで力強い語り口は、クリント・イーストウッド監督の作風に似ているかも。
なんだかのれなかった。みんな演技は良かったのに。話の運び方がいまいちだった気が。。。設定に既視感。
主人公のツチヤタカユキは、親の愛が足りなかったのだろう。足りなかった分を、笑いで認められることで埋めようとしたのだろう。こういう方向の努力の先には、燃え尽き症候群という結末しか待っていない。彼は「笑い>>続きを読む
悪くない。いや、かなりいい!
それぞれのキャラが立っている。
笑いとシリアスのバランスが良い。
時代劇に対する批評性がフレッシュなアイデアとして結実しているシーンが所々あり、最後まで飽きなかった!>>続きを読む
ドラマパートの演技演出やゴジラ登場シーンの溜めのなさ(焦らしのなさ)が気になったけど、終盤のゴジラのテーマとともに始まる作戦とその後の展開にやられて、終わってみれば「オールOK!!」となった。結構泣い>>続きを読む
長かった~。正直途中何度か「早く終われ」と思ってしまった。でもスケールのでかさは堪能した。とにかく「大スケール」、これにつきる。映画館で観て良かった👍あ、あと、主人公を通して「個人と戦争」みたいなこと>>続きを読む
序盤で松岡茉優の演技に心掴まれてそのまま最後までいったよ。
橋本忍脚本の『白と黒』。
最高に面白かった!
邦画のミステリーものの中で、5本の指に入るのではないだろうか。
設定は古畑任三郎の「しゃべりすぎた男」の回に似ている(三谷幸喜はこの映画を参考にしたに違い>>続きを読む